ラッパー 兼 現役保育士の「TOY」が、最新シングル『さんぽ』を配信リリース
心の内側にある感情を、繊細に言葉を選びながらリリックに落とし込み、優しく歌い上げる東京を拠点に活動するラッパー兼現役保育士のTOY。最新シングル『さんぽ』が配信リリースする。
今作は客演にラッパーのIttoを迎え、TOYが北軽井沢でIttoと過ごした時間の思い出をそのままリリックに盛り込みつつ、「誰とも比べず、自分は自分の道を好きに歩けばいい」というメッセージが込められた一曲となっている。
Ittoの助言を受けながら生まれて初めてTOYが作ったビートに、B-HOPEがアレンジを加え、より軽快でポップなサウンドが心地良い作品となっている。
11月にはEPを配信予定となっている。
コメント
TOY
Ittoさんは僕にとって憧れのラッパーの一人なので、今回一緒に制作ができたことをとてもうれしく思っています。僕がIttoさんの元を訪れたときの北軽井沢は、ようやく雪が溶けて暖かくなった頃で、そこで出会った自然が、つらい経験をした冬を乗り越えた自分の気持ちとリンクして、歌詞が次々出てきました。周りと自分を比べてしまうことが何かと多い日々の中でも、「自分の道を自分らしく歩くことが何よりも大切で素晴らしい」という想いがリスナーの皆様に届いたらうれしいです!
Itto
保育士ならではの着想に、子供心をくすぐられる内容。今回、嬬恋村にTOYくんが遊びに来てくれた時の思い出を「さんぽ」という曲で客演させていただきました。TOYくんの思いやりのある人柄がポップに伝わってくる作品です。
作品詳細
アーティスト:TOY&Itto&B-HOPE
タイトル:さんぽ
発売日:2024年10月25日(金)
発売元:TOY
まとめリンク:https://ultravybe.lnk.to/TOY-0007
プロフィール
東京を拠点に活動するラッパー。心の内側にある感情を、繊細に言葉を選びながらリリックに落とし込み、優しく歌い上げる。楽曲のレコーディング・ミックス・マスタリングのほとんどを自ら手掛け、これまでに2枚のEPと11枚のシングルをリリース。ヒップホップをルーツにしつつも、ジャンルの枠にとらわれずあくまで「何を表現し、伝えたいか」という視点から楽曲制作に日々励んでいる。年間で50本ほどライブに出演し、渋谷のR-Loungeやunderberのようなヒップホップクラブから、吉祥寺のNEPOのようなライブハウスまで、様々な場所でライブを行っている。最近では、ラッパーの十影・FRANKENとの共同作品「連絡帳」をリリース。MVも公開され一層精力的に活動している。これまでにフィーチャリングを含めこれまでに4本のMVを制作し、最新曲「Run」のMVではcyber ruiやweek dudusといった人気ラッパーのMV制作も手掛けるCSOfilmが撮影・編集を行った。
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