シャニで好きな曲を三曲選ぶという拷問をかけあう日。そんな日があってもいいじゃない【前編】
私がシャニマスというコンテンツに惹きつけられている理由の一つに、楽曲のクオリティの高さがある。
アイドルコンテンツという枠組みの内でありながらも、決して並一通りでなく、リリース毎・盤毎にそれぞれの楽曲が創り出す世界を真正面から受け止めさせてくれるだけの歓びがある。作曲・作詞・編曲……楽曲を生み出す制作チームもアイマスのみならず方々で活躍をしているメンバーを有しており、実績と信頼もある。ファンの中には、制作チームの手癖や個性を楽しんでいる層もあるとか。
曲のクオリティを支えてくれている存在として、何より忘れてはいけないのは我々に歌声を届けてくれるアイドルたちだ。彼女たちはただ与えられた楽曲に歌声を載せるだけでなく、そこに彼女たち自身の物語や想いを託してくれることで楽曲は芸術作品として成る。
そして楽曲はCDに収録こそされるが、ただのデータには終始しない。楽曲は彼女たちと共に歩み続けることで、新たな地平へとたどり着く。個人の活躍の時間を『Anniversary』が肯定してくれたように、『Fashionable』で重ね合わせた掌が現実のものになったように。そのメッセージや文脈は二つとして同じ時は無いのである。
それはコンテンツに登場するアイドルに限ってのことではなく、ステージの上で彼女たちと共にパフォーマンスを行うキャスト陣にも同じことが言える。その歌唱力の高さを形容する表現として「口からCD音源が出ている」というものがあるが、私はそれには異を唱えたい。キャストの方々もステージに立つうえで毎回違った心情であるだろうし、取り巻く環境も変化していて、その歌声に載せるものは変容しているのが道理であるはずだ。
公演ごとに同じ楽曲でも違ったシーンが生まれていく。その場所に立ち会うことができた私たちには、強烈に胸に残る何かが必ずあるはずだ。
楽曲の中には格別な思い入れを抱くようになり、同じ好きのベクトルの中でもずば抜けている存在となったものがあるのではないだろうか。明確にそうであると言語化していなくても、知らず知らずのうちにリピート回数が多くなっていたり、プレイリストに毎回入ってくるものになっていたりする楽曲が存在するのではないだろうか。
私はそうした『好き』を拾い集めたい。楽曲に対する多角的な捉え方や楽しみ方を知れば、今までと違った側面に気づくことが出来るのではないだろうか。同じコンテンツを追いかける者同士、そこに宿る火種──記憶、思い入れ、嗜好性──に触れることは自分自身のコンテンツに対する愛情を確かめることになるのではないだろうか。自分の『好き』に改めて向き合うことで、アイドルと伴走していくこれからの未来とその展望とを思い描くことが出来るのではないだろうか。
さあ、期は熟した。
シャニマスというコンテンツは6周年を迎え、その楽曲数はなんと既に150を超えている。
今日はこの沢山の楽曲の中から、カテゴリー別で『好き』の熱量が特に高い三曲──
それぞれのマイベスト3を決定して語り合うのである。
○参加者紹介
生乾き三十郎
企画の主催兼本記事の執筆者。2024年の暫定的マイベスト現地は6th大阪day2『ホムラインビテーション』。
kicchu
園田智代子の為に過酷な2024年8月を過ごしたオタク。2024年の暫定的マイベスト現地は6th大阪day2。
リヒテンシュタイン(記事中ではリヒテン)
素人質問専門家兼礒部花凜さんのオタク。2024年の暫定的マイベスト現地はミュージカル・『町田くんの世界』。
赤内
打ち込み系の曲を好みがちなオタク。2024年の暫定的マイベスト現地はリスアニ!LIVE 2024『ビーチブレイバー』。
うおちー
企画の相乗り常習犯。2024年暫定的マイベスト現地はミリオン10th tAct-4。マイベスト光空記録は6th横浜Day2『GOTCHA』。
カリユ
愛されるべきマスコット(自称)。2024年暫定的マイベスト現地はえりちに個人あてファンサを貰えたシャニ6th横浜day2。
○ルール
・シャニマスに現在存在している8ユニット、全体曲、ソロ曲、シャッフル曲の全11カテゴリーの中から5カテゴリーを事前に抽選し、選ばれたカテゴリー内のベスト3をそれぞれ決めてくる。
・各カテゴリーごとにそれぞれが発表。順位を決定した理由やその曲に対する思い入れを語り合う。
・シャニマス6年の歩みを振り返りつつ、それぞれの愛を確かめ合おう!
○対象カテゴリー
開催週の始めに対象カテゴリー(ユニット)は抽選によって
シーズ、ストレイライト、アンティーカ、ソロ曲、全体曲
に決定。
これらのカテゴリー毎に参加者は好きな楽曲ベスト3を考えて、当日の発表に臨みます。
①シーズのマイベスト3
生乾き
ベスト3は同時に発表する形で行こうと思います。いっせーのーで、で同時に貼りましょう。準備はいいですか?
生乾き
いっせーのーで!!!
一同
お~~~~~!
生乾き
ちょっと意外な感じじゃない?!
リヒテン
思っていたより順位がバラバラだ……お~、すごい! これぞ企画の醍醐味ですね
☆生乾きのシーズベスト3
1位:Fly and Fly
生乾き
私は『Fly and Fly』という曲はシーズのみならずシャニマス全体を俯瞰しても意味の大きな楽曲だと思っていて……
生乾き
というのも、この曲って『MOIW』で他の楽曲に先駆けてコール解禁を行った楽曲の一つだからね。それもあって、ファンと一体になってステージを作るという意味合いで、シャニをリードする曲になってるんじゃないかと思うんだよね。
生乾き
それにこの曲は最初に出会った時の衝撃もめちゃくちゃデカくて……
kicchu
わかる!
生乾き
大学時代マジで誇張抜きに毎朝聞きながら登校してたからさ……すげぇ愛着あんだよね。
◇
生乾き
最近のシーズの楽曲と違った個性だなと思うのが、この曲は歌声をユニゾンさせるんじゃなくて掛け合わせるような部分が多いところ。
Kicchu
2番とか特にそうだよね。
生乾き
向かい合ってラップの掛け合いをする場面とかもあって、それは初期のシーズの色だと思う。ユニットが完成して期間の経った今また歌うのもそれはそれで熱いし、かなりの好きポイントです。
うおちー
わかる~~~~~!
2位 Bouncy Girl
生乾き
二位はとにかく聞いてて心地が良くて、楽曲としての好みがメイン。
kicchu
やっぱりこのサウンド感がね?
生乾き
そうそう、レトロポップな感じの音作りがすごい好き! それに曲の進行もAメロBメロをただ単純になぞるんじゃなくて二番になると変則的にサビが来る。この展開構成も好きなんだよね。
生乾き
それとやっぱりパフォーマンス。みんな大好きだと思うけど足の下をくぐるやつね
リヒテン
あれは外せないですよね……良い
生乾き
6thでは衣装上の制約もあったしお預けだったけど、また生であのシーンを見たいなと思ってるよ
3位 Fashionable
生乾き
やっぱりこの曲は外せなかったね、流石に。だってみんな大好きじゃん?
