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2024年 個人的な趣味の事に関して、まとめの記事を書きました

今年の1月に私の趣味や興味の事などを列記した記事を投稿しました。


今回は2024年の締めくくり、という程大げさな物では全然ありませんけれど12月のうちに現在の私が関心を抱いている物事について改めて記事を書いてみようと思い立ちました。
言ってしまえば完全に自分語りの内容になってしまうので、ちょっと受け付けないなという方は全然無理せずにブラウザバックして頂ければと思います。

それでも書く理由としては今後時間が経ってから読み返すとあの時には自分としてこんな事を思っていたんだなと振り返れるますし、読者の方々の中にどれか一つでも興味が共通する方がいらっしゃいましたらこんな事を考えている人もいるんだと思って頂けたら幸いです。

○少女☆歌劇レヴュースタァライト
今年9月のスタリラ(少女☆歌劇レヴュースタァライトReLIve)サービス終了の際にも記事を書きましたが、やはりスタリラの終了は心からショックな出来事でした。
ただそうは言ってもスタァライトというIPの展開が終了した訳ではありませんし2025年6月にはシークフェルト中等部舞台第4弾である-The STAGE 中等部- Rerise の公演が控えています。

また、今年9月に-The LIVE 青嵐- Baby Blueを観劇出来た事は本当に満足感がありました。
同時にその際に思ったのは、ライブイベントも言うまでもなく魅力的で最高に素晴らしいものなのですが、(あくまで個人的な好みという意味で)舞台作品の方がより好きで、脚本や作劇の構成などを考える中で深く感銘を受ける事が出来るのだということです。

私個人の事情としては来年度からまた勤務先が変更になる予定(いわゆる医局人事に伴う異動という形です)なので来年6月に飛行船シアターに行けるかどうかは何とも分からないのが正直な所ですが、もし都合がつかなくてもBlu-rayでソフト化されたら必ず視聴しようと考えています。
スタァライトのアニメ本編も最近ようやく11周目の視聴を終えて12周目に入りました。殊、スタァライトに関してはどれだけ繰り返して観ても飽きるという事は無く、視聴する度に考えさせられる奥深さが魅力だと毎回その思いを強くしています。

○メルルのアトリエ
ここ最近、私がやり込んでいるゲームがメルルのアトリエ~アーランドの錬金術士3~ です。

舞台設定、キャラクター、BGM、システムなど全てが高いレベルでまとめられており非の打ち所がないまさに名作だと感じられます。
具体的にはアトリエ内のBGMは歴代のシリーズ作品の中でも名曲だと思いますし主人公のメルルは前々作のロロナ、前作のトトリと比べてキャラクター付けがやや優等生過ぎると言われることもあるのですが、だからこそ恐らくシリーズファンの方でメルルが嫌いな人はまずいないでしょうし、私は感情移入し共感しながら楽しんでプレイを進める事が出来ました。

オリジナルのPS3版が発売されたのは2011年ですが、私が本作をプレイしたのは10年以上経ってから(PS4のDX版)でした。そのため当時のものを含めてグッズは殆ど収集出来ていないのがもどかしいです。
ですが実はつい最近その機会がありながらも見過ごしてしまうという痛恨の失敗がありました。

というのも先日、アーランドシリーズ15周年の記念で新規グッズの販売がガストショップで行われていました。しかしそれに気が付いたのが12月中旬であり、11月15日〜12月1日の受注期間を過ぎた後だったのです。
特に複製原画のアートコレクションはそうそう頻繁に販売される物では無いので、今回のチャンスを逃してしまったのはこの上なく悔しく、惜しい事をしたと後悔しています。

しかし嘆いていても時間は戻せないですし、絶対にアーランドシリーズ20周年となる2029年にはまた新たなグッズの受注生産が行われると信じています。

元々が周回を前提とした造りの作品ではありますが、最近ではSwitch版も購入して帰宅後の空き時間などに少しずつプレイし、隅々まで探索しています。
5年後に向けて一つ大きな楽しみが生まれたのだと前向きに捉えて、また何度もプレイする中で余す所なくこの作品について知識や分析を深めていこうと思います。

そして20周年記念グッズの受注販売が行われた時には必ずや、メルルの絵柄のアートコレクションを購入しようと決意しています。

○小説の執筆に関して
今年、2024年は個人的に小さな挑戦をいくつかしてみた年になりました。
3月末〜10月下旬にかけて長編を連載形式で投稿する。というのはその最たるものでしたが、内容に関しても五等分の花嫁を題材にしてみるという点も私にとっては新たな試みでした。

無理に奇をてらうという意味では無しに、これまで自分が書いてきた物と少し違ったテーマや形式に興味が湧いた場合には試行錯誤しながら取り組んでみるのも大変良い経験になったなと感じた次第です。

○一口馬主について(ウインレーシングクラブ)+ウマ娘へのウインバリアシオン登場について

これまでに何度か記事で書いていますがウインレーシングで一口馬主を始めてから今年で6年になります。
そして7年目となる来年を迎えるにあたり、この度通算4頭目となる出資を決めました。
その馬はウインアイルビータの23(ウインブライト産駒、母父アイルハヴアナザー)です。
コスモクリスタルの23とも迷いましたが、ウインアイルビータの23は私が最初に出資したウインオーサムの甥(姉の息子)であり、思い入れのある馬との繋がりがあることでより強く応援出来ると考えましたし、(勿論活躍して欲しいのは当然ですが)どのような結果であろうとも後悔せず出資した事に納得できると感じたことから決めたという経緯です。

その他に現役の出資馬はウインラテアート。これまで3戦出走して未勝利ですが、何とか短距離戦を中心に活路を見出していってくれると信じて応援を続けていきます。

それから今年2月にはウマ娘 プリティダービーにウインバリアシオンが登場する事が発表され、遂に12月10日には育成ウマ娘として実装されました。
キャラクターの勝負服が“バリアシオン”の由来となっているクラシックバレエの衣装・意匠にウインの勝負服である赤地に黒のストライプ、白袖赤一本輪という配色を見事に落とし込んだデザインとなっており見た瞬間に思わず唸らされましたね。
作中でのキャラクター造形としても史実で似たような立場にあったメイショウドトウとは変えてきつつも、育成シナリオ内でヴィルシーナとの絡みを多く描くなど絶妙な所を突いてくるなと思いました。

◇◇◇
今回は趣味の中から幾つかトピックス的に抜き出して現況を書いた形となりました。
もしかすると今後、ここで挙げたものやそれ以外の趣味に関しても個別に記事にする事もあるかも知れませんが、ひとまずは現時点で強く関心があることについて書く事が出来て良かったと感じております。

この度はお読み頂きありがとうございました。


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