実施レポ!【大阪海さくら】ゴミ拾い活動を通じてSDGs活動に貢献
皆さんこんにちは。
合同会社everfree 広報担当の佐藤です。
GWも終わり梅雨の時期に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は代表梶清の影響もあり、最近SDGsに興味を持ち始め、先月5月21日(日)に「大阪海さくら」主催のゴミ拾いボランティアに初めて参加してきました。
当社の企業活動の一環で、代表梶清も会社として「地球環境問題」や「SDGs活動」に意識して行動しており、ゴミ拾いボランティアについては2022年9月から毎月実施しております。
大阪海さくらのご紹介についてはこちらの記事をご覧ください。
今回は当日の様子や、私が初めて参加してみての感想についてお話ししていきます。
此花区・伝法で開催!老若男女問わず20数名が参加。
当日は天候にも恵まれ、汗ばむくらいの陽気でした。
阪神電車の「伝法(でんぽう)駅」前に集合。
小学生くらいの子からお爺ちゃん、お婆ちゃんまで幅広い世代が集まり総勢20数名いました。
私と同じように初めて参加の方や、10回以上参加されている常連の方と様々でした!
今回ゴミ拾いをしたのは淀川河川敷。1時間ほどでおよそ1kmある川岸沿いを中心に行ったのですが、20分ほどでゴミ袋の半分くらいまでゴミを拾得しました。
ペットボトル、空き缶、お弁当ガラなど様々なゴミがどんどん出てきます。
結局1時間経たずしてゴミ袋が一杯になってしまいました。
参加者みんなで集めたゴミがこちらです。
ゴミの量の多さに圧倒されたのと、今回清掃した範囲以外にもまだまだゴミは沢山あると思うと、継続して参加しようと一緒に参加したスタッフとも話していました。
ゴミ拾いを通じて感じた1人1人の意識の大切さ
今回ゴミ拾いを通じて「こんなにも沢山出てくるのか」と感じました。
ペットボトルや空き缶以外にも「どこから出てきたのか」と思わせるゴミも沢山出てきました。
多くは歩道や道路などで捨てられたゴミが、下水を通って川にたどり着いて来たのだと思います。
街中は煙草の吸殻が多いなと感じるのに対して、川岸はペットボトル等のプラスチック関連のゴミが多かったです。
世の中に売られている商品はほとんどプラスチック製品が多い事から、量が多いのは仕方ないと思います。
だからこそゴミ箱に捨て分別する等、1人1人が気を付け意識することがとても大事です。
私も日頃からより意識しながら、今後も大阪海さくらの活動を通じて、ゴミ拾いボランティアを続けていこうと感じました。
大阪海さくらの今後の活動について
「NPO法人大阪海さくら」は、代表の那須睦美さんを中心にゴミ拾いだけでなく様々なイベント活動を通じて人との繋がりを大切にしながら環境保全を訴えています。
7月2日(日)Yeah!海の海賊王になろう!
〜”帆船村みらいへ”で触れる大阪湾の楽しさ〜
「帆船みらいへ」は、日本で唯一の帆船!風だけで進む船の事です。
漫画ワンピースのような…海の事がもっと好きになれる冒険気分が体験できるイベントなんだそうですよ。
船上でのイベントは、船乗り体験や、ワークショップ、カリブ海気分に浸れるスティールパン演奏、船内でしか味わえない特製ランチなど。
スケジュールパンパンのお楽しみが詰まっています。
10時に神戸の港を出発して、大阪湾を周り16時にまた神戸の港に帰ってくる6時間の船旅。
船に乗って1日楽しそうなイベントと食事が盛りだくさんなだけで私はワクワクしてきました。
日本一ファンキーなゴミ拾い!大阪海さくらのゴミ拾い!
毎月恒例のゴミ拾いについて、今後のスケジュールです。
まだまだ私たちの知らない所でゴミが発生し、様々な影響が今もなお出続けています。
ゴミ拾いを通じて人との交流、社会貢献、家族や彼氏彼女との思い出作りに参加してみてはいかがでしょうか。
最後に
参加して感じた事はゴミの量に対して、まだまだ人も行動も必要だなと感じました。
私自身も色々考えさせられたり、びっくりする事ばかりで参加してとても良かったです。
これを機に、自身の行動について考え、ゴミ拾い活動に参加して一緒により住みやすい街づくりをしていきませんか?
当社はこれからも、大阪海さくらと共に環境保全活動に貢献していきます。
■7月2日(日)Yeah!海の海賊王になろう!
〜”帆船村みらいへ”で触れる大阪湾の楽しさ〜
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