清一色の待ちがあやふやだった話
こんにちは、江葉内斗です。
今日麻雀打ったんですけど、こんなことがありました。
江葉が人生で初めて面前清一色を聴牌したんです。過去に鳴いての清一色は経験がありますが、一度も鳴かずにこれだけ牌が寄ったのは初めてです。
その聴牌時の手牌が以下の通りなんですが……
……皆さんこれ、何待ちかわかりますか?
数巡後、僕は下家の切った「6s」でロンを宣言しました。
断么九・清一色で跳満・12000点です。
しかし
「あれ、これ捨て牌に9sあるから、フリテンじゃないですか?」
……え?
マジで!? フリテンになってた!?
(知らない人へ……麻雀では自分の当たり牌を自分で捨てていると他人から上がることができないのです・この状態のことを「フリテン」といいます)
焦って混乱する江葉。果たしてこの手牌の待ちに9sはあるのか!? お店の人も読んで確かめることに。
さて皆さん、あの清一色が何待ちかを発表しましょう。
正解は「2s・3s・5s・6s・7s・8s」待ちでしたー!
最大で6種13牌が当たり牌です。やばいな6面待ちとか。これも人生で初めてかもしれません。
というわけで9sを切っていてもフリテンにはならず、無事に上がることができました!
その回は無事一着でしたが、清一色の待ちがすっと言えるのってかっこいいなと思う江葉内斗なのでした。
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