【実験:途中経過】クリエイティブ職ほぼ未経験者が360°映像と出会ったら○○が生まれた?
パートとフリーランスのダブルワーク中33歳のおんな、eve(いぶ)です。
新しい働き方ラボの研究員制度に参加して早3か月が経過?!
今回は制度参加の際に建てた計画に進捗があったのか、どんな化学反応が生まれたの?についてお話していきます。
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360°メディア企画に参加したときの想いに変化はあった?
制度参加を決めた時のわたしは、法律というロジカルの海につかった経験から、発想・想像の世界にシフトしたい、「熱い思いやワクワクするビジョンを伝えて、伝わった人もワクワク、ときに涙しそうになる」そんなクリエイティブを大切にしていきたい、と思っていました。
3か月たった今、結論は変わっていません。
「わたしにはできないよ」「経験がないから」「変化が怖いし」そんな気持ちは誰の中にもあること。
ですが、そんな気持ちを少しでも柔らかくして、
「ちょっとやってみようかな」「もしかしたら」そんな元気に変えていただけるきっかけをつくりたい、そう思っています。
約3か月の動き
ここで3か月のダイジェストをざっとご紹介します。
※チーム・個人の各企画など詳細はここでは省きます。
企画の状況と内容は?
360°映像の特徴や要素を考える中で実際に形にできるもの、出来ないもの、ビジネスライクなもの、芸術的なもの、さまざま発散していきました。
知人やチームメンバー、サポートしてくださる方との対話からアイディアを絞っていった結果、下記の企画を実行中です。
チーム企画
「桃太郎が隣にいたらおもしろいよね」
そんな言葉から実働に動き始めたのがこの企画です。
絵本の動かす、触るなどの体験を残しながら、リアルとデジタルとの融合を叶えます。
実験企画参加当初は「体験型アトラクション?」または「芸術関係(音楽やアート)との融合企画」をアイディアとして挙げていました。
実はその当時は前者の方が気持ちはワクワクしていたし、実際に動いて行かれそうなチームもあったのでどこかで「乗っかれたりしないかな…」なんて悪魔がこころにはいました。
でも、いま素敵なメンバーとご一緒して個人の企画と近しいアイディアをご縁でできていることはワクワクしかしていません!
個人企画
文字と映像で創るあらたな想像の世界。
紙離れの解消とデジタルのかけあわせで想像という「追体験」を。
こちらは実験企画参加当初からブラッシュアップされた状態のものです。
当初はアイディアとして持っていてもマネタイズやあまりに空想でわたしがワクワクしているだけではないかと腰が重く動けませんでした。。
後押し・壁打ちしてくださる方のおかげで少しずつ形に移せている気がします。
さいごに、今後に向けて
あっという間の3か月でした。
動けなかった3か月でもあり、動けた部分もあった3か月でした。
ただ、このアイディアがより形になって「誰かのこころを動かす」クリエイティブになることを祈って、引き続き頑張ります!
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