渋谷ヒカリエホールの概要や利用料金、魅力について解説
渋谷にある代表的なイベントホールの一つであるヒカリエホール。駅からのアクセスも良く、広さの違う2つのホールを有し、最新の機材も揃っていて、大型エレベーターで車両が搬入可能など、使い勝手の良いイベントホール。この記事は、渋谷ヒカリエホールの概要、利用料金、また魅力について解説します。
1.渋谷ヒカリエホールについて
渋谷ヒカリエは、東京の中心、渋谷に位置する多目的複合施設です。この地区の象徴的な存在として、ショッピング、ダイニング、文化施設が一堂に会し、日々多くの人々で賑わっています。渋谷駅直結のアクセスの良さは、ビジネスイベントの開催にとって大きなメリットです。
2. ヒカリエホール:多目的イベントスペースについて
ヒカリエホールは、渋谷ヒカリエの中心に位置する多目的イベントスペースです。このホールは、その広さ、設備、そしてフレキシブル性によって、様々なタイプのイベントに対応できます。
ホールの構造と特徴
ホールA: 約1,000平方メートルの広大な空間で、最大1,004名を収容可能。シアター形式では864席、スクール形式では450席の配置が可能です。7メートルの高い天井と広いフロアは、大規模なコンサートや展示会に最適です。
ホールB: 約300平方メートルのスペースで、最大301名を収容できます。シアター形式では264席、スクール形式では150席を収容可能。より小規模なセミナーやワークショップに適しています。
設備とサービス
音響・照明設備: ホールAとBは、最新の音響・照明設備を完備しており、プロフェッショナルなイベント演出が可能です。照明バトン、アッパーホリゾントライトバトン、ホリゾント幕などが利用できます。
電源容量: ホールAは照明用に135kVA、ホールBは90kVAの電源容量を有しており、大規模なイベントにも対応します。
その他の設備: 大型エレベーター、広い搬入スペース、控室や楽屋など、イベント運営に必要な設備が整っています。
利用シーン
ヒカリエホールは、その柔軟な設計により、コンサート、セミナー、展示会、ファッションショー、企業イベント、プライベートパーティーなど、幅広いイベントに対応しています。ホールAとBは単独での利用はもちろん、一体としても利用可能で、イベントの規模や目的に応じて最適な空間を提供します。
アクセスと利便性
渋谷駅直結の立地は、イベント参加者にとってのアクセスがとてもしやすく、周辺には多数の飲食店や宿泊施設があり、イベントの前後に時間を過ごすのにも便利な立地です。
ヒカリエホールは、その多機能性とアクセスの良さで、様々なイベントの成功をサポートします。渋谷という都市の中心で、記憶に残るイベントを実現させることが可能です。
3. ビジネスイベントに適したイベントホール
ヒカリエホールは、ビジネスミーティングやセミナー、プライベートイベントに最適なイベントスペースです。最新のAV機器を完備し、快適なビジネス環境を提供します。渋谷駅直結の便利な立地は、参加者のアクセスを容易にし、イベントの成功を後押しします。
4.利用料金について
ヒカリエホールの利用料金は、ホールのサイズと利用時間によって異なります。以下は、ホールAとBの基本的な料金体系です。
ホールAの料金
本番日: 1,900,000円 (10:00~22:00)
準備・撤去日: 1,140,000円 (10:00~22:00)
時間外料金: 190,000円/時間 (22:00〜翌10:00)
ホールBの料金
本番日: 800,000円 (10:00~22:00)
準備・撤去日: 480,000円 (10:00~22:00)
時間外料金: 80,000円/時間 (22:00〜翌10:00)
これらの料金には、基本的な設備使用料が含まれていますが、追加の設備やサービスには別途料金が発生する場合があります。最新の情報はヒカリエホールの公式ウェブサイトや直接の問い合わせを通じて確認することをお勧めします。
その他の注意点
利用時間には、準備と後片付けの時間も含まれます。
準備・撤去日の料金は、1開催につき2日まで適用されます。3日目以降は本番日料金が適用されます。
上記の料金には消費税が別途加算されます。
終わりに
いかがでしたでしょうか?渋谷駅から直結で、ビジネスシーンをはじめ、様々なイベント会場として利用可能なヒカリエホール。イベントの成功にとって、会場選びはとても重要なポイントです。
渋谷ヒカリエホールを活用し、魅力的なイベントを実現してみてはいかがでしょうか。