見出し画像

「ひとり英会話」のススメ

こんばんは。梅酒は買うよりも自分で作る方がはるかに高くつくことに後で気付いてショックを受けている横山です。(※1年後絶対に美味しくなっていてほしい!)

さて、タイトルにある「ひとり英会話」ですが、レッスンでよく「普段英語を話す機会がないんです」と相談されることがあります。

確かに、日本に住んでいる限り、普段から英語を話す環境は基本的にありません。(※周りに英語を話す人がいれば別ですが)

そんな時、普段のアウトプットの練習としてオススメしているのが「ひとり英会話」です。

やり方はいたってシンプル。

目に映ったモノや、自分が行っている動作、テレビで流れてくる日本語を英語に直すだけです。

英文が作れなければ、単語でも構いません。

「ひとり英会話」の良いところは、

① 時間や場所を選ばない
② まとまった時間が必要ない
③ 全て身近な物事なので、定着しやすい
④ 単語や表現が分からなければ、スマホ等ですぐに調べることができる
⑤ 瞬間的に英語に直すことを意識すれば、瞬発力も養える

などなど。

いつでもどこでもパッとできるので、忙しい人でも無理なくできます。

「そんな時間もないよ!」という方は、永遠に英語学習の時間は訪れないので、英語の習得は潔く諦めてください(笑)

単語が分からなければ、スマホや辞書で調べればOKですが、僕のオススメは「DMM英会話なんてuKnow?」という、英語の質問にプロフェッショナルが回答してくれる、無料のQ&Aサイトです。

「Yah○○!知恵袋」のような誰でも回答できるサイトとは異なり(※伏字にする意味ある?)、アンカーと呼ばれる選ばれた方しか回答できないので、信頼性は折り紙つきです。

検索窓が付いているので、そこに知りたい言葉を入れればOKです。複数のアンカーの方が解説付きで回答しているので、かなり勉強になります。

この「ひとり英会話」自体は古(いにしえ)の時代から多くの人によって提唱されている学習法なので、真新しくもなんともありませんが、オススメなので、ぜひ一度やってみてください。

ではまた。



「やりなおし英語JUKUのコア英文法レッスン&発信トレーニング」では、話し手の「場面」「状況」「気持ち」に焦点を置いた「コア英文法」を「話せる力」に紐づける発信トレーニングを毎朝7:00に投稿しています。「中学英文法を会話につなげる練習を毎日の習慣にしたい!」という方にオススメです。


いいなと思ったら応援しよう!