【GOTOイベント対応】おすすめのイベント管理システムを厳選比較!【2020年11月】
イベント業界の救世主、GOTOイベントの開始がようやく経済産業省より発表されました。お客様がお支払いするチケット代金の20%を国が補助してくれる大変ありがたい補助ですが、どの事業者で売ればGOTOイベントの恩恵を受けれるのか、大変わかりづらかったので、イベント管理、チケット販売でよく使われるサービスを調査した結果を共有させていただきます。GOTOイベントの詳細情報はこちら
■GOTOイベント対応済み事業者(2020年11月現在)
GOTO対応済 PassMarket(パスマーケット)ヤフー株式会社
GOTO対応済 Confetti(カンフェティ)ロングランプランニング株式会社
未対応 Peatix(ピーテックス)Peatix株式会社
未対応 LivePocket(ライブポケット)エイベックス株式会会社
■各社ユーザー(お客様)数規模 比較
PassMarket(パスマーケット)6,656万人(2018年5月時点)
Confetti(カンフェティ)100万人(2019年12月時点)
Peatix(ピーテックス)460万人(2017年7月時点)
LivePocket(ライブポケット)非公開
■各事業者の手数料 比較
例:1000円のチケットを1人1枚、合計100枚売った場合の手数料
PassMarket(パスマーケット)5%(法人プラン)
※キャンペーン適応事業者は5%→3%(2020年11月17日現在)
・手数料 約5,000円(キャンペーン適応時3,000円)
Confetti(カンフェティ)4.8%+70円/1枚あたり+お客様から220円/回
※キャンペーン適応事業者は5%→3%(2020年11月17日現在)
・手数料 約33,800円(キャンペーン適応時32,000円)
Peatix(ピーテックス)4.9% +99円/1枚あたり +振込手数料210円
・手数料 約15,010円
LivePocket(ライブポケット)5% +振込手数料500円
・手数料 約5,500円
■各イベント管理システムの特徴
PassMarket(パスマーケット)
ヤフーのユーザー数、メディアを活かせる電子チケット販売、イベント管理システム、ユーザー規模は最大で手数料が最安値。イベントのチケット販売だけでなく、富士急やサンリオといった施設系のチケットも販売している。
決済方法にPayPayも使えるので、スマホにPayPay が入っているお客様はクレカ情報などを入力することなくチケットが購入できる。
Confetti(カンフェティ)
劇場、演劇、クラッシックを中心に取扱をするチケット販売、イベント管理システム、他社と同様にセルフでチケット販売をする他に、プレイガイドのようにチケットを委託して販売する手段も取り揃えている。
Peatix(ピーテックス)
セルフでチケット販売、イベント管理を行う老舗サービス、専用アプリを
チケットとして利用できる。ユーザーのコミュニティを作ることができる。
LivePocket(ライブポケット)
ライブハウス、ライブ系イベントを中心に取扱をするチケット販売、イベント管理システム