ココ編5/5(金)時点気になったところ

ココ編に突入し、現在5月5日。
まだクリアにはたどり着いてないが、少しだけ感想を話したいと思う。


まず一番につぐみと沙羅について。
優編の感想にて、つぐみと沙羅が親子ではないかというとんでも理論を語った。
ペンダントに映っているのが武っぽい=もし武が父親なら母親は?という疑問からこの説を思い付いたときは、正直我ながら深読みしすぎだと思っていた。一応これならあの言い争いの理由が立つするかな程度の考えだったのだが…文を書いている途中で、そういえば武視点の時点だと沙羅生まれてないんだなーなんてことに気がつき、そして彼女が16歳ということに気が付いた。16歳…優編にて武視点と少年視点に17年の隔たりがある説を出したが、これが正しいなら沙羅は武視点の1年後くらいに生まれたことになる。そこで思い出したのが、武とつぐみが肉体関係を持っていた点だ。人間の妊娠期間は(調べたところ)8ヶ月半くらいらしい(十月十日じゃないんだ…)。まさかな…と思い説明書で沙羅の誕生日を確認したところ、1月21日…そう、妊娠したのが5月頃とすればちょうど妊娠期間と一致するのである
これだけならまだ深読みしすぎだろ…ってレベルだったが、ここで説明書を読んでてある点に目が止まった。今まで気が付かなかったのだが、つぐみの髪と沙羅の髪…二人共前髪の流れから逆方向に2本の毛があるのだ。本当に驚いた。もしかしたら絵師の癖かもと他の人物を確認したが、そういった点は他のキャラには無かった。ここに至ってもまだ深読みの可能性を捨てきれずにいたのだが…。
現在5/5の武視点。武とつぐみが肉体関係を持ったシーンで止めている。このシーンにてキュレイについての詳しい説明があったのだが…もろに赤外線視認能力について語られている。確定である。沙羅とホクトは武とつぐみの子供で間違いない。
ナンテコッタ…なんでこういう考察は当たるの…
さて沙羅についてだが…赤外線を見れる力がキュレイの影響であるならば、必然的に沙羅とホクトもキュレイ種となるはず。ここで疑問になるのがキュレイの不老作用。テロメアが回復するなら老化はしないはずだが、少なくとも16歳まで沙羅とホクトは成長を続けている。ここはまだ判然としていないため難しいが…これから老化しなくなるのだろうか?それとも赤外線視認能力は引き継がれているものの、沙羅とホクト自身はキュレイ種ではなく普通の人間なのだろうか?
ここで思い出したのがホクト(少年)が骨折したシーン。少なくともここではつぐみほどの驚異的な回復能力は見せていない。ということは2人は普通の人間ということだろうか。
またもう一点気になったのが、キュレイは種を跨いで感染しないという点。…チャミは?

(追記)
そういえば8と半分(=8.5)って17の半分なんですよね。
…それまで折り込み済みでシナリオ書いたとしたら怖くなーい?

もう一点語りたかったのはココについて。
今までの考察は(キュレイとかの独自科学はあれど)あくまで科学的な理由付けが可能という前提で話していた。しかしこのココ…現時点では本当にタイムリープやらの異能持ってそうな挙動をしている。なんなんだろうこの子。本当に何も分からない。



以上、続けてココ編攻略をやっていこうと思う。

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