ルールは「だめな人」のためにある
今日、管理職をされている人とお話する機会に恵まれた。その際、その人が言っていた言葉です。「だめな人」という言い方ではなかったけど、そういうニュアンスの言葉を使っていた。
どんどんルールが増えて、窮屈になっていく世の中で「そんなことしたくない」と嘆いていました。ちゃんと仕事している人がいて、その人たちを「グレーな部分」で助けてあげたい。
それがいいことがどうか、わたしにはわからないけど。
でも、なかにはやっぱり「仕事ができない」人がいて。サボったり、雑だったり。そういうのが増えてくると「ルール」も増えていく。ちゃんとやりましょう、を明記しないといけなくなる。
楽をしよう、自分だけが得をしようとする人は、がんばろうみんなのために、とやってくれている人の首を絞めていることになるのかもしれないな。
わたしだね。
心に響くものがあったので、メモ。明日から少しだけ、仕事に積極的に