うおちー
本当に楽しい曲だからね~~~
kicchu
初見の衝撃もすごかったからね……まだ当時のシーズは今ほど関係性が熟してない中でMUGEN BEATの初披露だからね。
生乾き
そうそうそうそう! 開幕手を重ね合わせてるんだからね。当時はあの光景を前にしても、シーズの境遇を思うと信じがたい部分があったけれど、今だったらもう二人が手を重ね合わせることなんてもう当然なんだよな
うおちー
そこもあるよね、本当に関係性も変わったから
生乾き
5thのバックダンサー付きのものもすごい良かったんだけど、個人的に思い出深いのが6thでのteam-stella-のカバー。
kicchu
あれも良かったよな~~~~、“かほちょこ”な? 『なりたい姿はこんな私でしょ』なのよ
うおちー
いやそこなんだよな、歌詞割もよかった。思想入れてきてる
生乾き
マジでキャスティング好き勝手やりすぎ。運営側に声優オタクがいるのもなんか透けて見えたしなんだあれ、幻想?
◇
生乾き
……というわけで、私のベスト3はこんな感じでノレる曲が主として組まれましたね
赤内
シーズの曲はメインの需要がそこに在る気がするよな
生乾き
それもあって普段からよく聞いてるんだよね、仕事の前とかジョギングの時とか気分をガツンと上げてくれるのが嬉しいユニットだよ
☆うおちーのベスト3
3位 Forbidden Paradise
うおちー
三位から順番に話しますね。この曲が好きな理由は極めてシンプルなので!
kicchu
いや~、どこだろうな!! 皆目見当もつかない!!
うおちー
最後に決まってんだろうがよ~~~~~!!
kicchu
え、え~~~~~~!?
うおちー
リリイベ勢から話を聞いてはいたし、期待値が上がった状態で見たんだけどやっぱそれでもなお衝撃がデカすぎてさ……!!
生乾き
なんかもうあれに関してはやっていいんだ!?ってレベルだよね
リヒテン
俺がForbiddenを一位に置いてる理由も大部分がそこだよ
生乾き
いや絶対そうだろうなと思ったよ!! リヒさんがあれ好きじゃないわけないんだから!!
うおちー
リヒさんのがそこの熱量は強いと思うんで詳しくは任せますけど、これは本当にすごい! 振りの中でも天才の所業!!
リヒテン
ラストが実際二人どうしているのかを間近で確認するまでは、俺は死ねない
kicchu
Fashionableで「うわー!? 手を繋いでる!?」とか言ってた頃の俺たちが初々しすぎるんだよな、もうここまで来ると
赤内
進み過ぎなんだよ、関係性が……!!
生乾き
セヴン#スからタガが外れてるよな
うおちー
あのForbiddenが許されるぐらいにユニットの色が完成していることが嬉しくて、ランクインしましたね……
2位 Fashionable
うおちー
曲としての盛り上がりもそうなんだけど、ストーリーとの関連がこの曲は特に強いので思い入れが強いんですよね……!
kicchu
出た当時のシーズを思うとやっぱりね
うおちー
この曲を二人が歌えるようになったことがやっぱり嬉しい……! 思い入れも込みでFashionableも全然一位に為り得た! それぐらいに強い曲だと思います!
1位 Fly and Fly
うおちー
みんな言ってると思うんだけど、シーズの最初のCD盤が『OH MY GOD』と『Fly and Fly』の二曲の構成できた時の衝撃。今までのユニットと全く別の世界観をぶつけられて……
kicchu
『Fly and Fly』はやっぱり後から来たのもあって思い出深いよね。『OH MY GOD』だけでもやべえってなったたのに……
うおちー
すごかった。この二連撃の衝撃は、まさに釘パンチ
一同
?????
赤内
二連釘パンチってそんな強くないだろ
うおちー
シーズの楽曲、いずれもインパクトがデカい中でこの曲を一位に置いたのは振りを覚えるぐらいに個人的に何度も何度も繰り返し見たからなんですよね。
生乾き
あ~、そうだよね。うおちゃんは振りコピも好きだから。『Fly and Fly』はカラオケの時にやってくれたの覚えてるわ
うおちー
『Fly and Fly』はパフォーマンスを重ねる中で振りに変化が加わっているのも印象的なんだよね。やっぱり間奏のダンスが変わったところとか。
kicchu
うんうん。この曲は変化が印象深い曲だわ
うおちー
振りを変えるのとか、他の楽曲にはなかなかない強みだし、それができるだけのシーズの実力にも唸っちゃうし。それもあってシーズの中で一位になる、大好きな楽曲です
☆kicchuのベスト3
一位 Fly and Fly
kicchu
前の二人も話してくれたけど俺もやっぱり『Fly and Fly』の刺さり具合はすごくて……
生乾き
確かにkicchuはよく言ってるイメージあるわw
kicchu
そうね、出た当時はずっとこの曲の話してた覚えあるw リリイベも行きたすぎてCD3枚買ったし。シーズは思い入れが強いユニットで、この前のTIF以前は現地を全部追い続ける機会に恵まれたから。それだけこの曲もやっぱり好きになっちゃうね
kicchu
最初の生乾きの話とも前後するんだけど、声出しが解禁された時の心情が思い出深いのよ。ユニットとしてのパフォーマンスが完成して、キャストさんたちもコールありでやりたいって話もしてくださってたけど……それでもどこか『ユニットの空気感をファンの声が崩しちゃったりしたら野暮じゃね?』とは思ってたのよ
生乾き
あ~~~~、俺も『MOIW』以前はすごい不安だったわそこは
kicchu
そんな葛藤もあったけど、いざコール有りでやってみたらすごい良くて! コール有りのライブも重ねて来た今ではこんなにも楽しい曲に変わってるの。その体験がより好きを高めてくれてるポイントかな。
2位 Happier
kicchu
『Fashionable』とか『Forbidden Paradaise』もそうなんだけど、シーズで新曲出た時にこんな姿も見せてくれるんだの印象がすごく強いユニットじゃん。そんな中でも、ずば抜けて『Happier』の意外性は凄かったからね
赤内
うん、マジで予想外のものを持ってこられた
kicchu
“仲良シーズ”を俺らも散々擦っては来たけど、いやここまでやる!?みたいな。
生乾き
歌詞の軽妙な掛け合いを出来るだけの仲になったんだなと思うと感慨深いよね。シーズはキャラクターもそうだけど、キャストさんお二人の仲も親密になっていくのをファンが肌で感じてきたユニットだからさ……それもあって『Happier』の染みて行く感じは凄い
リヒテン
シーズの曲は割と初期の頃は美琴さんに合わせた曲が多いのかな、って思ってた感じがあったけど……『Happier』はアイドルソング感が強くて、にちかの好みに重きを置かれているような印象があるんですよね。にちかもまたユニットを引っ張っていけるようになった感覚を味わえるのがいいところだなと思っています
kicchu
曲調も今までになかったキュートさで、振り付けもめっちゃいい。これカリユさんが絶対言う奴なんだけど、サビの前の振りが可愛すぎる!!
カリユ
あ~~~~~~~~~~~~
生乾き
両手を掲げている待機モーション良すぎ
kicchu
そしてこの曲はなにより衣装が両方ポニーテールということで。最後は好きポイントとしてこちらを述べさせて終わりとさせていただきます。
生乾き:本懐を取り戻したな
kicchu
チャプつば楽しみ~~~~~!
