お別れの後も生きていかないといけない
この記事で書いた西村さん(仮)のお別れの集いに行ってきた。
前職にかかわりのある奴らの顔なんて見たくもないだろうが、ぜひお越しくださいとお声がけをしてくださったご家族のご厚意には頭の下がる思いしかない。
西村さんのおうちは元職場からほど近い住宅街にある。
いくつかのお家が立ち並んでいる中にあるうちののチャイムを鳴らし、お子さんが気丈に私たちを迎え入れてくれた。お子さん、といっても皆もう社会人ではあるけれど。
三々五々それぞれの都合いいときに訪れ、手を合わせていってください