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全国高校サッカー選手権がまぶしすぎた


102回大会決勝観戦@国立競技場

小学3年から高校卒業するまでサッカー小僧だった僕は
今でも日本代表戦やDAZNなどで海外サッカー情報を追いかけている中でも高校サッカー選手権については大好物である。

プロではない高校生のハイレベルなサッカー
対価や報酬なくただ勝利を必死に追いかけている
美しい姿とそれがぶつかりあう戦い。

高校3年間しか挑戦できない夢のピッチに立つことすら
並大抵のことではないことは知っている。
心から尊敬するしこっちも清々しい心持ちよさと
モチベーションを貰えるのである。


2024年1月8日 
国立競技場に嫁をつれていざ国立へ

嫁とは前回マンチェスターシティvsバイエルンの試合にいき楽しかったのか
サッカーに興味を持ってくれたようでルールもあんまりわかってないのに
開始20分くらいですでに感動して涙していたw
選手権決勝やはりすげーんだ。

決勝のカードは青森山田vs近江
両校開始前から応援に気合入ってた

試合は実に面白い内容だった
最後まで諦めない近江高校のイレブンのテクニックも素晴らしかったし
鍛え抜かれたフィジカルと戦術で大会を制した青森山田

もはや
王者の風格溢れ出てる
近江(青)のコーナーキック
近江の同点ゴールは震えた
青森山田のエース米谷くんの勝ち越しゴール

日テレ&TVerのオンデマンド放送は神

全試合フル&ダイジェストをTVerでPCやiPhoneでチェックできる。
特番や地方大会決勝のコンテンツまで揃っているのは本当に嬉しい。

ちょっとした空き時間や車移動中でもダイジェストで
全ての試合をチェックできた。


個人的に一番心に残った名古屋高校

初出場ながらBEST8まで勝ち残ってるのも本当にすごいことだけど
大会後すぐに大学受験を控えている進学校なのはすごすぎる。
まさに文武両道 素晴らしいチームだった。

今大会の選手宣誓をする名古屋高校 田中キャプテン

この先の人生に必要な要素をこれまでの18年間で培っているのだろう。
プロのサッカー選手が全ての答えではないし選択肢は無数にあると思うが
どんな道を目指そうともきっと乗り越えていけるんだろう。
万が一弊社に応募してこようものならノールックで採用である。笑


個人的将来期待したい選手:市立船橋高校 郡司 璃来 選手

市立船橋エースの郡司選手

惜しくも準決勝で青森山田にPKで敗れてしまったが、いい意味で鼻につく自信溢れる選手だなあと注目していた。卒業後はエスパルスに入団するみたいなので今後の活躍を期待してみていきたいと思っている。
近い将来日本代表としても活躍していって欲しい。

まだまだ書ききれない程にトピックスは満載なのだが
今大会を通して美しい君たちにもらった熱いものを自分の事業や生活に活かしていこうと思う。

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