生乾き:そうだね~、もう一回見れるもんね
リヒテン
土曜日頼みましたよ
kicchu
あ、あ、あ、すみません……期日までには
一同
笑
☆リヒテンのベスト3
1位 Forbidden Paradise
リヒテン
やっぱりリリイベの時の衝撃ですよね。『え、これマジか』
kicchu
これこそまさにあまりの衝撃に時が止まってた瞬間ですよね
リヒテン
それを置いてもこの曲の振りはシーズの二人の息があってきているからこそできるものが多くて。その辺も込みで一位かな~
kicchu
歌いだしも特殊ですよね。着座から始まる楽曲ってそう多くないし、魅せ方も独特。
リヒテン
歌唱力の高さも光る部分が多いですよね、ハイトーンとか生で聞くと鳥肌でした
赤内
テクニカルですよね。コーラスと歌唱の織り交ぜ方とかも独特。
2位 OH MY GOD
リヒテン
最初の曲ってやっぱりユニットの象徴になると思うんですけど、シーズはそこでズンズンと低音を響かせて圧倒的な迫力を見せつけてくれるんですよね。
リヒテン
割とシャニマスのファン層ってライブ中のマナーも良くて、ペンライトをライブ中に過度に振り回すことも少ないと思うんですけど、この曲になるとちょっと治安が悪くなっちゃうw そこがまた好きで
Kicchu
この曲だけライブ中の雰囲気ちょっと変わりますよねw
リヒテン
俺含めほとんどの人クラブ行ったことないだろうに、そんな感じの雰囲気になってるのが面白いんですよね。
生乾き
アイドルコンテンツのライブだけど、いろんな表情があるなぁって思います
kicchu
ペンライトをまっすぐ握る感じじゃなくなるんだよなw ちょっと掲げがちになるというか……
生乾き
指と指の間で挟むようになるとかさ
リヒテン
曲としても聴いていて好きなポイントが多くて、緩急の付け方が好きなんですよね。サビの前に静寂になってから弾ける感じとか、印象深いです
3位 Fly and Fly
リヒテン
思い出深いステージなのが両国国技館でやったクリパ。あの時のステージの見ごたえがすごかったんですよね
kicchu
あの時は全方向からファンの視点が注がれる配置でしたからね。それを意識したパフォーマンスになってましたね
リヒテン
四角い舞台上を歩き回ってファンの声援にこたえる様子とか、ライブとして楽しかったのが思い出深いですね……
リヒテン
オタク的な表現にはなるけど“紫月砲”みたいな部分はやっぱり聞いていて印象深いですよね。何度聞いてもその度に胸をぐっと掴まれるので三位に入れました。
☆赤内のベスト3
1位 Bouncy Girl
赤内
Fashionableと同じでMUGEN BEATで初登場になった楽曲で、俺この時は現地に行けてなかったんだけど一人で聞いてて大はしゃぎしちゃったんだよね
リヒテン
かわいい
生乾き
この曲ホントずっと赤内さんが好きな音してる曲だからな……想像が容易い
kicchu
インスト版とかずっとテクノっぽい感じ、ゲームミュージックのテイストしてるから赤内さん好きなの分かり切ってるんだよな
赤内
それにこの曲は振りの音ハメがすごい綺麗。ちゃんとサビ前の静寂とかになるとターンがピタっと止まったりして、見てても聞いてても楽しい曲だから他にないね。
生乾き
自然とあずっちゃんの笑顔が見えてくるわ……
赤内
やっぱりこの曲も当時のシーズからお出しされてるのがデカいと思うわ。舞台上で見せてくれた笑顔とストーリーのシリアスさのギャップ
赤内
それにステージ演出も他の曲と違う部分が多い。ラスサビ前の短いスパンで連続する振りの後からステージライトの色が増えて、緑や赤以外の色彩を見れるのがシーズではちょっと新鮮かも
生乾き
MUGEN BEATの時はなんかオレンジがすごい印象的だったな……確かにシーズ曲では珍しい
2位 SWEETEST BITE
赤内
この曲はリフレインが多いのが好きなポイントかな。『SWEETEST BITE』のフレーズが何度もサビで登場して、自然と刷り込まれて行く聞き心地がいい。
生乾き
フレーズのキャッチーさもシーズの魅力の一つですよね
赤内
それでいて内容は結構ディープ。振りもそれに合わせて荒々しくなる場面もあるのが印象的
3位 Fly and Fly
赤内
みんなが話してくれてるので俺が付け足すようなこともあんまりないんだけど、やっぱり初見の時の音作りの意外性が……
kicchu
その話ばっかしてんなこいつ
一同
笑
赤内
曲が好きで話してるんだからいいだろw
☆カリユのベスト3
一位 Happier
カリユ
K-POP好きな人には絶対に刺さる曲調なのがまず大好き。歌詞も恋愛のことをひとすらに歌っているけれど軽妙な言葉回しや軽快なメロディーでずっと飽きずに楽しめるのがハマるポイント
kicchu
サビまでずっと盛り上がって行く感じがいいよな!
カリユ
電子音のトラックを聴くと、一つ一つは結構単調なビートを刻んでるんだけど重ね方のパターンが何個も作ってあるからマジで飽きがこない。この組み立て方がすごいなって思う
カリユ
さっきkicchuが言ってたけどダンスもBメロのあの可愛い振付をずっちゃんとややさまがやってくれてることがもう良すぎてね、一位になりましたよ
カリユ
マジで全体的なバランスが俺好み!
2位 Bouncy Girl
カリユ
『Bouncy Girl』は電子音バチバチで、聞く脳内麻薬とはまさにこの曲の事よ。ゲームのお供やドライブのお供に持ってこい。シーズの中で一番疾走感を持って聞くことが出来るのがいいよね
kicchu
確かに、心地いいテンポ感だよね
3位 SWEETEST BITE
カリユ
深く堕ちていくような恋愛を描いている曲と俺は解釈してるんだけど。その妖しさが満載で、危険な香りがする感じが『Happier』とは逆に展開されていて、この対比が好きなんだよね。
カリユ
シーズってテーマモチーフとしてはK-POPフォーカスだけど、その枠の中で全く異なった表情の恋愛ソングを表現できていることにめちゃくちゃ感動したんだよね
生乾き
確かにどっちも恋愛だけど一つのユニットで別の表情を表してるのは面白いなぁ
カリユ
でしょ、一つのユニットの中で色んな顔を見せられるというのを示してくれてるのが嬉しいよね
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シーズの楽曲は実装時の衝撃が順位に大きく作用したようです。ツアーライブの最中に明らかになった『Fly and Fly』も、MUGENBEATで鮮烈な幕開けを齎した『Fashionable』。両者ともにライブでの披露回数も多くなってきており、キャストとファンが一体となってステージを盛り上げてきた体験も後押ししたようです。K-POPサウンドの流れを汲むシーズ、そのキャッチーさがファンの間でも広く支持されています。
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②ストレイライトのマイベスト3
生乾き
ストレイは……すんません、“熱”入れさせてもらいます
リヒテン
うちのサーバーもともとストレイ好きな人が多いけど、今日はストレイの中でもあさひ、冬優子、愛依それぞれに愛が強い人が集まってるからね
赤内
確かに、この三人のストレイの話は聞きたいかも
kicchu
ストレイなぁ~、シーズもそうだったけど割と一位の曲はみんな共通してそうな気がするんだよな
うおちー
トップはそうですよね、偏りそう!
