みーんな自分が正しいと思ってる
破綻してしまった人間関係を修復したいと思う時
たいていの人は、まずなんとか相手に変わってもらいたいと思っています。
相手が変われば、、相手が謝ってくれば、、
逆なんだよね
それを自分やらなきゃあなんない(笑)
相手を変えたいと思っている方のお話を聞いていくと、
そこには以下のような気持ちが働いていることが多く見られます。
よくね、私のところにいらっしゃるんだけれど 「わしゃあ間違っとらん!」=「わしゃあ正しい」 「あのね、貴方がいくらそう言っても、相手はもう寝てるよ」 自分と相手を変えて考えてみてはどうなのかな? これは、心理学では「白黒思考」の多い方に考え方。 世の中「土の時代」を生きてきた方にとって 大きく時代が変わる「風の時代」 わたしなんか、今の時代についていくのが 必死のパッチで(笑)。。 ここで少し考えて見てほしいのだけれど 世の中に絶対正しいことってあるんだろうか? ほとんどの場合は、 「常識」とか「正論」 小さい頃から言われてきた 「ウソをついてはいけません」とか 「人を傷つけてはいけません」 「自分がされてイヤだと思うことは人にはしないこと」 などという戒めのようなものが多いようです。 では、 「常識」はその根拠になるのかと考えますと、
昔は当たり前でしたね。 更に昔の平安時代は、通い婚でしたし・・・ 飛行機に乗ればほんの数時間で行けるお隣の韓国や中国でさえ、もはや日本の常識は通じません。 なんて堅苦しいことを言わなくても、隣に座っている親、兄弟、夫、妻、恋人などなど その間でももうすでに違っています。
@じゃん
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