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【最終報告】累計発行部数275,000部以上『考えすぎない練習』をやってみたら○○だった?

パートとフリーランスのダブルワーク中の33歳のおんな、eve(いぶ)です。
新しい働き方ラボの研究員制度に参加してあっという間に終了!
今回は制度参加の際に建てた計画が最終的にどうなったのか、変化があった?についてお話していきます。
▽実験計画noteはこちら

▽新しい働き方ラボ「研究員制度」についてはこちら


おさらい

1:実験開始前の頭の中、こんな感じ

吹き出しの止まらない頭の中

先のことを予測できるなどメリットもありながら、考えすぎてストレスが溜まって体調にまで影響が…どうにかしなければ!と思っていた実験前でした。
そんな中出会った本『考えすぎない練習』を実践する、というものでした。

2:検証内容と効果測定

【検証内容】
①なぜ、なに、言い訳が浮かんできたらストップ
②考え始めそうになったらとりあえず1ミリでも手を動かす
③行動したことや変化、思いついたことをジャーナリングする
④記録した内容と過去のメモなどをAI感情分析にかけてみる

【効果測定方法】
・実験前の思考量を100とした場合の主観での減少具合
・行動量や行動、変化したことに対する捉え方の変化(ネガポジ)
・行動や変化したことが実際にキャリアの変化に現れたか
・AI感情分析が可能な場合は結果に変化があるか

思考の量と質、捉え方の変化が起きた


後半は思考量が増えた、でも質が変わった

思考がやりたいことのために「どう実現するか」に切り替わったのが後半でした。
「言い訳」という意味ではかなりの減少です!

変化によってキャリアに変化はあらわれた?

キャリアに変化はまだない、けれど夢ができた。

大きな夢かもしれませんが指定企画のチームメンバーと実現したいことができました!
実現したときのことを想像するとワクワクしています♪

そして自分の視野が狭くなっていたことに気づいた

一番の衝撃は最終発表会の日です。
指定企画のメンバー皆さんの発表を聞いていると、なんだか自分の発表資料が「自分本位」になっていたということに気が付きました。
いうなれば営業資料向きになっていて、実験企画として必要な「案件化できるか」の視点からずれていたんです。
メンバーは懐が深いので肯定的でしたが、「あー、自分の考えだけでやっていいことはない」とハッとさせられたことを今でも覚えています。
誰かとやること、誰かとつくること、誰かとワクワクを共有すること、数年捉われていた視野の囲いが外れたような気持ちです!

ジャーナリングしたものをAI感情分析にかけてみた!

ジャーナリングをしていた内容を、文章から感情を分析できるというUser Localさんの「テキスト感情認識AI」にかけてみました。

ただ、後半は思考や感情を整理したりするためにジャーナリングすること自体が減りました!ので、AIの単純比較には向かなくなってしまった笑
むしろ上の自分の思考の枠に気づいた関係で恐れが強く出ている…

さいごに

やりたい、が見えた瞬間、思考の量が増えてもモチベーションには反作用が働きませんでした!
これからは、質に着目して日常生活していきたいです!

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