生乾き
二種類かな~って思ってるよ、俺は
生乾き
それじゃあそろそろ行きます……いっせーのーで!
生乾き
おぉ~~~~すごい~~~~~! 意外とばらけてんな!?
kicchu
もっと一位は圧倒的になるかと思ってたけど! みんな個性あるなぁ
うおちー
あれ、ワンドリ少な!? そもそもランクインしてるの一人だけ!?
赤内
そんなことある!?
カリユ
それだけ他の曲にも思い入れが強いってことでしょ……!
リヒテン
あえての外しとかじゃないダイレクトですからね、これ
☆カリユのベスト3
一位 Start up Stand up
生乾き
カリユさんの一位はまあそうだろうなと思ってたよ! デスボ大好きだもんね。サーバー内でも一人だけ練度が違うし
一同
笑
カリユ
初のデスボが入った曲だから、これが一位に来るのはもう間違いなかった! サーバー内にデスボに少し抵抗感を持ってたストレイPがいたんだけど、いざ実際に生で味わってもらえたらすぐに認めてもらえた。これはそれだけの力がある曲だよ
カリユ
デスボをコールとしてみんなでやるのが面白いし楽しい! ストレイP以外の人にももっとやってもらえたら嬉しいなぁ
カリユ
それに最近のストレイの楽曲の中では、より芯に近い楽曲な気がしてる。イゴイゴ、BURN BURNも同じCANVASに収録されてるけど初期から貫き通してるストレイっぽさを一番感じるのはこの曲だと思う。
カリユ
ダンスにもすごい緩急がついていて、ゆったりしたところはちゃんと余裕をとってるし、ビシッと決めるところは決める。見ていても、聞いていてもいい曲だからね。シーズの曲ばりにぶちあがるのがこの曲だよ
二位 Timeless Shooting Star
カリユ
この曲はストレイの他の楽曲にないスピード感。BPM高めで電子音バチバチ、バスの音も入ってて聞いててすごい心地いいんだよな
カリユ
振りで言うと三人そろっての敬礼の部分あるじゃん?
生乾き
直列になるところかな?
カリユ
三人のシンクロの振りとかもあって、そこらへんも好きポイントかな。えりちの敬礼をみて俺は毎回ニヤニヤしてるよ
kicchu
ずっとニヤニヤしてんだろ
三位 Transcending The World
カリユ
この曲も音が気持ちいい! ロックと電子音の丁度いいバランスでさ、音に奥行きがあんだよね
カリユ
それにライブ映えがとにかくいい! サビで三人が拳を掲げる部分でこっちもコールする、あの一体感がいいよなぁ
生乾き
わかる~~~! ペンライトを同じように掲げさせてくれたりとか、とにかく熱いよね
カリユ
初期のストレイ曲だとワンドリがフィーチャーされがちだけど、こっちも隠れた名曲として推して行きたいね。マジでストレイ曲はどれも大好きだから順位付けは迷ったな~
kicchu
カリユさんの三曲を総じて見てみてだけどさ、割と曲名がサビのフレーズにそのまま入ってるのが好きなパターンの傾向あるよね。全部そうじゃない?
カリユ
あ~、確かに。そうかもしんないわ
生乾き
ストレイは結構その流れは汲んでそうだよね、だから俺らはハマるのかも
☆kicchuのベスト3
3位 Overdrive Emotion
kicchu
この曲は音感が好きなのかな~、疾走感も相まってストレイの中でもかなり好きな曲なんだけど
生乾き
うんうん、わかるよ
kicchu
サビの振りでさ『アクセル全開で~』のところでバイクを吹かす動作をするってのがいつかのシャニラジでも語られてたと思うんだけどさ、そんな中バックモニターでは車が走ってるっていうこの謎の矛盾さがお気に入りポイントなんだよね
一同
笑
カリユ
車だと表現難しいしね、しょうがないね
kicchu
それと二番の三人で拳を合わせて突き上げるところかな。リリイベで見た時にストレイらしさを強く感じて印象的だったよ
二位 Timeless Shooting Star
赤内
イントロの処刑BGM感がもういい
うおちー
5部感ね、かっこいい……!
kicchu
もうこの曲と言ったらさ、やっぱりリスアニ!ライブになるんよ! 大好きすぎるよね!!
生乾き
だよな~~~~!
kicchu
CD音源でこれなのに、この曲って生バンドでやってるんだぜ? もうあれは良すぎだよね
生乾き
本当に行ってよかったと思うライブだよ、あれは……
kicchu
やっぱりダンスのピキピキ感っていうのかな。他の楽曲と振り付けのテイストがだいぶ違うじゃん。サビ前とかもそうなんだけど……
カリユ
ストッピングが強めだよね
kicchu
俺結構サビの時のモニター演出とかも好きでね
うおちー
曲に合わせてバンバンバン!って抜かれるやつ!
kicchu
あとこの曲は……MUGEN BEATだったかな?
生乾き
出た~~~~~~~~~~~!!!! 出た出た出た、出た~~~~~~~!!!
kicchu
オタクがめっちゃ食いついてきたww MUGEN BEATの中のカメラよね、あれは本当に映像が未だに目に焼き付いてるよね
生乾き
あのカメラマンさん本当に給料100倍とかにしてほしい……
うおちー
オタクだ
kicchu
ストレイはライブの実際の体験によるところが大きいかなぁ。色んな演出にも挑戦的な部分があるし
一位 Hide & Attack
kicchu
その話でいえばもう『Hide & Attack』は特殊演出の申し子! 何を語るかはもう人それぞれぐらいになるほどのすごい曲だからさ
生乾き
本当にね~、バリエーションが豊富どころじゃない
kicchu
そんな中でもやっぱり一番印象強いのは5thよ
一同
(力強い同意)
kicchu
数ある特殊演出の中でも流石にトップは5th! あの和楽器のべケべケ音はずば抜けてる
生乾き
未だになんか聞こえてくるもんな
kicchu
聞こえる聞こえる! 5th以降のライブ、どの披露の時でも脳裏には和楽器が流れてるのよ!
カリユ
毎回ほしくなる……本当に凄まじかったよ
☆リヒテンのベスト3
1位 Hide & Attack
リヒテン
ストレイの曲はどれもかなり盛り上げてくれるものばかりで、ライブにおいても切り込み隊長みたいな役回りをすることも多いと思うんですけど、イントロの出だしからボルテージを跳ね上げてくれるのは『Hide & Attack』がトップに感じます
生乾き
わかる、初速が早いですよね
リヒテン
イントロから会場がどよめいていくのは他の曲を見てもそうそうないパワーですよ
kicchu
下から顔を隠したまま迫上がってくる恒例の演出で一気に湧き上がるんですよね
リヒテン
それにこの曲は3rdライブの印象が強いじゃないですか。ツアーを何度も追いかける中でどんどんパワーが増していくのを感じましたし、そこも含めて好きな曲ですよね
2位 Another Rampage
リヒテン
この企画をやるにあたって一通りストレイの曲を聴き直したりしたんですけど、中でもこの曲は終わり方が好きで。他の曲はキレのいい終わり方をするものが多い中で、余韻が感じられる終わり方をしているのがいいなぁって
生乾き
そうっすねぇ……!
