ホームの目の前は太平洋!西日本屈指の絶景駅が須崎にある!
須崎にきて3週間。
自分の生活圏内はまだ良いとして、それ以外の地名を言われるとフリーズするボクです。
だもんで、わからないトコには行ってみよう!という事で外に飛び出してみました。
これまで須崎の道の駅から西側って自力では行った事なかったのですが、こーんな景色が広がってました。
土讃線の安和駅なんですけど、ホームの目の前には太平洋!こんなロケーションってなかなか無いですよね。
調べたら【1度は行きたい絶景駅 ~西日本編~ 】にもしっかりとランキングされてました。目の前は海水浴場となってます。この日は夕方だったので人影はありませんでしたが。
てかね、駅のホームに設置されているベンチが・・・ねぇ、なんていうか・・・・。
らぶらぶベンチって・・・・。
お、おぅ・・・・・。とりま、過去にどれだけのリア充がこのベンチを利用したのかと思い、思わず画像検索してみたのですが、案外【らぶらぶ】な状態で画像を撮っている方は少ないというのがまた・・・・w
実際には画像を撮ったけどアップしてないだけだと思います(希望)
逆にこんな画像が見つかりました。
何はともあれ、これからも多くのカップルを【らぶらぶ】にしてもらいたいですね!
そして安和地区には国内唯一の竹斑虎を用いた竹細工で全国的にも有名な【竹虎】さんがあります。
竹虎は、創業明治27年(1894年)、日本唯一の虎斑竹(とらふだけ)を中心に製造する老舗の竹屋である。この虎竹の里から豊かな「竹のある暮らし」を情報発信したいという思いから竹細工、竹かご、ざる、竹箸、竹皮草履、竹鬼おろし、竹弁当箱、竹家具から竹炭、竹酢液、炭石鹸、炭シャンプー、竹和紙、竹布まで竹にこだわる竹細工、竹製品を販売する。工場に隣接した本店の他、インターネットによる通信販売事業も展開する。 wikipediaより抜粋
最近ではクラウドファンディングにて資金を集め、完成した竹虎自動車(電気自動車)で横浜まで向かうという【チャレンジラン横浜】 を達成したのも記憶に新しいトコです。
この中村街道を西へ進んでいくと大正市場等で知られている中土佐町。
さらに行くと四万十町となります。
現在、高幡地区5市町の【須崎市】【四万十町】【津野町】【中土佐町】【梼原町】では【奥四万十博】と銘打って地域それぞれの特色を生かした旅の誘致プランをお届けしています。
夏から秋にかけても須崎市はもちろん、奥四万十の自然に酔いしれてみてはいかがですか??
※この画像はイメージです