急展開?いや、まだ分からない。【失恋から立ち直る方法●】[2024/08/24]
前回の婚活記事を多くの方に読んでいただけているようで、続きを書きたいと思う。この約10日間の間にも色々な動きがあった。(仕事でもちょっと新展開があったので、仕事・プライベート大きく動いていっている感じだ。)
前回、4名プレ交際中の人がいるという話を書いた。
おさらいしておこう。
②の彼、③の彼、④の彼と今週末から来週にかけて、それぞれ次の約束をしていた。
⑤の彼はお見合いして新しく会った人。
②の彼に関しては、2回目に会った後、「好きな人がいる それだけで十分」って感じになりかけた。
従来の私の好きパターンだなと思う。
片想いでも好きな人がいる、それだけで幸せ。
それだけでモチベーションが上がる。
職場に好きな人がいると仕事を頑張れるとか、職場に行くのが楽しいとか、
これまでは、想いを口に出したりせず、自分のモチベーターとしてのみ使ってきたことも多かった。
しかしながら、今は婚活の場。
片想いでモチベーションが上がりました、頑張ります、以上。では、いけない。
②の彼が他のプレ交際の人と絶対的に違っている点が1つあって、私は自己開示している気がするけれど、私は相手のこと大して分かっていないような気がする。
つまり相手の方が、聞く力、受け止め力が相当上。私の方が気持ちよく喋らされているのではないだろうか。
だからこそ、お見合い後、2回会って、相手から見れば、私はこんな人なんだなってある程度もう把握されている気がして、興味減退しているんじゃないかと思っている。
日程調整の感じから言って、他の女性にも会っていると思うし、それ以外の活動も色々されているっぽいので、正直よく分からない。
また会いましょうで終わってしまって、具体的な日程が出てこず、3回目だけは私主導でアポ入れしたというのは事実で、相手がトーンダウンしているんじゃないかと思うのは、女の勘みたいなものだ。
ただ、デート日程決まってからのやり取りは非常に丁寧で、まともに向き合ってくれているからこそ、ちょっぴり期待もしてしまった。
私だったら、面倒でもう少し塩対応になりそうかも、とも思う。
もしこれを出会っている人全員にやっているとしたら、対応力が相当凄い人だなと思う。
私の普段のやり方としては、結構ありのままの自分を自己開示をしながら質問を深めていくタイプだと思う。割と最初から心の内の深いところの考えが分かるようなエピソードを発言したりして、そこに対して相手が何らか興味を持ってくれた(共感など)ところを突破口に質問をして相手を掘っていく感じだ。
沼落ち失恋した彼とのお見合いでも、仲人さん経由で聞こえてきた初対面の感想の中に、私が最初からさらけ出して話してくれたので話しやすかったみたいなことがあった。ちなみに相手も相当人たらしだったと思う。(これは誉め言葉です。)
今取り組んでいる婚活は、断ったり断られたりが当たり前だからこそ、気になっている人と今回で会うのが最後かもと思うと正直怖い。
②の彼は、ぱっと見コミュ力おばけっぽくないのに、なんというか、LINEの返信ひとつ取ってもすごく配慮が行き届いていたり、デートのお店候補上げてくれるときも、「うわっ、ツボだな~」って感じのチョイスが来るのだ。
私だからそう思うのか、世の中の女性なら大概ツボにはまるのかは不明。
それに対し私は、相手のツボを押さえられている自信がない。
他のプレ交際中の人々は、こういう提案したら喜ぶだろうなっていうのが結構明確にわかるのに、②の彼に関しては確信が持てない。
いま直観的にそうでないかなと思っている②の彼の好みは、以下のようなもの。
・綺麗で繊細なものが好きなのではないか?
・考え尽くした言葉や表現の方が喜ばれるのではないか。
・ゆったり過ごす時間が好きなのではないか。
・日常の中の非日常に喜びを見出す感性。
・知らない世界や自分を高めてくれる経験を大切にしている。
・自分のスペックなどを評価される以上に、ありのままの自分の存在価値を認めてくれる方が嬉しい。
前回、相手に引き込まれすぎて、私は複雑な顔をして、楽しそうに笑えていなかったような気がする。
だから今回は、相手に自己開示してもらえるような聞き方を心掛けることと、私自身がリラックスして楽しめるようにすることを心掛けたい。
そして、どんな感覚でいるかや、ポジティブな感想、相手に感謝していることは素直に率直に伝えたいと思う。
翻って③の彼、生理的に受け付けられるか問題や、性格上少しだけ気になるところが無いと言えば嘘になるが、引き続き会う約束はしている。でも、カウンセラーさんとも話していて、そろそろ潮時かもとも思う。
他に会っている人がいなかったら、生理的にうんぬんは努力してみるべきだが、他にもっと気になる人がいるのなら、無理をする必要はないとのこと。
人間的には頼りがいあるし、良い人なのだが、何か無理な部分がある。そして、ちょっと他人に厳しいところがあるんではないかと気づいてしまったら、余計にもやもや。この人もあまり女性慣れしていなかったようだ。
④の彼は、本当に女性慣れしていないタイプでキョドりがちなんだけれど、ちゃんと私に対しての好意を口に出して言ってくれる。堅い職業、真面目(絶対浮気しなさそう)、ちょっとオタクだけど、そこが許容できたらいい旦那さんになりそう。なにより同い年でも良いと言ってくれるのもありがたい。
さて、まとまりのない文章になってきたが、②の彼とのことについて書こう。ちょっと赤裸々なので、有料設定させてもらう。どんなデートをしてどんな感覚になったかって内容である。
もう次こそフラれるに違いないとネガティブモードに入った私は、
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