夫単身赴任中の役立ちツール③家事代行
夫単身赴任中の完全ワンオペ生活を助けてくれたツール、大事なものを忘れていました。家事代行。
完全ワンオペになって半年が過ぎた頃、どうにも家が荒れていることが気になり始める。
気になるものは何でも引っ張り出しながらママを追いかけてばかりの息子と、元々掃除が好きじゃない私。
家が綺麗になるはずがない…。だけど荒れた家で暮らすのはストレスだし、ハウスダストで息子の健康を害するのも避けたい…。
そんな折に偶然、海外出張で留守がちな配偶者を持つ会社の先輩から、家事代行の話を聞いたのです。
まだ0歳のお子さんを持つ先輩(超多忙)は、お子さんの離乳食は自分の手で作りたいけど、そうすると大人の食事を作る余裕がない。でも毎日コンビニ食は味気ないし、身体壊しそうで嫌。
ということで、家事代行で「料理」を依頼し、大人が食べる用の作り置きを用意してもらっているとのこと。そして、フレンチレストランでシェフ経験もある方が作る家庭料理最高!との感想。
もう、目から鱗。
家事代行から生活を助けてもらうという道があるのかと。
掃除分野もあるから、いろいろ見てみたら〜という先輩の言葉を受けて、その日のうちに早速検索。
なるべく安価で、安心してお願いできそう、という2点を軸に探し、Casyとタスカジを試してみることにしました。
どちらもスポット(単発)依頼で、休日にお掃除してもらうのを数回経験。
最終的にはタスカジで定期依頼を契約し、契約タスカジさんに合鍵を預け、隔週で平日昼間に家中の掃除をお願いしていました。
具体的には、キッチン/浴室/御手洗いといった水回りを念入りに綺麗にしてもらい、余った時間でざっと家全体の掃除機がけや水拭きをしてもらうという感じ。
帰宅すると家が綺麗になっているというのは思った以上に気持ちよく、それだけでストレスが軽減される実感がありました。
お金はかかるけれども、私にはお金をかけた以上の効果と価値があったと思っています。
ちなみに、Casyから来てくださった方も、タスカジと遜色ないクオリティでお掃除してくださいました。
それでも最終的にタスカジを選択した理由は、タスカジは完全に個人対個人のマッチング型で、同じ方にずっと依頼することが容易に可能だったから。
Casyは同じ方にお願いすると毎回指名料がかかるのが、個人的にはイマイチでした。
ただ完全マッチング型だと、契約交渉から何から全部自分でやらねばならず、タイミングが合わなかったり上手くいかなければそもそも誰にも来てもらえないという事態も起こり得り。
どのサービスにもメリット/デメリットがあるので、完全に利用者側の好みですね。
自分にフィットするサービスを見つけられるかどうか。
自分に合うサービスさえ見つけられれば、あとは経済的に支障がなければですが、家事代行とってもおすすめです。