ひとりカラオケで熱唱した話・後半【失恋から立ち直る方法3】[2024/04/02]
こちらの記事の続き。
13. 「How crazy」 YUI
思春期、YUIはリアルタイムでヘビーローテーションしていた。新曲が出れば必ず聴いていたし、憧れてアコギ弾いたりなんかもしていた。
同世代の人なら共感してもらえるかも。
何とも言えない閉塞感を撥ねつけるような気持ちで唄える一曲。
リンクはいずれ消すかもしれません。
14. 「Make it」2PM
6人揃っての2022年のカムバックのとき、急にハマった2PM。
中毒性のある曲だと思う。日本語版もあるけれど、ここはオリジナルで。
15. 「PROMISE」2PM
思いついたように連続して2PMの曲。よく考えたらコロナ禍でずっとカラオケに行けていなかったので、初めて歌う。こちらは日本語版にて。
歌ってて歌詞にちょっと苦しくなってしまったので、途中で止めた。
16.「日常」 Official 髭男dism
大好きなヒゲダンは外せない。ヒゲダンだけで複数エントリー書けそうなのだけれど、失恋ソングではなく、ここは最近のものでこの曲をチョイス。
出会いとか失恋とかある前は、この曲を聞いて、
「何をどうしたいのか
自分の事を推し測る
辛いとか辞めたいとか
それも日によるみたいだ」
という歌詞に感心して共感するぐらい忙しくても凡庸とした日常を送っていた。
17.「アルジャーノン」ヨルシカ
歌詞を噛みしめながら歌った。
18.「白日」King Gnu
歌って気持ちいい曲って言ってはいけないんだろうけれど、世界観に酔って歌える1曲。
結局失敗しても、傷ついても、傷つけても、泥臭く生きていくしかないんだ!という気分になる。
19. 「君は先へ行く」 YUNHO from 東方神起
何も知らずにPV見たら、最初粉砕音にちょっとびっくりするかもしれない。
制作陣はユノさんの活動自粛のときのことを暗に含んで作ったのではないかとも言われている曲。
失恋の曲のようで、もう一人の自分との関係性を書いているようにも捉えられる歌詞だ。傷ついているときに、しっくりくる。
ラストスパート!!
20. 「会いたい、会いたい、会えない。」 KinKi Kids
今回の失恋で改めて聴き込んだ失恋ソング。
王道の失恋ソングだと思う。コロナ禍より前に発売された曲だけれど、コロナ禍に励まされたファンは多かったのではないだろうか。
別に恋愛的にもう一度チャンスが!とか思った訳ではないけれど、これから会ったり連絡が取れなくなるということがかなり辛かった身としては、この歌詞に励まされた。
「たとえ遠く離れてても
切れる事のないもの
信じてるよ
ふたりはまた
めぐりあうと」
ちょっと運命論かもしれない。
21.「新しい時代」 KinKi Kids
この曲こそ、コロナ禍に生まれた曲。
再生の曲。歌詞が深い。
22. 「ハイファイ浪漫」 岡野昭仁
去年、良く聴いていた。
元々ポルノグラフィティは青春時代を彩っていたグループなのだけれど、昭仁さんのこぶしが利いていながらも、Eveさんが作られている今の時代ならではの曲。懐かしさと新しさが共存している。
歌ってみたらリズムを取るのがかなり難しい。サビは気持ちいい。
23. 「光の軌跡」 KinKi Kids
坂本真綾さんが作詞とコーラスで参加されている曲。
今に始まったことではないけれど、
「まだ叶えてない夢 出会えてない人たちを
なりたかった自分を 思いがけない何かを
迎えに行こう もし間に合うなら
選ばなかった道はもう振り返らない
この先どこかで繋がるはずさ」
という歌詞がいつも心に沁み込んでいく。
今回に限らず、この歌詞に何度励まされてきただろう。
人生で無駄な経験って本当に無いと、体感してきたし、どこかで繋がるという経験もしてきたから、説得力があると感じる。
番外編 「fall in love alone」 Stacey Ryan
胸がきゅんとする。去年のヘビロテ曲の1つ。
歌いたかったけれど、カラオケの中に曲が入っていなかった。
以上、誰得でもないけれど、失恋後すぐのやけくそ活動の一環で行ったひとりカラオケのセットリスト、これにて閉幕。