ロンドン旅行記① ~13時間フライト~
はじめに
齢22にして初海外。ロンドン。ということなので、備忘録も兼ねつつ、ロンドンで感じたことなどを雑に書いていこうかと思います。
0日目
出発前日に羽田付近のホテルに泊まる。羽田空港の下見もする。
羽田空港はとても綺麗だった。
品川から一本で行けるなんて冷静に考えればすごい立地である。
手続きは顔認証になっていて、電子化が進んだ半面、機械にうまく適合できなかった私は、なんどかやり直す羽目になった。
一日目
朝9時ごろのフライトなので、7時頃に空港に到着。チェックインし、荷物を預け、少し割高なパンを食べる。
飛行機に搭乗。
機内食が存外においしい。なにせ13時間のフライトなので、二回出てくるし、間食も2回ある。飲み物が何でも頼めるのが驚いた。調子にのって色々頼んだせいで、あまり寝られず。結局一時間ぐらいしか寝なかった。
暇なのでおすすめしてもらった音楽でも聴こうと思ったが、飛行機の轟音の中音楽に集中するのはあまり向いていないと判断し、機内の映画を見ることに。おすすめしてもらった音楽は、いずれ必ず聴きます。
色々迷ったが、『アべンジャーズ』の1~3作目を見た。あまりこういうのをまとめて見る時間も無いので、ちょうどいいかなと。マーベル作品は『アイアンマン』の1作目しか見たことなかったが、十分楽しめた。3作目が衝撃的な終わり方で、4作目が気になってしょうがなかった。
日本を9時に出て、13時間もフライトしたのに、ロンドンについたのは14時頃。時差って不思議だな、って思う。
外に出て初めて感じたのは、煙草の匂い。ロンドンでは、というよりは海外ではどこでもそうなのかもしれないが、所かまわず人が煙草を吸う。さすがに空港内で吸っている人は少なかったけど。
ヒースロー空港から数駅のところにあるイーリングブロードウェイ駅のあたりに宿をとったので、荷物を預け、早速市内へ。
そういえば地下鉄に乗る際、割り込まれて同行者に置いて行かれるというハプニングがあった。異国の地の地下鉄の駅に一人取り残されたが、グーグルマップの力を使い何とか合流。英語圏だとなんとかなるが、これがもっと複雑な言葉の国だったら大変だっただろうなと思う。
その後夕食としてパブへ。機内食をまあまあ食べたのと、量が多いのもあってお腹が苦しくなった。
劇的な円安ということもあるが、イギリスの物価は非常に高く感じる。外食すれば最低でも一人5000円ぐらいかかる。その代わり量も多いけど。ただ、想像しているよりはずっとおいしい。ご飯の味に関しては、一週間の旅行中何も困らなかった。
疲労のためあまりテンションのあがらない一日目だったが、勢いは加速していくので、この先も読んでいただけると幸いです。
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