ネタバレ有/オクト・エキスパンションのストーリーへの反応
システムまわりとアートワークがすごい良かったという話は別にしていたのですが、そろそろ発売から一週間経つし、ストーリーを追いかけながらの散発的な感情のバックアップ取っとくかよ……と思ったので下書きに貯めていたものを放出するやつ。
・テンタクルズがとても……とうとい……
・ヒメ先輩はイカなので明るく深く考えない男前で、その性格でイイダちゃんを強く肯定してくれるのが良いのだ……日本語だと「ハイカラシティで会ってもなんもすんなよ」って言うところ、英語版だとチャットログでアタリメ将軍「イイダになんかしたら承知しねえからな!(意訳)」って強めに噛み付く場面があってね! 良くてね!
・アレ、二つ目で「あっこれアカンやつでは」ってなる
・ナマコがゼロ・トレラント・ナマコすぎる
・全部集まったアレで大ピンチの所にやってくる3号ー! ヒーローは遅れてやってくるんだよな3号ー!
・研究施設から脱出するシークエンスはとてもストレスだった(ジェットパックの所は本当にきびしかった)けど、テンタクルズの新曲がnamaco端末から流れており元気づけられる。ミュージック……パワー……
・研究所の中は無機的かつ曲線的で、めちゃくちゃスケール感があり、大きな物に逆らう小さなものっていうアトモスフィアが良い
・ガラスケースに入って消毒済のオクタリアンたちがとても怖い
・うわああ3号ーッ! 強い! 強いけどこのぐらい強いと「ああ1の頃から成長したんだな……お前は強くなった……」という感慨がとてもある
・ヒメ先輩の出迎えが豪華でびっくりした。あと、朝焼けを見るハチがとても好き
・ウワーッ! 絶滅したはずの哺乳類! ネルス像の発射口にミキサー沢山ついてるので「一歩間違ったらアレだったの」という怖さを感じる
・任天堂がGLaDOS作るとこうなるんだなって
・タルタル総帥のコクピットに貼り付けてある大量の花丸答案用紙的なもの何なんだろうな……自分の演算結果に花丸つけちゃうタイプのAIだったのかな……完璧主義だったのかもしれない……だから不完全な魚介類の進化を認められなかったのか……悲しい奴だな……だが海の藻屑になれ!(そういえばシオカラーズの曲にハイカラシンカってあったなって言うのを思い出した)
・イイダちゃんの絵がとても美内すずえ(タコの性別と髪型であそこの絵が変わるの細かい)
・ハチはじめてのナワバリバトルだ!
・あーっこのイントロは駅クリアの! 曲めちゃくちゃ格好いいなと思ってたら残り一分でフルスロットル・テンタクルのアレンジに繋がってちょっと操作がおぼつかなくなって街を滅ぼした(チャットログを集めてると、フルスロットル・テンタクルのデモ音源と、ヒメとイイダの思い出の曲なのが分かる)
・「フルスロットル・テンタクル」に繋がるのはなぜだろうか、ということ。彼女たちの思い出の曲であり、これがフェスマッチの曲、つまりお祭りの歌であるということ。1のヒーローモードでもお祭りの歌だったシオカラ節(この曲も、1のシオカラーズにとっては思い出の曲)がクライマックスで流れる。フルスロットル・テンタクルはシオカラ節と同じく祭りのアンセムなのだな……
・このアレンジでかいハコで聞きたいやつ
・先輩本当に反復横跳びしてたんすか先輩
・先輩が飛び降りる時にフルスロットル・テンタクルのイントロがかかっただけでもう泣きそう
・マ゛ーーーーーーッ(メガホンレーザーが撤廃された原因このイカだな?)
・ゲージが拮抗する瞬間を固唾を呑んで見守って、ゲージを突き破ったところで笑いながら泣く
・猿の惑星……
・以上です