小学生の時の習い事の話
こんばんは。たんぽぽの綿毛が頭にビッシリ付いているのに気付かず、そのままレッスンをしてしまった横山です。恥ずかしい。
さて、僕は小学生の頃、習い事として「書道」を週1回、地域のスポーツ少年団で「卓球」を週1回していました。
(※一番怪我しなさそうだからとい理由で卓球を選びました、ごめんなさい)
この書道と卓球には共通点があって、「週1回の練習では、翌週の練習で“カン”を戻すのにかなりの時間を使ってしまう」ということです。
先週イイ感じで書けていたのに、1週間経つと、同じように筆を走らせても全然同じように書けませんでした。上達するどころか、先週の状態に戻すのに稽古時間全部使っちゃったなんていうのもザラにあり、このストレスはよく覚えています。
あまりマジメにやらなかった卓球でも、ボールを打った時の感覚が明らかに先週と違って、思ったところにボールが飛ばなかったりします。
つまるところ、「何でも上達させるには、間隔を空けず継続することが大事だよ」という話なんですが、それが一番難しかったりします。
ではまた。
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