リヒテン
最後にみんなで向き合って終わるのもいいんですよね
kicchu
みんなと視線を交わすの、もっとやりたいと思ってるんですけどね
生乾き
キャスト側の苦悩を語るんじゃないよ
3位 Imitation Ghost
リヒテン
これはもう完全にライブの思い出なんですけど、やっぱり6th横浜day1の演出ですよね
生乾き
吠えろ~~~~~~~~!!
リヒテン
あの時の空気感がさ、シャウトとも違うんだけどすごい熱量を感じたんだよね。
生乾き
うんうん、喉を潰す感じの叫びではなくて、本当にあさひとして出力してる叫びなんだよね
リヒテン
大体シャニのキャストさん見てるとさ、アイドルとリンクしてる部分を感じることは多いんだけどあの時のゆっきーは今まで見てきた中でも一番あさひだったなって思うからさ
生乾き
ありがとうございます
kicchu
何様だよ
リヒテン
ゆっきーもよかったし、それに応える会場のドカ湧き感もすごかった
kicchu
わかる、あそこで横浜始まったなって手ごたえがありましたよね
生乾き
本当にすごかったよな~、あれは現地で浴びたかった
kicchu
なんで現地来なかったんですか!?!??
リヒテン
あの時うちのサーバーのあさひP全員現地いなかったのマジでおかしいでしょ
kicchu
事件過ぎる、一番ぶつけたかった連中なのに
リヒテン
マジで何してんのあいつらってなりましたよ
☆赤内のベスト3
三位 Wandering Dream Chaser
赤内
やっぱりさ、ストレイを語るうえでワンドリは外せないじゃん! ベスト3にもみんな当然入ってくるものだと思ってたんだけど
kicchu
お、お、おう! あ、当たり前よ!
カリユ
そうだよな、ストレイと言えばだもんな!
生乾き
原点にして頂点、な?
赤内
まあそれは置いといて……事あるごとにやっていただいてる曲だから振りも結構目に焼き付いてると思うんだけどさ。ゆっきーの手に合わせてステージライトが後ろからバッて差す瞬間が好きなんだよね
生乾き
両肩を打たれた後のやつかな? 5.5thの時のシルエットになった状態でのパフォーマンスが息をのんだね
赤内
それに思い出深いのが感謝祭の時。この曲を披露した瞬間の今までにないユニットが登場したという感覚が忘れがたいんですよ
kicchu
あの瞬間は本当に新しい風が吹き抜けた時だったよね
二位 Timeless Shooting Star
赤内
個人的に4thが思い出に残ってて、トロッコの演出がストレイは話題になったじゃないですか。曲の疾走感をトロッコが更にプラスしてるのを真ん前で見て、圧倒されたんですよね
リヒテン
間奏の間にステージの端から端まで移動してますからね、あれ本当にすごい
一位 Overdrive Emotion
赤内
全部のストレイの曲の中でこの曲のラスサビが一番好きなんだよね。とにかく強い!
赤内
歌詞がとにかく熱いんだよね。「たとえ姿(かたち)が 記憶を失っても 私の願い未来へ結ぶよ」のフレーズとか大好き。ストレイらしい熱さ、魅力がぎゅっと詰まってる
生乾き
分かる~、クールでかっこいいけど泥臭さもあるんだよね。
赤内
歌詞にルビが多めだったりするのもちょっと新鮮でいいんだよな
生乾き
もうほとんど水樹奈々だもんな
kicchu
どっちかっていうとfripSideでしょ
一同
笑
赤内
それにこの曲はストレイの中でも衣装と一緒になって世界観を作ってるイメージが強いんだよね
kicchu
確かにね。『Tracing Defender』と二曲で世界観を作ってる感じが強いわ。CDの中でテイストが一番一貫してる気がするかも
☆うおちーのベスト3
三位 Tracing Defender
うおちー
結論から言っちゃうとこの曲はもう完全に異次元フェスですね!
生乾き
それな!!!!!!!!
Kicchu
わかる!! かなり意外だったよね!!
うおちー
あの大舞台のそうそうたるメンツでカバーされる楽曲に抜擢されたことの重大さを感じましたし、何よりダンス力の高い方々がぶつかり合う舞台として選ばれたのが凄かったんですよ!!
うおちー
元々振りも好きな曲ではあったんですけどね、ハイキックやフォーメーションでのダンスとか。だとしても、あの舞台での披露はまた別格のものでした!
生乾き
それを率いているのが愛依ちゃんっていうのがね……
うおちー
そう! 誇らしい! 楽しいとか超えて誇らしかった!
生乾き
落ちサビの時にね、カメラで単独で抜かれていた時のさや姉の笑顔がすんごい良かったのよ
カリユ
あ~~~~~~、あれ本当に良かったよなぁ
二位 Imitation Ghost
うおちー
もうこれは曲自体がめちゃくちゃに好きで。初視聴の時から『この曲好き~~~~~~!』が止まらなかったですね。世代的にささるのか分かんないですけど、歌詞もサウンドも好きだし、シナリオの要素も入っていると聞いてより好きになりました
Kicchu
そうね……深みがあるのよ
一位 Hide & Attack
うおちー
今までの話にも出てきてますけど、披露回数が多い楽曲でそのたびにどんどん好きなっていく楽曲です。振りももう覚えてきてるし、なんならお面も買ってるぐらいなんですけど
生乾き
そうだねw 買ってたねw
うおちー
俺はMUGEN BEATで見せてくれた三人の色合わせのカバー(美琴、咲耶、摩美々)がすごい思い出深いんです!
うおちー
真ん中でややちゃんがサビの時に腕をクルッて回す時の仕草の時に、体に巻き付かせるようにやっていたのが癖が出てて好きなんですよね
生乾き
細かな癖まで見てんなぁ……同じ曲でも振りが違ったりするといいよなぁ
うおちー
それが味わえるのもカバーの良さですから!
☆生乾きのベスト3
一位 Another Rampage
生乾き
もうね、俺の中でこの曲はストレイライトのマスターピースなんですよ
うおちー
生さん本当にこれはよく言ってますよね
生乾き
ストレイライトの歴史はこの曲を境に変わっていったと思ってるので。この曲以前はぶつかり合って意識しあうライバルとしての色が濃かったけど、この曲から同じ道を歩み続ける共闘者としての色が加わって来たんですよ
kicchu
うんうん、同じ方向を向く者同士なんだよね
生乾き
リヒさんがお話してくれた部分でもあるけど、三人でアイコンタクトを交わす部分とかね。ゆっきーが二人の方を見る時間が増していったのもそうだし、印象的なのは5.5thの時かな? フォーメーションに下がっていくときに無邪気に笑いながら下がっていったんだよね。あのシーンがすごい印象的でさ……!
生乾き
本当に……田中有紀さんの笑顔が、好きなんですよね……
一同
笑
Kicchu
お、おう
生乾き
それと俺デッドチャンネルl2<)3が好きすぎんだよな……! 全衣装を含めても世界で一番好き……!
