「暮らし」について考えてみた
どこにでも住めるとしたらどこに住みたいか。
海が見えるところもいいし、山の中の静か場所もいい。
でも都会の方が利便性がいいし…
いろいろ考えてしまいますね!
あれもいい、これもいいと妄想でワクワクします。
でも私は知っています。
実は住む場所なんてどこでもいいと。笑
私は6回位引越しをしていますが、いろいろな場所に住んで思ったことがあります。
私は基本的にお風呂があって寝れたらどこでもいいのです。
極端な話、近くに銭湯があって雨風をしのげたら野宿もできます。
まぁ寒いの嫌いなので室内がいいですが、お金が無くどうしようもなかったら全然大丈夫です。
性格的に飽き性なので住む場所も転々とするのが好きです。
なのでおそらく私はホテルなどに住んでどこにでも行ける状態がベスト!
キャンピングカーで暮らすのも有りです。
自分の思った時に思った場所に住めるならこんなに自由で素晴らしい暮らしはないと思います。
「将来絶対ここに住みたい!」という方もいるでしょう。
震災などで家がなくなってしまっても「ずっとここに住んでるからこの土地を離れる気はない。」と言っている方を見ると少し羨ましくも思います。
しかしやはり私は人生において、まず重要視するのは「自由であるかどうか」なので引越しの必要もなく、どこでも簡単に住めるホテルやキャンピングカーが良いと思うのでしょう。
逆に言えば「暮らし」や「生活」というのは最もその人の考え方を反映しているのもだと言えますね。