2020年のBOSS。
どうも shirokumaです🐻❄️
27日、NCT:RESONANCE [GLOBAL WAVE]Beyond Live に参戦しました。(ちなみにこれが、初NCTライブでした!嬉しい!)オンラインなので、もちろんお家から。リビングで好きなだけ叫びました。
一言で言えば、「凄かった」です。個性的な楽曲、その楽曲をこなすメンバーたち。改めて、「NCTのポテンシャルの高さ」を見せつけられたライブだったと思います。あと、ますます生で見たくなりました☺️
今回のライブ、私は1曲目から涙がドバドバ出ました。だって、まさかあんなことが起きるなんて…。あの興奮をここに書き留めておこうと思います。ちなみに画像はウクライナです。BOSSなので。Unsplashからお借りしました🙏🏻
BOSSに挑む
絶対的リーダーテヨンの不在。一抹の不安を抱えながらも迎えた15:00。
いよいよNCT 2020のライブが始まった…
光が走る床を圧倒的イケメンオーラを放ちながら歩く男。カメラが寄り、端正な顔が映る。その男、ジェヒョンである。そして聞き覚えのあるイントロが…
ドゥンドュン ドュドュンドュンドュン ドゥンドュン ドュドュンドュンドュン…
1曲目:BOSS
シズニたちの中でも圧倒的人気を誇るBOSSからスタート。いやいや、早速テヨンが歌い出しの曲ではないか!とパニクる私。既存メンバーがカバーするのか、それとも、テヨンパートだけ音源を使うのか、そう考えていた矢先
え!
うそ!
待って!???????((((;゚Д゚)))))))
ソンチャン??????????????
あの軍服風衣装に身を包み、BOSS円陣の中から出てきたのはソンチャンだった。白熊はソンチャンのファンであるためこの時点で思考が止まってしまった。ソルチキヤッカン、この後から記憶が無い!だが!とにかく!お披露目からは3ヶ月、デビューからは1ヶ月、初1位からは3週間の新人が、あの伝説級BOSSテヨンパートを代打としてぶちかましたのである。(画像左から3人目)
彼は確かに新人だが、練習生期間が4年であったことを思うと、SMアイドルとしては十分鍛えられている方なのだろう。実際、ライブ終わりに「練習生時代にBOSSのテヨンパートをやった」と秘蔵エピソードを明かしてくれた。(ここら辺の話、いつか詳しく聞かせてください。)あと、既存メンバーとも練習生自時代から交流があったため、むしろNCTに馴染みすぎているぐらいだ。
その割にソンチャンはこの3ヶ月、NCTの中で色々と模索しているように見えた。先輩たちにパフォーマンスのことを聞いていたり、サインを変えようか悩んでいたり。アイドルとしてキャリアを積み始めたからこそ、今、彼はもがいているのかな、と私は個人的に思っていた。
90‘s LOVEでのデビュー。初めてのAAA、MAMA。そして先日のKBS歌謡祭。テヨンとかけ合うソンチャンは、それまでよりも、自信に満ち溢れているように見えた。(00:41~)
そして今回のBOSS。
センターを張るソンチャン。私はその姿を見て、思わず泣いていた。テヨンのスタイルを感じさせつつも、また異なった風に確立されたパフォーマンスをしていた。NCTの中で、ソンチャンが「自分の見せたいカッコよさ」を掴めてきたのだろうと私は思った。あの90’s LOVE活初日にガチガチだった彼はどこへ行ったのだろうか。まだ1ヶ月しか経っていないのに。
激動の3ヶ月でソンチャンが得た「自信」を見た。開始数秒で視界がぼやけたのは想定外だったが、私はとても嬉しかった。彼をこれからも応援できると思うと、来年が一層楽しみになった。締めに動揺が溢れすぎなメモを載せておく。
これからのこと
今回のライブ、テヨンの醸し出すオーラがどれだけNCTのパフォーマンスに欠かせないかを再認識する機会ともなりました。
願わくばいつの日か、BOSSメンのBOSSが見られますように。あとVolcanoも!満員の会場で、シズニたちと見ることができたら…。素敵ですよね☺️とはいえ、最近東京はコロナが収まる感じが全くしないので、一体いつになったらライブに安心して行けるかな〜〜とヤキモキしております。
今回はここまで。
時間があれば、他の曲たちも書きたいと思います!
白熊🐻❄️
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