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わがままリスト更新日・6月分振り返り[2024/07/07]
今月の新月は7月6日だったそう。
ただ、6日は時間が取れなかったので、7日に更新した。
まず前回分の振り返り。
6/6~7/6のわがままリストには100個列挙されていた。
そのうち叶えられて丸がついたのは21個!
着手中で△が3つぐらいある。
叶えられた割合がおよそ20%だから、結構達成できた。
先月と比べれば大前進だ。(15/140)約10%
7/7からのわがままリストに記載したのは140個。
内容的には、前回から引き続きリストに残っているものも多い。
私のわがままリストノートはA5サイズの方眼罫線のものを使っていて、1ページに20個の項目が書ける。
100個であれば5ページ分になる。
叶ったものにはデカデカとカラーペンでハナマルをつけて、マーカーで線を引く。
使っているのは、マットホップとマイルドライナーだ。
一応、一番最初に逆算手帳を始めたときに知った8つの要素にカラーを塗り分けている。
・仕事
・学び
・ライフワーク
・ライフスタイル
・人間関係
・楽しみ、趣味
・健康
・お金
今回、私のリストに起こりがちな面白い法則を発見した。
叶って色が塗られていくのは1ページ目と最終ページの願いが多いということだ。
何故だろう。
推測するところ、恐らく1ページ目は、単純に今すぐやりたいことを書くため、すぐに実行しがちであるから。
では、最終ページは何故叶いやすいのかというと、これまた身近な願いを書きやすいからだと思う。
大体最初にすぐ取り組みたいことを書いた後、もう少し長期的に計画が必要だったり、仕事のことだったり、人生で叶えたいこと、今の自分には高望みのことなど、少し壮大なものが続く。
そうなるとなかなかすぐには叶えられない。
清く正しい願い以外も書いてよいので、仕事から解放されたいとかも書いている。
最後のページ(100個over)になると、そろそろ出尽くしてきて、また身近な願いごと(●●食べたいとか)になってくるから叶えやすい。
叶える個数を増やすには、ちょっとコツがあるなと思う。
書き方を「●●をやってみる」ぐらいにしておくと取り組みやすい。
また、1日1回ぐらいはノートを広げてぼーっと眺めるのも結構大事。
今回書いた中に、美味しい白桃が食べたいって書いたのだけれど、帰りにスーパーでとっても美味しそうな白桃が特価で売られていたので、思い出して買ってきた。
冷やして食べるのが楽しみだ~。
やりたいことを日常から眺めておくと、アンテナに引っかかりやすいからチャンスも掴みやすいのではないだろうか。
今日は、もう1本記事を上げようと思う。この記事もリンクしよう。