シティポップカバーで国内外から大注目の女子高生シンガー“陽真”が高校卒業オリジナルソング「催花雨」をデジタルリリース。ミュージック・ビデオも公開!
“圧倒的な歌唱力”と”スモーキーボイス”でYouTubeやTikTokにシティポップを中心にカバーソングを投稿し、国内外のリスナーを魅了してきた女子高生シンガー陽真が2022年3月9日(水)に自身の高校卒業オリジナルソング「催花雨」をデジタルリリースした。
今年2月にリリースしたファーストシングル「SOSOGU」に続き、作詞作曲と編曲は自身もアーティストとして活動し陽真がリスペクトする中村泰輔氏が手掛けており、歌詞には陽真の言葉や想いが込められている。
聴く人それぞれが特定の人物や情景を思い浮かべて聴いて欲しいと想いを込めた本楽曲は“別れ”と“出会い”をテーマにしており、切ないピアノのメロディーと陽真の力強くも温かい歌声が聴く人の背中をそっと押してくれるような楽曲となっている。
また、陽真YouTubeチャンネルにて20:00より「催花雨」ミュージック・ビデオも同時に公開が決定。
陽真の歌声と歌詞に注目していただくためリリックが記載されたワンカットで構成された縦型のミュージック・ビデオとなっている。
前作での陽射しの下で元気に歌う陽真のイメージから一変し、寂しくも春の訪れを待っているような儚い表情も見どころの一つだ。
また、3月26日(土)に陽真Tiktokチャンネルでの配信ライブを発表した。
先月行われた自身初のライブ配信である、実際のボーカルレコーディングの模様を生配信する“レコーディング生配信”ではその圧倒的な生の歌声と可愛らしい素の表情でリスナーを魅了したばかりだ。
陽真といえばTHE WEEKENDのサンプリングでも話題となった亜蘭知子の「Midnight Pretenders」や、「4:00 A.M.」が去年Tiktokでブームとなった大貫妙子の「突然の贈り物」など、シティポップを当時聴いていた世代のリスナーも納得のカバー選曲も魅力の一つとなっている。
歌声や表情は勿論、配信ライブや今後のカバー動画の選曲や歌い方など細かい所にも注目して観て・聴いて楽しんでいただきたい。
3月で高校を卒業する陽真自身の卒業ソングともなる本楽曲と共に18歳陽真のこれからの活躍に是非注目してほしい。
陽真 「催花雨」コメント
3月9日にセカンドシングル「催花雨」を配信リリースします。
タイトルの「催花雨」(さいかう)とは、“春、開花を促すように降る雨”という意味の言葉です。
とてもステキでどこか優しい響きで歌詞の世界観と一致したのでこのタイトルにしました。
この曲で歌詞のテーマにしたのは「別れと出会い」です。
3月は別れと出会いの季節です。
私もまもなく高校を卒業します。
上京を静かに遠くから見守ってくれた母へ、
そして共に過ごした友達へ、
もう会うことが叶わないあの人へ、
感謝の気持ちを歌に込めました。
目を閉じて聴いて思い浮かぶ人がきっとあなたにも居るはずです。
その人への想いをめぐらせながら今を感じて聴いてもらえたら幸せです。
陽真
■ 楽曲リンク
■ ミュージック・ビデオ
■ 3/26(土)配信ライブ
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