Kicchu
それは分かるよ! 三人の取り合わせもあって完成度が高い
生乾き
ごめん、アナランは好きが強すぎてマジで言語化できないかも。どこが好きとかじゃないから
二位 Transcending The World
生乾き
カリユさんが言ってくれたのと同じように、俺もこの曲の音作りが大好きなの。サビ前の所が特に好きなんだけど、電子音が過密にスクラッチしてから並みのあるビートを刻むところ。オフボとかだとわかりやすいんだけど、奥行きがあるんだよな
生乾き
振りの話をすると、ラップパート終わりの愛依ちゃんの蹴りとか世界中のオタクが好きだと思うんですけど
うおちー
大好き、あれはマジで皆の大好物
生乾き
あと思い入れで言えば、5thの披露でぐっと胸を掴まれた部分が大きくて。披露のタイミングがちょうど「VS.」のイベントコミュが終わった後ぐらいだったんだよね
Kicchu
あ~、そんぐらいだったんだっけ
生乾き
それこそシャニラジでさ、あの話があった直後だったからさ
Kicchu
うんうん、ペンライト三色の話のときね
生乾き
そんな中でセンターとフロントとステージに三人がバラバラな形で配置されて、三人のパフォーマンス対決のかたちで披露されたのよね。6th大阪day1の「Destined Rival」の対決もあったんだけど、俺はシャニラジの話も込みで5thの「VS.」再現が思い出深いかなぁ
生乾き
やっぱりあのシャニラジの話が強すぎたんだよな。ちょっとショックというか揺さぶられた部分はあるんだけど、それが故にもっと自分は推して行こう、応援していこうと思えたし。その直後のステージはやっぱり思い出深いよ
Kicchu
ああいう話をしてくれること自体が珍しいからね……こっちの気持ちも変わったよね
三位 Hide & Attack
生乾き
『Hide & Attack』に関してはみんながもう愛を語ってくれたから俺から言えることももうほとんどないけど最後に一つだけ言っとくと……
生乾き
6thのteam-sol-カバーの時にストレイでは冬優子、えりちが代表してたと思うんだけど曲終わりに赤いライトを背景にちょっと髪の乱れたシルエットで終わるシーンが滅茶苦茶かっこよかったなっていうのが思い出深いですね。
カリユ
あ~~~~~~~~~
Kicchu
いいとこ見てるね、本当にあの時のえりちかっこよかったよ
◇
生乾き
『Hide & Attack』もストレイの中で別格の存在になってると感じるよね。三位はこれと『Timeless Shooting Star』でめっちゃ悩んでた。
Kicchu
あ~、やっぱりねw
生乾き
ちょっとリスアニ!ライブ一年目のときのが凄すぎたから。特殊アウトロに紙吹雪が降り乱れる中のストレイライトは忘れられないわ
Kicchu
なんかいい機会を貰ったなって思ったよねw
生乾き
俺リスアニ!最初行かない予定だったんだぜ? あの時は本当に声かけてもらえてよかった……見逃していい舞台じゃなかったわ。今でもみんなに感謝してます
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ストレイライトもアップテンポで激しい楽曲が多いですが、楽曲ごとに違った世界での戦いを見せつけてくれて、一位は意外とばらけました。
全体を通して最も多く票を集めたのはやはり『Hide & Attack』! ライブのたびに文字通りその姿かたちを変えて進化してきたこの楽曲は思い出もその数だけあるようです。中でも5thでの和楽器披露の話題となった時の座談会の盛り上がりは凄まじく、鮮烈にその光景が焼きついていることを窺わせます。
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③アンティーカのマイベスト3
kicchu
アンティーカぐらいになってくると各人の明確にこれが好きそうが見えなくなってくるな……
生乾き
初期ユニットは曲数も多いからな……みんなどれが好きなんだろう。
リヒテン
既にシーズ、ストレイの段階で『そうなんだ?!』はちょくちょくありましたよw
生乾き
それではさっそく……いっせーのーで!!
kicchu
お、おお!? ところどころ被ってるけど……!?
うおちー
いやGR@DATE WING~~~~! みんな好きすぎ~~~!
生乾き
やっぱり強いな……目新しい楽曲もちょくちょくあるけど……
☆リヒテンのベスト3
三位 秋の終わり、僕の記憶
リヒテン
現状期待を込めてのランクインですね。CD音源の段階で既に歌詞の内容込みでいいんですが……
リヒテン
特に恋鐘、結華、咲耶はライブの時にその時の感情を載せてくれると思っていて、そのバフがかかるとより跳ねてきそうだなと思っている楽曲なんですよね。
生乾き
割にアンティーカはそうですよね。ライブの時だけの感情を載せた歌い方とかが多いイメージある
リヒテン
この間のリリイベでも話をしてたんですけど、しおちゃんは本番前に入念に準備をしてから臨むらしくて歌詞カードにも歌い方とかを全部書き込むらしいんです。逆に花凜ちゃんは覚えはするけどスタジオ音響等の環境の変化もあるから、実際にその場に行ってからどんな風に歌いたいかとかを決めてレコーディングをするらしいんですよ。
リヒテン
そんなお話を聞いた直後だから、次のライブでの披露が楽しみになってこの順位に置いているところはありますね
kicchu
アンティーカの曲でもまた違ったドコドコ感がある楽曲じゃないですか。花凜ちゃんの音感の話もあるので楽しみになってきますね
二位 バベルシティ・グレイス
リヒテン
声出しが解禁されてからこの曲って披露回数凄い多くなってると思うの。
kicchu
うん、毎回やってるぐらいの印象かも
生乾き
LIVE FUN!に至ってはトップバッターでしたしね
リヒテン
ここ最近でもよく聞いてる曲なんだけど、やっぱりアンティーカの出るライブに行ったからには『アンティーカ』コールは一回はやりたくなっちゃうから。ランキングに入れないわけにはいかなかった!
一位 有彩色ユリイカ
リヒテン
アンティーカの曲を総合して聞いたときの話になるんですけど……アンティーカって前を向いて歌っている楽曲でも、イルミネのようなポジティブさとは違って、苦境に立たされた中でも光に向かって突き進むみたいなメッセージ性がつよいのかなと思ってたんです。
リヒテン
でも有彩色においてはそうした苦境を乗り越えた先のような感覚で、一気に明るさが見えてきている。アンティーカの楽曲を並べてみた時にこの曲の力強さが目を引くんですよね。
リヒテン
光に辿り着いてもなお進み続ける、そんな歌詞になっているのもよくて……この突き抜け感が好きなんですよね
kicchu
確かこの曲ってライブ中のモニタ映像にモノクロな映像が使われてて。そんな中でもアンティーカたちは自分たちの色を貫き通しているというライブ感もいいですよね
うおちー
実際この曲を歌ってくれてるときって、たどり着いた先の晴れやかさみたいなものをとても感じるんで。今のリヒさんの話みたいな感慨をキャストの方々も感じてくださってるんだろうなって思います!
kicchu
この曲はしおちゃんの「flash」の言い方が凄い好きなんだよなぁ。この曲の中でも前に進むときの眩さみたいなものを一番まっすぐ感じられる場面かもしれない
生乾き
分かる~、すごい爽快だよね
リヒテン
アンティーカの楽曲は全部が大好きだからこそ、順位をつけるってなった時にそのメッセージ性に重きを置いた部分はあるかな~
☆カリユのベスト3
一位 時限式狂騒ワンダーランド
カリユ
この曲を聴いてみんな最初にまず思ったでしょ、緩急が凄すぎる!!
