江﨑文武、テレビ朝日ドラマ『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』のサウンドトラックをリリース
3月30日夜9時に放送、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』。同ドラマにて江﨑文武が手掛 けた劇伴が、オリジナル・サウンドトラックとして、放送に先駆けて3月29日に配信リリースされる。
同ドラマは、国産初の腕時計を作り上げた“東洋の時計王”・服部金太郎の一代記。現代では当たり前となった “正 確な時間”の重要性に気づき、時計商を目指す服部金太郎の試練の物語になっている。主人公の服部金太郎の壮 年期を西島秀俊が、青年期を水上恒司が演じる。
江﨑文武 コメント
ドラマ劇伴デビューとなる本作は、滅多に自分で感じることのない手応えを感じていて、新しい一歩を踏み出す作品 になったと確信しています。2022年、SEIKO HOUSE GINZA のオープンを祝し、銀座のシンボルである時計塔の鐘の 音を作曲させて頂いてからというもの、コマーシャル出演などのご縁もあり、セイコーの皆様とは深いご縁を感じてい ました。東洋の時計王、服部金太郎さんの生き様を描いた全23曲。お楽しみいただけますと幸いです。
アルバム情報
江﨑文武 - 「黄金の刻~服部金太郎物語~」オリジナル・サウンドトラック
https://ssm.lnk.to/OnTKHS_OS
番組情報
2024年3月30日(土)夜9時放送
テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻(とき)~服部金太郎物語~』
アーティスト・プロフィール
江﨑文武(えざきあやたけ)
音楽家。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大 学院修士課程修了。WONK, millennium parade でキーボードを務めるほか、King Gnu, Vaundy、米津玄師等、数多く のアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)をはじめ劇伴音楽も手掛ける ほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、さまざまな領域を自由に横断しながら活動を続ける。