平手友梨奈が、クリスマスに1stシングル「ダンスの理由」をリリース。MVのギャップに驚き...
Quote source:https://youtu.be/qiLFkyEKhUQ
12月25日クリスマスに、平手友梨奈が新曲「ダンスの理由」を公開した。本作はソロアーティストとしての本格始動後の1st シングルとなるため、業界内外から注目が集まっている。
同曲は、「ダンスの理由」と銘打っている楽曲であるだけに、平手友梨奈もMV中ではなかな激しいダンスを踊っており、今までの女性アイドルグループ欅坂46のメンバーであった頃のイメージとは異なる "良さ" を感じることが出来るリリース曲となっている。
この楽曲が、初めて地上波オンエアされたのは、12月9日に放送された「2020 FNS歌謡祭 第2夜」(フジテレビ系)であった。公開当時は、一般には内容はオープンにされていなかったため、ファンの間では「何が発表されるのだろう...?」という期待感があった中で、さらに上を行く驚きと圧巻のパフォーマンスを披露していた。
また、制作布陣も盤石なものとなっており、作詞には秋元康、作曲には欅坂46「誰がその鐘を鳴らすのか?」の辻村有記と伊藤賢との連名に加え、平手友梨奈の名も並んでいる。今までのヒット作を飛ばしてきたクリエイター陣に加え、1人のアーティストとして平手が制作に携わっている様だ。
圧巻のダンスパフォーマンスとは...
さらに、YouTube上でのコメントには、驚くことに楽曲名にもなっている彼女の「ダンス」に注目が集まっている様だ。
「自分が楽しいだけのダンスではなく、人を惹きつけるダンスをしている」
「媚びない。凛々しさ。格好いいです」
「参加ダンサーの話では、MV撮影現場は壮絶だったみたいです。命がけで踊ったとのこと。」
※ YouTube参照: https://youtu.be/qiLFkyEKhUQ
確かに、平手の才能は皆が認めるところはあったが、この前までアイドルグループの1メンバーであった少女が表現出来る域は超えているレベルのMVのパフォーマンスと言えるだろう。これからの作品も、表現者としての平手友梨奈に注目だ。
※ Sony Music 公式サイト:
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