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怖いけど、やるしかない!ワークショップで思考ぐるぐるターバンを外された話

「コンフォートゾーンを抜ける怖さ」

ちはるさんのワークショップの中でこの言葉が出てきた、上半身がゾワッとした。  
「やっぱりそこか……」
身体が反応しちゃったからには、動くしかないわなあ。

肚をくくって、3月10日に「星読みのご案内ページ」を公開することにした。  
以前なら「もう少し準備してから…」と先延ばしにした挙げ句、腐臭をふりまいていたのに。  

この、「先延ばし歴40ウン年」の自分を動かしてくれたちはるさん、すごい。

つい自分を責めてしまうクセ

わたしは何かにつまずくと、すぐに自分を責めてしまうクセがある。  
「できなかった」という事実に、ネガティブな感情を余計に上乗せしてしまうのだ。  

頭では「そこまで気にしなくても…」と分かっているけど、気持ちが「自分いじめ」モードに突入してしまう。  

このパターンから抜け出したくて、ワークショップに参加した。  

このクセの原因は「思考の肥大化」で、その対策として「直感を信じること」が有効なのでは?と思ったからだ。  

「全部を考えなくていい」と思えた瞬間  

確定申告の時期ということもあり、昨年の売上や2024年の業務振り返りやなんやかんやで、ワークショップ前は思考がグルングルンだった。
「なんでこうなった?」「どうしたらもっと良くなる?」と問い続け、改善策が浮かぶまで自分を追い詰めちゃってねえ。

頭蓋骨の中が、シーク教の人が巻いているようなぶっといターバンできつく締め付けられているような感覚というか……。

でも、受けた後は「すべてを思考でコントロールしなくていい」と分かって、すごく気が楽になった。  

インスピレーションを形にするプロセスが整理されたことで、「直感をもっと信じていいんだ」と腑に落ちた。  

それに、ちはるさんのワークショップは、深い話をしているのに、まるで友人との会話のような心地よさがあった。  

だから、変に構えず、スッと内容が入ってきたのも印象的だった。

なんというか、脳内ターバンが外れたんだな。
締め付けがなくなって、軽い〜!

「考えすぎて動けない…」そんな人にこそおすすめ

このワークショップは、「考えすぎて動けなくなる人」「直感の使い方を忘れてしまった人」にドンピシャだと思う。  

「え!それなの!?」という、想像の斜め上からインスピレーションが湧いてくる感覚を体験できるところが面白い!  

そして何より、ちはるさんの自然体な雰囲気が最高。  
良い/悪い、ポジティブ/ネガティブをジャッジせず、まるごと受け止めてくれるから、安心して学べる。

ちはるさん、すごい。(二度目)
もしこの感想を読んでピンと来たら、お茶会でもワークショップでもセッションでも、一度ちはるさんのお話を聞いたり触れ合って(?)みてください!


このワークショップをきっかけに決めた「3月10日の星読みページ公開」。  
ターバングルグル脳のままだったら、きっとまだ悩んでいたと思う。  
「自分に本当にできるのかな?」
「誰も申し込んでくれないんじゃないか?」
っていう怖さはあるけど、インスピレーションがうまいこと助けてくれるでしょう。

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michimag
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