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藤子・F・不二雄ミュージアム

2024年9月11日。
職場のエアコンが壊れてしまって、お休みとなりました。
さて、どこに行こう?
行った事の無い「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってみよう!とチケットを取りました。
登戸駅から直行バス。

バスの座席シートまで可愛い柄。

館内は撮影NGにつき、HPからいくつか写真をお借りしています。
9月3日で13周年を迎えたんだそうで、もうそんなに経っていたんですね。

1階展示室では「藤子・F・不二雄とドラえもん」という特別展示で、1つの漫画が仕上がるまでをドラえもんとのび太くんが教えてくれたり、1970年に学年誌での掲載が始まったドラえもんの歴史とその時々の藤子先生の想いが作品と共に綴られていました。

HPより

2階展示のメインは企画展

「好き」なもの「興味のあるもの」が漫画の中に登場。そんな原画の展示です。

HPより

物語の世界が好きで「最遊記」をオマージュ。

HPより

大好きな恐竜の世界。カメラもお好きだったようで、PENTAXの一眼、Minolta ハイマチックなんかをお使いだったみたいです。

HPより

宇宙への興味も多くの作品に描かれていました。

映画、鉄道模型、歴史など様々な事に興味を持ち続けているからこそ、多くのアイデアと楽しさの詰まった作品が生まれていったのが良くわかりました。

外のエリアは撮影OK。

小さい子供たちには原画よりもこちらが人気ですね。

企画によって展示が変わるようなのですが、原画作品を読みつつなので、子供より大人の方がじっくりと楽しめるミュージアムだと思いました。

事前予約制なので行かれる方はお気をつけて!

帰りは小田急線の向ヶ丘遊園駅まで路線バス。
1駅乗って登戸駅で乗り換えようと降りたら

ドラえもんに会いました。

おしまい。

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