プリン制作3日目
前回までの反省を活かし、「す」が入らないように火加減に注意していく。
今回も前回同様に全卵・アルミプリンカップを使っていく。
制作
今回は、前述したとおり、加熱時間を少し変えていく。今までは160度で40分だったけど、あまりに気泡が入ってしまうので、25分焼いてから5分ずつ足していくことにする。
レシピ
レシピはマカロニのこれをやってみる。
砂糖からカラメルを作る
全卵を割り、2回ほど濾す
牛乳に砂糖を入れて溶け切ったら火を止める
2に3を加える
プリンカップにカラメルを入れて冷やし、固まったら4を加える
予熱なし160度で25分火を入れる
というのが流れ。25分焼いただけでは表面が固まってなかったので追加で5分の計30分で焼いた。アルミで蓋はしていない。
完成
ちょっと「す」が入ったけど、今までより圧倒的に少ない。やはり加熱時間の問題なのか?
断面もきれい。3回作った中で一番きれいに火が入った。これは嬉しい。
問題点がなかったわけではない
カップからプリンが外れない
問題点が無かったわけではなく、プリンカップから外れなさすぎた…。包丁で側面を沿うようにカップとプリンを外そうと試みたんだけど、上手くいかない。しかも包丁を使うとアルミのプリンカップを削っているような感じ…。あまりいい気分ではなかった。
シフォンケーキナイフのような、ぐにゃぐにゃ曲がるナイフを手に入れてきれいに沿うように今度は外してみようと思う。
カラメルが水っぽすぎた
砂糖を火にかけて最後にお湯を足すのですが、あのときに水はねがすごく、焦って水を多く入れてしまったのが原因です。ちゃんと測って入れようと思う。
プリンが綺麗すぎる
プリンが綺麗すぎて、安っぽいプリンを食べている気しかしなかった。なぜだろう。高級そうに感じるプリント安っぽいプリンの違いを言語化したい。まずは高いプリンを食べるところからだな…