YouTubeのアルゴリズム2023予測
おはようございます。
YouTuber兼YouTubeコンサルタントのえびすだです(笑)
YouTubeのアルゴリズムについて少し書いていきたいと思います。
今までのアルゴリズムについては下記にまとめて見ました!
アルゴリズムは、2015年以降からディープラーニングを活用したシステムを採用しており、毎日投稿や連続投稿はあまりしなくても良くなってきました。
※もちろん頻度が多いほうが見られやすい傾向はあります。
そのアルゴリズムについては解明されていませんが、今までの傾向からすると下記のポイントになると思います。
1.総再生時間
2015年、Googleは総再生時間に関するアルゴリズムの特許を取得したこともあり、Googleのランキングにも反映されると言及しています。
2.エンゲージメント
視聴者からのアクションが反映されます。コメントはなるべく返すか反応するかはしたほうがいいです。
3.視聴初速
動画を上げてからの視聴数です。短時間で多く見られると、より多くの人に見せようとするようです。
4.視聴数
あまり重要ではありませんが、多くの人に見てもらうことにより、エンゲージメントが溜まりやすくなります。
5.視聴維持率
視聴維持率が高ければ高いほど、いいコンテンツと認識され表示されやすくなります。
目安はおおよそ40%を目指しましょう。
6.キーワード
重要度の高いキーワードを頭に持ってくるとYouTubeのアルゴリズムが有利に働くそうです。
7.平均視聴率
室の高い動画と判断され、より多くの人にの表示されます。途中離脱が多い場合は、内容が良くないと判断され、YouTubeアルゴリズムからは低評価を下されてしまいます。
8.動画の長さ
YouTubeアルゴリズムで重要視されている総再生時間は、視聴維持率と動画の長さによってあらわされます。
ざっくりとアルゴリズムについて書きましたが、今後どうなるかはまだわかりません。
引き続き楽しいことを動画にしつつ、YouTube生活を楽しんでいきましょう!!
戎田 洋祐(えびすだようすけ)
1986.5.9生
私立済美高等学校卒業
合同会社EIS 高校生支援事業部マネージャー
特定非営利活動法人愛媛キャリアコンサルティング協会 企画・事業推進
総合企画EVISU 代表
20歳の時に東京で広告通信会社で個人宅の飛び込み営業と活動し、その後、いくつかの会社の立ち上げに従事し、愛媛県に戻ってからは採用コンサルティング会社で企業で採用支援、また学生には就職支援を行ってきた。Uターン支援にも力を入れ、年間300大学を訪問。現在も中途採用の支援に月40名以上面談を行っている。また、個人事業主としてSNSやYouTubeコンサルティングを行い。自身のYouTubeコンサルティングで2年で10,000人のチャンネル登録者を達成し、年間でも広告収入から2000万円以上売上の貢献を行った。現在ではイベント会社を設立し、2024年9月に辞任、これまでのたくさんのイベントを企画が・運営を行ってきた。