Kicchu
この曲本当、一番忙しいよなw
カリユ
それにシャニソンのMVを見た人なら分かると思うんだけど、アンティーカのダンスは新境地に入ってタットダンスも取り入れるようになってるんだよね。肘から先、腕や指先で動きを表現するダンス方法が入ってるから、また一つダンス造詣の深みが加わってるんだよ
カリユ
アンティーカは楽曲の中でも世界観を表現するシーンが多いと思うから、タットダンスの表現力も加わると更にその世界観に厚みが増していくと思うんだよね。更なる物語性を昇華できるダンスを取り込んだ納得があって、この曲は最近ずっとヘビロテしてる
カリユ
歌詞の雰囲気もアンティーカワールドが炸裂してるから。最近の楽曲の中でも抜けてるんじゃないかな
二位 革命進化論
カリユ
サビの疾走感。戦場を思わせる歌詞。やっぱりFPSゲーマーとしてはそこが刺さってくるのよ
kicchu
そこなんだw
カリユ
銃とか戦争とか、戦闘物の創作物が好きな人にはとことん刺さるのよ実際!!
生乾き
実際、歌詞や振りにも取り入れられてるもんね
カリユ
可愛い女の子たちが銃火器を持つ時点でいいのに、それに応えるだけのパフォーマンスもある。俺個人的に銃含め戦闘描写みたいなものはストレイにピッタリだと思ってたのよ
カリユ
でもストレイではなくアンティーカからこの曲が出たことで、電子音ではなく重低音を響かせた音作りになった。疾走感だけでなく重さもある、これがすごくいいのよね
三位 純白トロイメライ
カリユ
純白はまさに“舞台”じゃん。劇団とかでやっているような舞台チックなパフォーマンスなのがめちゃくちゃ好きなのよ……!
kicchu
うんうん、ストーリー性があるよね
カリユ
振り付けも人形チックな振り付け然り、椅子に腰かける演出然り。本当に劇を見ているような感覚を味わえる、アンティーカの世界観を味わえる楽曲でこれ以上はないんじゃないかって思う
カリユ
椅子に座るのも最初はアンちゃんだけど最後が花凜ちゃんになるじゃん。あの瞬間に毎回ゾワッてなる……女王感ていうか君主たる威厳かな。雰囲気を一気に出せるのはスペックの凄さを感じるよね
リヒテン
段々気持ちよくなってきたな
生乾き
実際純白の花凜ちゃんの表情凄いですよね……
kicchu
あれすごいよね……本当に締まる
☆kicchuのベスト3
一位 純白トロイメライ
kicchu
この曲はイントロからの盛り上がりがいいんだよね……Bメロまでに溜めて、サビで一気に爆発するところとか最高
kicchu
カリユさんも言ってたけどアンティーカの世界観を表現するという意味では俺も一番だと思ってる。この曲の好きポイントとして、個人パートがあるのも大きいかな
うおちー
分かる!!
kicchu
サビの掛け合いにそれぞれの歌唱が出てくるのは聞いてて心地がいいよね
kicchu
ラスサビ前の二人ずつのパート分けもいい。二人ずつの振りが入ったうえで最後に恋鐘が締めるときの表現力! あの表情と全身を使った表現は何度見ても驚くなぁ
生乾き
本当にアンティーカにしかできないよね……!
二位 浮動性イノセンス
kicchu
この前のLIVE FUN!でもやってたけどすごい好きなのよ。サビの振り付けで好きなのが、「レース翻し」って歌詞での振りね
生乾き
はいはいはい……裾を曲に合わせて翻すんだよね!
kicchu
やっぱり5thで魅せたパピロニアフェリークでのドレッシーな衣装とステージライドの妖しい魅力! あの時の光景は本当に良かったなぁ……
三位 幻惑SILHOUETTE
kicchu
幻惑はやっぱり1stからの思い出が強いんだよね。1stの頃はキャストの方々もまだ初披露に近くて、そこから進化していく過程を見てきた楽曲は印象深いね。当時から恋鐘のソロパートが作られてて、そこが好きだったな
kicchu
それにこの曲はMUGEN BEATのイルミネのカバーも印象が強いな。
生乾き
あれもすごかったなぁ
kicchu
それに幻惑は間奏の暴れまくるギターが凄いんだよなぁ
赤内
この時からずっとアンティーカは音作りがいいよな……
リヒテン
アンティーカは花凜ちゃんもしおちゃんも舞台やってる人じゃないですか。アンティーカの楽曲でも世界観の表現が高く評価されてるのは分かるので……是非とも花凜ちゃんのやってるミュージカルを一度見に来て欲しい
リヒテン
アンティーカで見るのもいいんだけど、こういう舞台表現を本気でやりたい人なんだなってのが伝わってくるから。
リヒテン
ミュージカルだと花凜ちゃん以外にも歌が上手い人がたくさん出ていて、それこそ本業の方もいらっしゃるからね。それでも花凜ちゃんも全く遜色ないぐらいのものを味わわせてくれるので、機会があれば是非とも
生乾き
行ってみてぇな~……
kicchu
まだ行ったことは無いけど興味はありますね
リヒテン
そんな格式ばったものではなくて、ハードルが高いものでもないので。全然気兼ねなく行けるものなので。マジで一度行ってみてほしい
☆うおちーのベスト3
三位 ラビリンス・レジスタンス
うおちー
俺が配信を含めても一番最初に買ったアンティーカの楽曲がこれなんですよ。まだ曲数も多くなかった頃に、試しで聞いてみてこれだけでも買いたい!ってなるぐらいの衝動に駆られた楽曲がこの曲。
生乾き
それはめちゃめちゃに強い愛着じゃん……!
うおちー
なかなか現地で聞く機会に恵まれないんですけどね、思い入れは中でも強い曲です
kicchu
この前は斑鳩さんが歌ってたね
生乾き
あの小糸ちゃんの大胆なキャスティングね!
うおちー
そう! でもそれも聞き逃しちゃった……
二位 Black Reverie
一位 純白トロイメライ
うおちー
アンティーカっていずれも一つのCDの中に物語を凝縮しているイメージがあるけれど、中でも『純白トロイメライ』と『Black Reverie』の二つの結びつきは強いんですよ。単純に黒と白もそうだけど、白昼夢と現とか、登場する人物とかもそうですね。鮮やかなまでの反転、対比の関係性になってるのが凄いんですよ
うおちー
二曲を合わせて味わうことで、言葉の上では描かれていない秘匿された部分……間の文脈にまで味がしてくるので、その描き方がめちゃくちゃ衝撃で考察しがいがあるんですよね。3rdでは聞くたび聞くたびに解釈が変わっていくのがすごい楽しかったです
うおちー
ここのサーバーのアンティーカPとも夜通し語ったりしたぐらいなんで、3rdライブのツアーは良かったなぁって思いますね!
うおちー
さっきのkicchuさんの話にもありましたけど、純白はソロ歌唱にアイドル自身の文脈を載せて考察のしがいがある一方で、Black Reverieはアイドルそれぞれのパフォーマンスの長所が生きる楽曲だなと思います。歌声に感情を載せた時の馴染みやすさもそうだし、振りも荒々しさの中に個性や激情をぶつけていける。
生乾き
楽曲のテイストがくっきりと二曲の間で別れているのが面白いよね。これが一枚のCDになっているのが豪胆だわ
kicchu
歌詞の対比も面白いよね。“真っ白な翼が真っ黒に染まる”のが『Black Reverie』で、“真っ黒な羽が真っ白になる”のが『純白トロイメライ』なんだよな
うおちー
そう! ここ! マ~ジで大好き!!
