#2「離婚」アグまり90ラジオレポート
かなり遅ればせながらのレポートです。聴いてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
テーマ「離婚」からの、女性が火星力(= 社会生活でのアピール力・切り開いて進む力)発揮するにはどうすればいいのか? 12サインごとの月星座を解説した長編でした。あまり編集せず、なおかつ台本がないほぼぶっつけ本番故にグダグダ感否めない放送回になりましたが、12サイン解説をいつかやってみたかったので後悔はありません。。。
すこしだけ収録裏話。
山羊座の私は、何を伝えたいのかゴール設定をしてトピックを書き留めたい。水瓶座のアグニさんは、トピックが設定されるとのびのび話しづらい。どこまで段取りするのか?細かくやり過ぎても退屈。段取りゼロだとまとまりのない雰囲気に。「ありのまま」と「段取り」の濃度調節が案外むつかしい。あーでもない、こーでもないと、調整しまくっておりますので生暖かく見守っていただけますと幸いです。
仕事のやり方は、メイク手順みたいに人によって全く違うのが面白くて興味津々です。職種や業界ごとの癖や傾向もありますよね。
10年以上も人材業界にいた職業柄、色々な職業の存在をきいてきましたが、わりと衝撃的だったのがレンタルパパ。母子家庭であることを隠す為に、学校行事や三者面談の度にレンタルしたい顧客層がいるそうでなかなかの需要があると伺ったことがあります。価値観さまざまですね。
私は母子家庭で育ったことは勿論、今現在もシングルマザーの知人や友人が多いのでその発想に当初は面喰いました。だけども価値観というのは本当に十人十色。占星術でいえば「月」「水星」「金星」が考え方や価値観を推し量る際にみる天体です。まだまだ鍛錬中の身ではありますが、出生図(ホロスコープ)の星の影響を全く受けていない方をまだ見かけたことがありません。正直、元スピリチュアル否定派ですので、ひとりくらいは出生図と違う性格とか運勢の人がいるんじゃないの?と思っていましたが、今のところお会いしていません。月、水星、金星。単純にこの組み合わせだけでも無数な価値観があるのですから、家族のみならず、友人、知人においても価値観のズレで別れが発生するのは当然のことのように思えます。
ちなみに私が以前お付き合いしていた恋人は質問に対して1分間程考え込んでから返答をする方でした。その間、ずっと無言。「聞いてる?」などと声をかけようものなら、そこからさらに1分間追加。冗談抜きで、頭の中をのぞいて思考回路を知りたくて堪りませんでした。昔デートをした方は、地下鉄が好きだというので一緒に乗車したところ、「ほら!わかる!?」と焦点の合わない視線でまっすぐ前をみながら尋ねてきました。あきらかに私をみているわけではない。「車両がなにかツボにはまるってことですか?」と言い終わらないうちに「今地上のどこを走っているのか…地下鉄にのりながら地上の風景を想像するんだよ!」という返答を頂いたことがあります。高度な変態ですね。しかしそのマニアックな趣味を「初対面の女性にどう思われるかな」などと一切考えず、声を大にして純粋に好きだといえるその姿勢が好きな私も、またマニアックなわけで。
だいぶ話がずれましたが、次回も遅ればせながら「#3 仕事、マインド編」についてレポート綴ります。お読みくださってありがとうございました!
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