
スティーヴ・ハケット(元ジェネシス)が今夏、10回目の来日
プログレ界のレジェンダリー・ギタリスト、スティーヴ・ハケットが、7月に大阪と東京で来日公演を開催する。スティーヴ・ハケットは2022年の来日に続き、3年振り10回目の来日となる。
スティーヴ・ハケットは、フィル・コリンズやピーター・ガブリエルらを擁したプログレッシブ・ロックバンド、ジェネシスに1971年から1977年まで在籍したギタリスト。
今回の来日公演では1974年11月にリリースされた2枚組アルバム「眩惑のブロードウェイ / 原題:The Lamb Lies Down on Broadway」に収められた楽曲の一部を再現する。

さらに、日本でも人気が高い4枚目のアルバム「フォックストロット / 原題:Foxtrot / 1972年10月リリース)」の収録楽曲も演奏。
また、今年はファースト・ソロアルバム「ヴォヤージ・オブ・ジ・アカライト/原題:Voyage of the Acolyte」をリリースした50周年という節目の年でもあり、これまでのソロ作品からの演奏も予定されている。
スティーヴ・ハケットは4月23日のオスロ / ノルウェーを皮切りに、5月16日のティルブルフ / オランダまでの欧州ツアー14本を経て、日本にやってくる。
サポート・メンバーには前回来日に続き、ハケットの盟友でありコンサートのミュージック・ディレクターも務めるロジャー・キング(kbd)をはじめ、現代のプログレッシブ・ロック界を代表する錚々たるミュージシャンが集結。
また、紅一点としてスティーヴの義妹アマンダ・レーマン(G)が2010年8月の来日公演以来、15年振りに参加する。
スティーヴ・ハケット「ジェネシス リヴィジテッド 2025」の公演チケットは5月24日の一般発売に先駆け、3月2日よりオフィシャル最速先行受付(枚数限定/抽選)がスタートする。
また、プログレッシブ・ロックファンの聖地、ディスクユニオン新宿プログレッシヴ・ロック館と目白ワールド・ディスクの2店舗でも4月25日(金)よりチケットを先行販売する。詳細は公演公式サイトを参照。

公演概要
スティーヴ・ハケット -ジェネシス リヴィジテッド 2025-
「眩惑のブロードウェイ」&「フォックストロット」ハイライト+ソロ
英語タイトル:
STEVE HACKETT -GENESIS REVISITED 2025-
Lamb and Foxtrot Highlights + Solo
大阪公演/会場:なんばHatch
7月2日(水) 開場 18:00 / 開演 19:00
東京公演(3days) /会場:EXシアター六本木
7月4日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00
7月5日(土)&6日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00
<出演>
Steve Hackett -Guitars & Vocals
Roger King -Keyboards & Musical Director
Craig Blundell – Drums & Percussion
Rob Townsend -Sax, Flute, Keyboards
Jonas Reingold -Bass guitars, Guitars
Nad Sylvan- Vocals
Amanda Lehmann - Guitar & Vocals
※ 来日メンバーは変更になることもございます。
チケット価格(大阪・東京公演共通):17,000円 (全席指定/税込)
※ 入場の際にドリンク代が必要。
オフィシャル最速先行受付(抽選):
3月2日(日)お昼12:00〜 3月16日(日) 23:59
受付URL:https://w.pia.jp/t/stevehackett-t/
※ 枚数制限:各日1回の申し込みにつき4枚まで
レコード SHOP先行(東京公演のみ取扱):4月25日(金)〜
ディスクユニオン新宿プログレッシヴ・ロック館、目白ワールド・ディスク
チケット一般発売:5月24日 (土) 10:00~
スティーヴ・ハケット ジェネシス リヴィジテッド 2025 /公式サイト:
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