【プレイレポ】NewEDEN拾い物貰い物だけ生活①
どうもEijiです。
EVEの世界のマーケットって便利ですよね。
商都に行けば船やモジュール、素材やフレーバーアイテムなどなど欲しいものが大体手に入りますよね。
今回はそんな便利なマーケットを使わない場合どこまで遊べるのか?と思ったので試しにやってみることにしました。
意外と面白いので飽きるか詰むまでやってみます。
1.プレイルール
①マーケットを利用してはいけない
②アイテムの取得はミッションの結果貰えるものか、NPCまたは他のカプセラの残骸から拾えるものに限定する
③生産はしてもよいが、BPCまたはBPOは購入禁止
マーケットを利用出来ないことから、特に弾の補充に難儀します。
なので開始早々はレーザーそのものと、弾薬であるレンズの確保が急務になります。
他にはリグの確保がほぼ期待できないところも痛いです。レジとかもろもろきつい。
2.初日、キャラ作成から10連ミッションへ
新アカウントを作りキャラクリエイト、私はそこまでキャラの造形に執着しないのでランダム造形で。
名前はDeepL翻訳で"現地調達"と打ち込んで直訳したものにしました。愛着なさそうですみません。
出身はカルダリにしました。
とりあえずコルベットじゃどうにもならんのでマーリンとコーモラントを貰うべく10連ミッションをこなしました。
意外と10連ミッションはお金も儲かるんですよね。それに引き替え初心者デイリーはもうちょっとなんとかならないものか。
(まああんまり高額にしてもキャラ再作成祭りとかで市場ぶっ壊れそうだからしょうがないですが)
その後順調にミッションをこなし、エンフォーサーとソルジャーオブフォーチュン過程を終了し一旦学校システムを離れます。
次に来るときはたぶん生産のための石堀ベンチャーもらう時かな…
3.セキュリティミッションへ
次に手を出したのはセキュリティミッションです。
大したモジュールは落とさないだろうけど弾くらい落としてくれんだろ、
みたいな軽い気持ちで行きましたがこれがあまり良くなかった。
10連中にもらったアンチマター弾Sが速攻底をつきかける。
タレット当てるの下手くそすぎて弾がめっちゃ減るんですよね。
結局弾を探し求めて容疑者になりながらも弾を必死に拾い集めようとしましたがあまり成果が上がらず。
その後ウエダマなら輸送艦の残骸とかから漁ればあるいは…ということになりウエダマに向かいましたが折悪くKAMIKAZE屋も輸送艦の残骸もなく空振りに終わり、途方に暮れそうになった…ところで思い出しました。
4.タマ幼稚園へ
そう、Snuffのチンピラたちが時々ゲートキャンプしているタマのノウブカイケンゲートのことを。
主力として使っていたマーリンは一旦ウエダマのステーションに置き、local procurementくんは一路ノウブカイケンへ赴きました。
その後乗り換えたコルベットに乗り込みタマへ。
キャンプはもう終わっていたようでゲート前にはカーゴコンテナが1つ残るのみ。
一旦Space Detroitへワープしてから慎重に辺りを見回し、誰もいないところでドキドキしながらカーゴコンテナに向かってワープ。その結果、
まあそううまくは行かないんですよね。
しかしこの後奇跡が訪れるとは夢にも思わず…
5.ありがとうコウアーサー
意気消沈しながらも、「誰かゲート前で死なねえかな」とかロクでもないことしか考えていない状況が続きましたが、ノウブカイケンゲートに容疑者のコウアーサーがランディング。
他のメンツとキャンプでもすんのかなと思って見てましたが、なんと容疑者のままノウブカイケンへジャンプしたではないですか。
「あのコウアーサー頼むから捕まって死んでくれ」と思いつつすんげー遅いイビスをゲートへワープさせ、ジャンプすると。
そこにはオーソラスにボコられて沈んだコウアーサーの姿がありました。
民間人仕様アフターバーナーを焚いてもクッソおせえイビスを全開で飛ばしながら残骸へ向かっていると、同じく残骸漁りをしに来たスネシスが見えました。
速度で勝てるはずもなくコウアーサーの船体はサルベージャーによって解体され、宇宙空間に残るはカーゴコンテナだけとなりました。
スネシスもワープアウトして、「何も残ってないだろうな」と思いつつコンテナを開けたところ。
中にあったのは、
・ビームレーザー5門
・レンズ8枚
・メタMWD
・T2放熱器1つ
とまさに求めていた武装たちではないですか。
白コンテナだったのでもう速攻イビスに全部積んで近場のステーションに全部ぶち込みました。
ありがとうコウアーサー、君のことは忘れない。
ここまでで拾い物貰い物生活の2日目が終わりました。
3日目の時点(3/30)では特に何もなかったので、また面白いことあったら報告します。
ここまでお読み下さりありがとうございました。
面白いなと思った奇特な方は申し訳ありませんが、期待せず次回投稿をお待ちください。