うおちー
サビの振りもいいんですよ……『堕ちていく… 魂は』で音に合わせて沈んでいくところとか……
うおちー
それとやっぱりこの曲で外せないのはSETSUNA BEATの魔王軍だよな!! メンバーの意外性もあるし!
リヒテン
わかさまもそうなんだけど、背の高さにそう開きがあるわけでもないのにさ。ラスサビ前の背を向けて花を開いていく振りの時に真ん中にいるアイドルが明確に親玉だってわかるのが凄いよね
☆生乾きのベスト3
二位 愚者の独白
生乾き
『Black Reverie』は話したいことを割とみんながもう言ってくれたので俺が追加で話すことももうあんまりないかな。早速二位の愚者の独白から行きますね
生乾き
実はアンティーカの中で一番聞いてる楽曲がこれで……なんだかずっと囚われてるんだよね。歌声の実力と厚みを一番ダイレクトで味わえる楽曲だなと思ってて……
kicchu
本当に歌特化の曲だもんね
生乾き
うん、アンティーカと言えばドコドコサウンドが激しくてライブ映えもするんだけど、そんな中でこのしっとり感が際立っていて好き。Abyssも初見衝撃的だったんだけど、愚者はより“夜明け前が一番暗い”ダークさを携えていてその表情が好きなんですよね
生乾き
二番がめちゃめちゃ好きなんだけど……霧子の「抜け殻にも会えない朝」からの「虚飾のない空は」に繋がる音作りが大好きなのよ。階段から突き落とされたみたいな転げ落ちる感じの転調ユニゾンが気持ちいいんだよ。その後のしおちゃんの「嘘つきな街の空が押し付けた疎外感」も圧倒的。
生乾き
それに『誰の出もなかったオフィーリア』の全人類で八巻アンナしか出せない低音があるのもいいよね
kicchu
www 低すぎオフィーリアね
生乾き
聞いてて本当に気持ちがいい曲なんだよな、ボーカル力で殴られる感覚がいい。
生乾き
あとパフォーマンスで言うんならやっぱりスタンドマイクパフォーマンスなところかな。ユニットでのスタンドマイクはシャニマスでは初になるのかな。5thで見た時には「こんなことやるんだ……!?」っていう驚きは大きかったし、それを一回見た後に5.5thで暗転の時にスタッフさんがスタンドマイクを持って出た瞬間ファンが察していたあの時も良かった
三位 バベルシティ・グレイス
生乾き
この曲も『Black Reverie』同様にみんながその良さを話してはくれてるんだけど……やっぱりこの曲があるとライブ全体の満足感が跳ね上がる感覚があるし外せなかったな。
生乾き
個人的に忘れがたいパフォーマンスは283フェスの時だな……
リヒテン
うん……そうね
生乾き
なんとなく触れがたい話にはなってるんだけどさ、あの時ってアンティーカには色んなことがあった時期じゃん。283フェスの時もフルメンバーでの歌唱はできなかったんだけど
生乾き
この曲ってラスサビ前に観客への煽りが入るんだよね。披露毎に違ったアイドルがやってくれるんだけど……283フェスの時には八巻さんが「アンティーカ5人で行くぞ!」って言ってくれたのがすごい胸に突き刺さっててね
kicchu
うん、あのシーンは見た人みんなの記憶に残ってるよね
生乾き
なんかすごい嬉しかったんだよな……あの言葉
kicchu
実際やっぱり不安には感じていたからな、どうしてもあの時期は
リヒテン
それこそ起きてしまったことはどうしようもない出来事だったわけだし、283フェス当日は花凜ちゃんもミュージカルのお仕事で出れなかったけれど、それでもあの言葉を聞けるんだっていうのは嬉しかったね
生乾き
バベルシティ・グレイスという曲がアンティーカの中で核になっているからこそずっとい燃え続けることが出来ている。文字通りの永久機関なんですよね、アンティーカって
☆赤内のベスト3
三位 有彩色ユリイカ
赤内
ユリイカは全体的に明るいのもそうなんですけど、ラストで各々の歌声を重ね合わせるところが美しくて好きですね
赤内
バベルシティ・グレイス以外に『アンティーカ』のフレーズが歌詞に入っているのも印象的だし、アンティーカの集大成のように感じますね
二位 Black Reverie
赤内
散々話をされた部分にはなるんだけど俺もやっぱりラスサビ前の華が開いていく表現は大好きで。同じ動作をしているはずなのに、一人ひとりに個性が違って見えるのは魅せ方のプロだなって毎度思わされるんですよね
赤内
カットが変わって別の方が映るたびに息をのむ演出……それこそSETSUNA BEATのカバー版もそうなんだけど、それぞれが違った表情に見えてくるのが凄いです。リヒさんの話に合った自然とわかさまや花凜ちゃんがリーダー格に見えてくるっていうのは、花を開いた後に降ろしていくまでがねっとりとした時間の取り方をしている部分にあるんじゃないですかね?
生乾き
強者の余裕ってやつか……確かにそうかも
赤内
俺は未だにSETSUNA現地を逃したことを悔やんでるよ
一位 革命進化論
赤内
ゴリゴリのギターにうるさいまでのドラムがこれこれぇ!ってなってテンションが滅茶苦茶上がるんだよな……
kicchu
赤内さんが大好きなやつね
赤内
バックコーラスの透き通るみたいな歌声が勇ましさをプラスしてるのも好きなんですよね。演出とかにも言うと、4thだったか5thだったか緑のレーザーライトが突き抜けてたのが印象的なんだよね
生乾き
あ~……確かにこの曲ってレーザーのイメージ強いわ
リヒテン
多分4thかな、5thは光の護封剣みたいになってたやつ
赤内
この曲以外でもアンティーカはレーザーライトの使い方が独特で面白いですね
Kicchu
クリパの時の幻惑SILHOUETTEはレーザーで鳥籠みたいになってたんだっけかな
赤内
カリユさんの話にもあったけど、明確に『戦い』を想起するようなフレーズが歌詞に盛り込まれたのはアンティーカの中でも特異な存在だなと思うよ。個人的には最後の武器持ちポーズが大好き。未だにバズーカ持ち霧子を幻視してる
Kicchu
あれ本当バズーカにしか見えねえんだよなwww あれはね、しょうがない
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シャニマスを初期から支え続けてきたユニットなだけあって、楽曲のプールは前ふたユニットよりも多くなっていましたがそれでもGR@DATE WINGの支持は厚い! 黒と白の対比から作り出される重厚な世界観はその妖艶な振り付けも相まって独創的!
そしてアンティーカの実力への信頼もあってか、まだライブの披露がされていない楽曲がランクイン。これから先にあるだろう披露に向けて、ファンの期待も高まっているのを感じます。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
……と、ここまでが前編!
ユニットパートだけでも既に大盛り上がりを見せたマイベスト3発表会!
ユニット、アイドルに対する愛情や思い出が口を注いで溢れ、まだまだその熱は収まるところを知りません!
既にこの段階の収録時間でも2時間近くなってきていた座談会。
後編パートではユニットの枠組みを外れた、ソロ曲と全体曲について各人がベスト3を発表!
どんな楽曲が名を連ねるのか、その楽曲にはどんな思い入れがあるのか!
ぜひ後編も合わせてご覧ください……!
……?
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