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グアムで実験【2日目】

※このnoteは2019年10月29日のやりなおし英語JUKUブログの投稿をもとに加筆修正しています。

こんばんは。横山です。

昨夜、グアムのホテルの室内スリッパでトイレに入ったところ、スベってタイル張りの床に頭を強打しかけました。

あやうくグアム旅行初日と人生が同時に最終日を迎えるところでした。(※生きててよかった)


さて、グアム2日目の今日は、事前に予約していたアクティビティに参加。

『パガットケーブ』という洞窟の中へ入っていくアクティビティなのですが、その洞窟に行くまでの道のりが想像以上に過酷です。

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このような道無き道を1時間近くトレッキングしていきます。虫がいっぱい。

コレがかなりキツいです。痩せました。(たぶん)

そして、到着したのがコチラ。

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なかなか神秘的な洞窟です。

雨水が石灰岩に浸み込んでできた真水の洞窟だそうです。泳げます。

参加者は全員日本人、1人行動しているのは僕だけで、あとはみんなグループでした。(寂しい)

話しかける相手がいないので、手持ち無沙汰にしているガイドさんに話しかけます。(※この人は本当にガイドさんなのだろうか…?)

いろいろ話を聞いていると、このガイドさん、シングルファーザーとして5人の子供を養うために今日もガイドを頑張っているとのことです。(※最後に渡すチップを奮発しちゃったよ!)


さて、昨日と今日でいろいろな方と英語で話してみて、分かったことがあります。

やりなおし英語JUKUの基礎レベル(中学修了レベル)のコースは、中学英文法の中でも特に優先順位の高い文法テーマに絞って(コレを『コア英文法』と呼んでいます)、話し手の場面・状況や気持ちに焦点を置いて繰り返し発信練習する設計になっています。

現地でいろいろな方と話すときに、意図的にこのコースで扱う文法と単語・フレーズだけで話してみたのですが、優先順位の付け方が間違っていなかったことが実体験として、よく分かりました。なんなら、もうちょっと絞ってもいいくらいです。

入会前のカウンセリングで「英会話本にあるような定番フレーズを覚えても、それに載っていないような話になると全然話せないから、イチから文法を勉強したい」とおっしゃる方は多いですが、中学修了レベルのコースを修了すれば、十分に旅行を楽しむことができるようにまでには確実になります。(※ビジネスや資格試験になると話は変わります)


そういえば、昨日もチェックイン時にフロントで「必ずご提示ください」と書かれていた予約確認表を見せずにチェックインをしたあと(チェックインできちゃった)、しばらくしてから、見せてなかったけど大丈夫だったのか聞きに行きました。

こんな状況でもレッスンで扱っているテーマだけでクリアできました。海外での経験値がほとんどない僕は本当に文法に助けられています

明日もまたアクティビティが待っています。残り2日楽しんできまーす。


ではまた。



「やりなおし英語JUKUのコア英文法レッスン&発信トレーニング」では、話し手の「場面」「状況」「気持ち」に焦点を置いた「コア英文法」を「話せる力」に紐づける発信トレーニングを毎朝7:00に投稿しています。「中学英文法を会話につなげる練習を毎日の習慣にしたい!」という方にオススメです。


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