カードNo.からわかる今後の販売予測
2024年12月にβ版が発売される新規TCGタイトル『ガンダムカードゲーム』のまとめ記事を作成しております。『終日社長。』と申します。
先日『公開されているカード一覧』という記事を作成しました。
記事を作成する中で今後の展開に関する情報をカードの中から少しだけ抽出することが出来たので、今回はそれに関する解説です。
ほぼ全ての記事で言及していますが、今回の情報もこれ以前の記事も現在公開されている公式情報を精査したものから作成しています。
そのため、今後情報が更新されていく中で既報の情報から情報内容が変わったり、現在の情報も内容の齟齬や間違いがある可能性が高いです。
予め念頭に置いて記事を読み進めていただければと思います。
ちなみ『何月ごろに発売です!』という予想ではありません!残念!
このnoteはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。BANDAI NAMCO社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、BANDAI NAMCO社の財産を含んでいます。
既報のカードのカードNo.について
加筆した前回記事でも言及したのですが、海外の公式情報と照らし合わせて、『β版』もしくは今後発売される『第一弾』の通し番号が『GD01-』から始まることがわかりました。ですので、既存の公開情報のほとんどのカードがこれに該当するのですが、一部『ST0~-』の形式のものがあります。
当初この『ST』から始まるカード群はリミテッドBOX Ver.β(以下β-box)に封入される『固定カード56枚』に対しての通し番号だと予想していました。
ところが商品情報発表番組での口頭の説明をよく聞いてみると、この固定カード56枚は『デッキ構築を助ける24枚の固定カード+リソースやトークンカードなどのプレイに必要なカード一式』とのこと。
この『β-box』1つがあれば二人でも対戦が出来る。という事前情報を踏まえるとお互いが使うリソースカード20枚は確定。EXリソースもゲーム開始時は1枚であるものの、すでに発表されているEXリソースのテキストに『ゲーム中に5枚まで増やせる。』という記載が見られるので、おそらく複数枚の封入。ここに現在確認されているトークンカード4種類(ガンダム・ガンタンク・ガンキャノン・シャアザク)とEXベースを含めると約30枚になります。
個人的にはリソース(20枚)+EXリソース(2枚)+EXベース(2枚)+トークン各種2枚ずつの32枚がデッキに使う以外のカードではないかと。でもそうすると『ST』の通し番号に関わるカードが今度は多すぎるな…と考えました。
で、結論としては
第一弾発売の前後にスターター4種を発売
するのではなかろうか、というのが現時点の予想です。
というのもちょうど『ST』から始まるカード番号が4種類あるからです。
青 『ST01-001』ガンダム
緑 『ST02-001』ウイングガンダム
赤 『ST03-001』シナンジュ
白 『ST04-001』エールストライクガンダム
レアリティは全て統一でLR(レジェンドレア)になっていますので、スターター各種に1枚から2枚LRのカードが封入されるような形になると予想してます。
ただ、気になってるのはガンダムとウイングガンダムにパラレルがあるんですよね…。これがブースターに封入されてそちらから回収できる形になるならまだいいんですが、スターター内でパラレルが発生する事態となるとちょっとエグいことになりそうだなと危惧してます…。
あとこの『LR』というレアリティのカードがスターターに封入できるぐらいの妥当な性能であるかは私にはちょっと予想が付きません。この辺は普段からTCGをプレイしていて文面からゲーム中のカード性能を予測できる方に解説して頂くしかないですね…。
いずれにせよ現段階で読み取れるものからの予想にしか過ぎないので、皆さん話半分に読んでもらえればなと思っています。
繰り返しになりますが、以下の出典をよーく見て個人が勝手に立てた予想でしかありません!くれぐれも公式情報と勘違いなさらぬよう、よろしくお願い申し上げます。
以下出典
ガンダムカードゲーム公式HP
ガンダムカードゲーム 商品情報発表番組
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