【体験レポート】楽しいが詰まった参加型イベント「Funny Camp」
みなさんこんにちは、合同会社everfree 広報担当の佐藤です。
当社の代表である梶清智志が、気の合う仲間と立ち上げた新企画「Funny Camp」
本イベントは代表自身が趣味にしているキャンプに、バックグラウンドの音楽を融合させた参加型イベントです。
感染症流行に伴い間接的な関わりが続き、アナログのコミュニケーションが減りました。
そんな世の中において、実際に会場へ足を運び、体験できることに改めて価値を感じる機会となりました。
イベントはこれまでに10月16日、11月20日の2回開催されました!
今回は、その様子を体験を踏まえて紹介していきます。
貢献と理想の実現と
直接のコミュニケーションを提供したい
「Funny Camp」の開催は代表の待望でした!
コロナ禍になってから、直接参加型でのイベントが軒並み中止を余儀なくされていたからです。
どんなに通信やSNSなどのツールが発達したとしても、実際に会って話したり同じ空間を共有する体験には変えがたいですよね。
代表自身、普段の仕事でも直接コミュニケーションを取る事を何よりも大事にしています。
これまで当たり前に思っていたことが制限されるようになって、ようやくその価値に気付くことができました。
だからこそ、みんなが主体的に参加できる内容にしていくことに拘り、何度も企画を揉んできました。
好きな事を仕事にしていきたい
代表は大手企業を辞め、地元のラジオ局で働くほどの音楽好きです。
しかし、私が出会った頃の代表は脱サラ直後で、音楽とは一切関係ない仕事をしていました。
その頃から、いつか自分で音楽フェスを開催すると話していたのを今でも覚えています。
会社経営をするにあたって一度は横に置いた音楽の仕事に、自分の事業として再び関われることがとても幸せだと言っていました。
ようやく趣味を事業化していけるようになって、最近はより一層楽しそうに仕事をしています。
キャンプ × 音楽 × 遊ぶイベント「Funny Camp」
屋内でキャンプ体験
もともと趣味にしていたキャンプを自分の事業に取り入れました!
会場は屋上と室内の2フロアに分かれていて、キャンプ体験は室内エリアで実施していました。
本格的なキャンプギアが準備され、キャンプ飯として用意した手作りカレーや屋上のBBQで焼いたお肉がより一層雰囲気を出していました。
遠出せずに気軽にキャンプ体験ができるのは嬉しいです。
参加者の皆さん思い思いに座って話したり、料理を楽しんでいました♪
都会のド真ん中で野外フェス
仕事でも遊び心を忘れない
やっぱり楽しいのが一番!
普段の仕事や都会の街並みから離れてキャンプの擬似体験ができたり、都会のど真ん中で野外ライブを経験したり!
非日常の雰囲気だからこそ、いつもとちょっと違う自分で楽しんでみることもできます!
経営者側の視点で見れば、来てくれた方達に楽しんでいただく事が仕事です。
好きなことを仕事にしているだけに、今回の代表は企画者でありながら、参加者としても誰よりも楽しんでいました。
相手に楽しんでもらおうと思ったら、何よりも自分自身が一番楽しむことが仕事の秘訣なのかも知れないなと感じました。
まとめ
実際にイベントに参加してみて、いろんな形の楽しみ方を提供されていたので、参加者の方達が自由に楽しんで過ごしている様子が見て取れました。
私自身は大好きな音楽を聴きながら、BBQ実際に会場に足を運んで体感した経験は何者にも変え難い思い出になると思います。
今回の参加者を通して、少しずつでも本イベントの価値が伝わっていけばいいなと感じています。
今後も定期的に開催を予定しています。
次回の開催は12月18日です。
文字だけでは伝えきれない実際の雰囲気などもあるので、この記事を読んで気になっていただけたら、ぜひ一度参加して体感してみてはいかがですか。
〈開催概要〉
Funny Camp
日程:
2022年12月18日 17:00-20:00
会場:
311_KIMGURE-Camp 大阪難波
大阪府大阪市難波区難波中3丁目3-2
※
参加費:
男性 5,000円
女性 4,000円
※ドリンク飲み放題
※中学生以下 1,000円
開催内容は変更する可能性がございます。