デート三昧の経過報告【失恋から立ち直る方法●】[2024/09/04]
モテる人生でもなかったので、人生でこんな短期間にデートをこなし続ける日々が来るなんて夢にも思わなかった。失恋の反動から始まった結婚相談所での婚活。こんな感じで活動してる人もいるよというひとつのサンプルとして、前回のまとめから10日余り、またまた状況を整理しよう。今回は特に有料にはしていません。
教科書的にはプレ交際は3人ぐらいにしましょうという中、おいおい、また1人増えたんですか!?という最近の私の交際事情。
節操無いな~と思いつつ、幸い次々お会いする方が良い方ばかりなので、こんなことになっている。
1人1人にしっかり向き合う努力はしているが、もちろん自分の中で気になっている順というのはあるし、これからの1か月でしっかり見極めていこうと思う。(その前に切られるかもしれないし・・・。)
進展したい②の彼とは、相変わらずスローペースなので、あまり期待しすぎず、でも会う時には勝負という気持ちを切らさずにいる。片思いになってそうだけれど、プチ好きバレぐらいで進めている。
そんな中、思った以上に④の彼が私のことを気に入ってくれているっぽい。なんなら、真剣に進んでいきたい的なことも言われた。
悪い気はしないんだけれども、どこを気に入ってくれたのかとか聞いても要領を得ない。
辛うじて聞き出せたのは2つ。
「最初に会った時の直観で気が合うと思った。」
「話しやすいから」
ここで問題なのは、「話しやすいから」。
私は彼との会話では、毎回結構話題を提供するのに苦労している。何なら、6人の中で1番苦労している。向こうも自分は喋り上手ではないから、喋って欲しいってスタンスでお任せきりなので、私からひとしきり話題を振りまいたり、質問したりして、引き出せる話を引き出したら、しばし沈黙…となってしまい気まずい。普段はあまりそういう風にならないのに、時々面接みたいになってしまう。
延々会話が続くタイプの人だと、お互いなんだかんだと会話を続けていくので、このような変な間が生まれない。
また、間が生まれたり、沈黙があっても気まずいと感じない人もいる。無言で一緒にいられるのに違和感が無いから気が楽だし、疲れないというのが理想だ。
だから、私からしたら④の彼はちょっと無理してつき合っているのだと思う。会った後のどっと疲れ度がそれを物語っている。
お互い恋愛経験値低めというところは悪くないけれど、現実問題、家事能力などで絶対私の負担が大きそうというところが懸念点。初々しいデートとか楽しむのはいいけれど、それを超えた先に、ひたすら日常の結婚生活が待っている訳で、理想だけで生きてはいけない。
④の彼は、察するに婚活結構苦戦してきているのではないかと思う。必ずデート中に次の約束を入れられるので必死さは感じる。
お次、2回目ぐらいからカウンセラーさんを通して、前向きに考えているというモーションをいただいている③の彼については、もうそろそろしんどいかなと思っている。生理的に無理かもしれない問題が私の中で解決できない。この人は一緒にいたり話すのは苦ではないが、結婚して子ども産んでくれる女であれば誰でも良いと思っているのではないのか?という疑念を抱いている。(カウンセラーさんにはそれは違うと言われたが。)
⑤の彼は、予定が合わないのもあるが、私が連絡するまでファーストコールをかけてこなかった人なので、お互いどこまで本気なのかよくわからない。一緒にいて緊張するタイプではないけれど、趣味は合わなさそう。
最後に、最近登場して急浮上しそうなのが⑥の彼。
普通にモテそうな人だし、コミュ力的に女性のあしらいも慣れている気がするのだけれど、彼の中で結婚相手として探している理想みたいなのがあるようで、ファーストインプレッションはお互い興味がある感じ。年上でも良いと言ってくれる稀有な存在。
流石に結構スケジュール的には対応できる限界に近いので、辛いけど取捨選択はしていかなければいけない。
結婚できるかできないかという点に立ち返れば、自然淘汰されていきそう。その前に私が淘汰されるもだけれど・・。