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バンライフを辞める恐怖との戦い

正直、バンライフを辞めるの怖かったというのが本音。


それはバンライフをしている私たちではなくなったら、何者ではなくなるのでは?と思っていたから。
辞めたらどうなるのかな?って想像ができなくて、恐怖を感じていたから。

実際に人が離れたり、態度が変わっていった


実際に「バンライフをやめる」とインスタのストーリーに載せてから、フォロワーはどんどん減っている。

そしてバンライフ関係の仕事も多いので、仕事もなくなるのでは?と怖かった。実際に仕事が減った。

バンライフを辞めることで私たちから離れていって、態度が変わった人もいて、バンライフをしていない私たちは何もできないのか?と複雑な気持ちで最近過ごしていました。

ちなみにこのことに関しては全然怒っていないです。

離れて行く人に対して、態度が変わる人に対して、嫌な気持ちにはなるけど、それまでの繋がりだったんだと思うと妙に納得。


私たち自身ではなくて、バンライフをしている私たちにしか好きになってもらえずに1人の人間として夫婦としては価値を感じていないのかなと寂しいなとも考えました。


でもほとんどの人は残ってくれたし、嬉しい言葉ももらったし、大好きな夫とおるんは相変わらずそばにいてくれるし、それだけで十分なのかもと。

家に住むまでカウントダウン

家が決まるまではもう少しバンライフは続くけど、家に住むまでカウントダウン。

私が幸せと思う選択をしたので、間違えじゃない。と自分に言い聞かせて、家を見つけるまでこのまま進みます!

人生には何度も選択を繰り返されるけど、その度に人とのお別れがあって、新たな出会いがある。

この選択を間違えたかもって正直何度も思ったことはあります。

でもいつかあの時の選択肢が正解だったと胸張って言える時期っていつか来るって私は信じていて、正解にするには自分の成長が必要。

未来を見れる人はいないから、今はこの選択があっているかなんて誰もわからないけど、正解だったと言えるように2023年も大好きな夫とおるんと過ごしていきます。


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大好きな夫とおるんのこと、私たち夫婦のこと、日常のことはstand FMで話しています。

ここから聞けます!


34才、結婚7年目、子なし夫婦、車住みです。

めんどくさがりで、料理は週6やらないし、昼寝は週7やります!(笑)


私は夢は「夫が亡くなる時にこんなこともあったねと2人で振り返ること」

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最後まで読んでくれたあなた好き。
大好き。
あなたとあなたの周りの人が幸せに今日1日過ごせますように。

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よしみん
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