動画スクリプト(台本)をつくる
どうもみなさんこんにちは。
えびすだです。
今回は、コンテンツを考えたあとのお話で「動画スクリプト(台本)をつくる」について書きたいと思います。
※スクリプト(ここでは大まかな台本)のことを意味します。
スクリプトを書くことで、コンテンツがより見やすくなったり、スムーズに進行できたり、編集がしやすくなります。
まずは、タイトルやイントロ、アウトロなどコンテンツ全体の流れを考えます。
それから、トークの流れや言葉遣いにも注意しましょう。また、視聴者が分かりやすくて興味を持てるように伝える工夫をすることが大切です。
では、そのスクリプトの書き方について書いていきます。ビデオコンテンツを作成する上で、重要なポイントの一つがスクリプトです。
スクリプトは、ビデオのストーリー性を決めるためのものであり、ビデオの方向性を決定し、最終的に視聴者を魅了することに繋がります。
スクリプトを上手に書くためのポイントや、初めて動画を作る人に向けて最初に学ぶべきことをまとめました。
【スクリプトを上手に書くためのポイント】
1. 目的の明確化:最初に伝えたいポイントを明確にすることが大切です。ビデオの目的、伝えたいメッセージや目的、物語のポイントなどを明確にしておく必要があります。
2. ストーリーの作成:ストーリーを作成することが大事です。ストーリー性のあるビデオは、視聴者に印象を残すことができ、共感を引き出すことができます。
3. 話し方の明確化:ビデオで伝えたいポイントを明確化するためには、話し方がとても重要です。ユーモアや感情を入れ、視聴者に訴えかけるような話し方をすることが必要です。
4. 時間配分:ビデオの尺に応じて、時間配分をすることが大切です。ビデオの長さを決めたうえで、尺に収まるように必要な情報を、短く分かりやすくまとめるようにしましょう。※私の場合は長くても15分と決めています。
5. キーワードの使用:視聴者が理解しやすいように、ビデオの中でキーワードを使用するのが重要です。正確な情報を楽しく話せるように、視聴者に合わせたコピーを使用しましょう。
以上、スクリプトを上手に書くためのポイントをまとめてみました。
全体の流れを作っておくと非常にあとの工程が楽になるのでおすすめです。
また、スクリプトを決めたことで視聴率と比較し、どの部分が伸びているか、どの部分が下がっているかなど分析することも可能です。
ぜひ一度作ったことのない方は作ってみてはいかがでしょうか。
戎田 洋祐(えびすだようすけ)
1986.5.9生
私立済美高等学校卒業
合同会社EIS 高校生支援事業部マネージャー
特定非営利活動法人愛媛キャリアコンサルティング協会 企画・事業推進
総合企画EVISU 代表
20歳の時に東京で広告通信会社で個人宅の飛び込み営業と活動し、その後、いくつかの会社の立ち上げに従事し、愛媛県に戻ってからは採用コンサルティング会社で企業で採用支援、また学生には就職支援を行ってきた。Uターン支援にも力を入れ、年間300大学を訪問。現在も中途採用の支援に月40名以上面談を行っている。また、個人事業主としてSNSやYouTubeコンサルティングを行い。自身のYouTubeコンサルティングで2年で10,000人のチャンネル登録者を達成し、年間でも広告収入から2000万円以上売上の貢献を行った。現在ではイベント会社を設立し、2024年9月に辞任、これまでのたくさんのイベントを企画が・運営を行ってきた。
サポートいただいた金額に応じて一部愛媛県にある養護施設へ寄付させていただきます。また、そのほかの費用については、現在復興を目指す「能登半島地震」への寄付として利用させていただきます。