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なりたい姿を考えるだけじゃ甘い!

みなさんお久しぶりです。お久しぶりの新宅です。研究とかインターンとかバイトとかがつめつめで、続けられるかわかりませんが、ブログ再開してみます。お願いします。


さてさて今日は「具体で考えることの大事さ」を文字にしておきます。


なんとなく20年生きてみて、「目の前にあることの意義づけ」が大切であることはわかってきました。そしてそれをするのが僕はすこぶる得意だということも。

何のためにインターンしてるのか?とか、何のためにブログや電子書籍を書こうと思ったのか?を答えろと言われたら、結構喋れる自信があります。それがかなり抽象的になったとしても、答えることはできるかなあと。

ただ、これが抽象的のままで終わることは、時としてかなり勿体無いなあと思ってのでこのブログに残しておきます。

例えば資格の勉強をしていて。「俺はこれを得るために学生の尊い時間を割いてまで勉強してるんだ!」という意義づけができたとします。「こうなりたい!」「こんな力を手に入れたい!」という欲は、人をある程度まで動かすと思います。僕も現に動いてきました。

ただ問題はそのあと。まもなく理想とのギャップに苦しむことになります。そして気がつけば、手当たり次第やるだけやって途中で止まっているものたちで溢れかえります。

そうならないために、定義づけと具体的施策を組み合わせる努力をしましょう。

・理想到達とは定量的にどの状態を指すか
・理想到達までに足りないものは何か
・理想到達までに具体で何をするか
・期日をいつに設定するか

この辺りまでしっかりと考えるべきなんだと思います。自戒を込めて言いますが、「なりたい!」だけを追うなら小学生でもできます。ガムシャラに頑張るだけなら幼稚園生でもできます。そこから今の自分を知り、頭を使ってどう頑張るかを考えるべきです。

夢を叶えることは華やかなことばかりだと思われがちですが、恐らく見えてるのは氷山の一角で、見えてないほとんどの部分は泥臭い地道な行いの積み重ねなんだと思います。

僕も頑張るからあなたも頑張って。


では!

僕が書いた本⤵️

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