shinya
こんにちは。 今年7月から異動をし、現在はお客様向けアワードの担当をしています。 4年前もこのイベントを担当をしており、再度担当することになりました。 社内でも聞かれることも多く、 また社外に伝えることもなかったので、 この機会に、このイベントの意義や価値について書いてみようと思います。 アワードって何?リンクアンドモチベーション主催の表彰イベントで、以下2つがあります。 ・「ベストモチベーションカンパニーアワード(企業表彰)」 - 全モチベーションクラウドユーザーの
前回のnoteの続きになります。 https://note.com/eventlike/n/nc178cc3fa91e 今回はオンラインセミナーの運営において抑えるべきことをまとめていきます。 まず、運営は以下に分類をして考えます。 運営=「ヒト(講師、スタッフ)」「モノ(ツール、機材、備品)」「ハコ(会場)」 それ以外にも細かなことはあるとは思いますが、上記3つに沿ってまとめていきます。 ヒト:講師が抑えておくべきこと よく「オンラインだと話しづらい」「話し方を
前回はオンラインセミナーの企画について、 noteを記載したので、 次は「集客」や「制作」について書きたいと思います。 前提:モチベーションの公式 どれだけ人を集めるか? どれだけ魅力的なコンテンツをつくるか? を考える上で、その前提に以下の考え方をお伝えします。 モチベーションの公式 =「目標の魅力(やりたい)」×「危機感(やらなきゃ)」×「達成可能性(やれそう)」 人が何をやる動機には上記の3つの誘因から行動する、というものです。 そこで「集客」において以下で考
はじめに今回は、オンラインセミナーを実践するにあたって、 大事なことを順番にまとめていきたいと思います。 まず、オンライン、オフラインに関わらず、イベントを以下の順番で分けて考えていきます。 「企画」・・・5W1Hを決める 「集客」・・・人を集める 「制作」・・・具体的にやる内容を決める 「運営」・・・当日の運営、事後の対応をする 企画:オンラインを踏まえてどれだけ企画をできるか?企画ではざっくりと以下について考えていきます。 ①WHY:イベントのゴールは? ②WHO
こんにちは。 私はリンクアンドモチベーションにてイベントマーケティングを3年間ほど担当しています。 直近の新型コロナウイルスの影響で、イベントを担当している人は様々な影響を受けましたが、 その中で、最近はオンラインセミナー(ウェビナー)が注目を集めています。 少しずつ各社が情報を公開していますが、まだまだ、 ・オンラインセミナーとオフラインをどう使い分けるの? ・オンラインセミナーをやる上での注意点は? ・どうやってオンラインセミナーは始めればいい? などの疑問があると思い
こんにちは。 私はリンクアンドモチベーションにてイベントマーケティングを3年間ほど担当しています。 直近の新型コロナウイルスの影響で、イベントを担当している人は様々な影響を受けましたが、 その中で、最近はオンラインセミナー(ウェビナー)が注目を集めています。 少しずつ各社が情報を公開していますが、まだまだ、 ・オンラインセミナーとオフラインをどう使い分けるの? ・オンラインセミナーをやる上での注意点は? ・どうやってオンラインセミナーは始めればいい? などの疑問が
はじめにたくさんの人から イベント実施までに何をしたらいいの?と聞かれるので、まとめました。 大きな流れとしては、 企画、集客、制作、運営、フォローと動いていきます。あくまで一般的なもの挙げているので、これだけではなく、個別にやることは発生します。 企画◾︎目的を決める ◾︎具体的な目標(KGI、KPI)を決める ◾︎参加してもらう人を決める →誰が参加したら目標に近づくか?を具体的にする ◾︎日程を決める ◾︎会場を決める ◾︎登壇者を決める ◾︎目標を達成するポイ
このnoteは、私がプライベートを捧げているダンス団体を、知らない方向けにまとめた内容です。簡単に言うと、 「日本で最大規模の」「全員社会人で」「ダンスを知らない人が楽しめるダンス」です。 ZENONとはZENON(ゼノン)とは、慶應義塾大学にある4大ダンスサークル JADE/W+I&S/es/RevolveのOB・OGによる社会人ダンス団体です。(以下各サークルのロゴ) 「ダンスサークルを卒業したOBOG達に踊る場を。同じ大学で同じダンスに打ち込んだ仲間で繋がる場所を」
はじめに来年の1月18,19日、 自分が運営に携わっている社会人ダンス公演があります。年齢的にも最後かな…と思っているので、 ここにかける想いを少しつらつらと記したいと思います。 大学生のときの衝撃。ダンスとの出会いは大学1年。 慶應には4つのダンスサークルがありましたが、当時見たリボルブのBreak が圧倒的にカッコ良かった。 代表の古川ゆうきさんに惚れて、Revoleに入りました。 Revoleはbreakin発祥のサークルで、みんな上手かった。食堂でたばこを吸いなが
私はモチベーションクラウドという組織改善サービスのイベントマーケティングを1人で担当しています。 サービスリリースから約3年。イベントはサービスリリース時から続けている大事なマーケティング施策です。デジタル施策もたくさんあり、その甲斐あって国内シェアはNo.1を獲得しています。 最近は社内から 「イベントマーケティングで大事にしていることは?」 社外では 「イベントマーケティングってなぜ大事なの?」 「何をポイントにセミナーをやるべき?」 といったことを聞かれることが増え
最近自社でも導入する部署が広がっているコミュニケーションツールのSlack。 ただのコミュニケーションツールだと思いきや、とんでもない便利な機能がたっくさん🙂 しかし社内で使ってる人がほとんどいなそうだったので、せっかくならと思って今使ってる機能を紹介してみます🙌🏻 そこまでハイレベルではないので、物足りない人はごめんなさい🙏これでも一部なので、まだまだたくさんありまーす! 雨☔️が降りそうだったらSlackでお知らせ!slackを活用する上でIFTTT(イフト)は是非使
リンクアンドモチベーション で イベントマーケティングをしてます、福井です。 最近、社内でこんなことをよく感じます。 あぁ、それもっと早くなるのに… そんなに時間かけなくていいのに… また、うちの会社のポリシーに、 「ノウハウを抱え込んではならない」 という教えがあります。 だから知ってることはとりあえずオープンにしてみます。 (知ってるわ!ってことばかりかもしれません) ただ、私はこれで業務に関わる時間が一日2時間は減った気がします。 ①タスク管理にどれだけ時間
こんにちは。イベント好きの28才、shinyaです。 ブログでイベントの発信をしていく上で、そもそもどんなイベントを自分が関わってきたのか?をきちんと整理しておこうと思います。 その方が見ている人にとっても分かりやすく、自分自身の整理にもなると思いました。 私が携わってきたイベントは大きく分けると、二つです。 一つは、仕事としてやっている HRtechサービスのマーケティングイベント。 簡単にいうと、企業の従業員のエンゲージメント(少し違いますがやる気に近いです)を
皆さん、こんにちは! リンクアンドモチベーション というコンサルティング会社でイベントマーケティングをしているshinyaと言います。年間100本以上のセミナー、カンファレンスをしています。 また休みの日には大学から続けているダンスをしており、社会人ダンス団体で200〜4000名規模のイベント企画や振り付けをしています! 今回、思い立ってnoteを描いてみようと決めました! それは、 私の目標が、日本で一番のイベントクリエイターになりたいからです。 将来は、自分のダ