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2022年を振り返って

2022年も残すところあとわずかとなりました。
今年も多くの方との出会いがありました。
UDワークも事業化して、私自身も毎日学びのある日々でした。


医療福祉に20年関わり地域コミュニティの重要性を感じていました。健康感、生き方、暮らし、自己実現などコミュニティが前提となります。それを医療・福祉は支えてきました。

これからの数年間は、地域コミュニティや社会保障などが大きく変わります。コロナ禍も大きなきっかけでしたが、これから来る新しい波にどう対応するかが全世代にとり重要となります。

事業化したのも、その問いにスピード感を持ち、取り組むためです。

これからくる波をピンチではなく、チャンスと捉えるチャレンジをしていきます。それは新たなつながりやコミュニティにより創造されると思います。

そして、その一つのお助けツールとして「デジタル」は活躍してくれます。

”一人一人の活躍が他の誰かの希望になる”

これはつくば市の認知症サロン「カフェロマン」の仲間が教えてくれました。よっさんは、常に自分のために、家族のために、まだ見ぬ誰かのために活動をしています。

UDワークはその想いを全力でサポートし、新たな時代に、孤立せず、支え合える仕組みづくりを全力で行います。

2023年は「新しい出会い」と「こころおどる」サービスを充実をさせます。

今年は家族と締めのラーメンと共に過ごしています。
来年はゆとりを持ちつつ、エモい1年にしていきます!
皆様、良いお年をお迎えください。

僕らの「らしさ」が世界を救う

2022年12月31日
株式会社UDワーク
前田亮一

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