【例文付き】メッセージを通して信頼獲得する
最近もディレクターの方と仕事をする機会が増えてきましたので、LINE構築者の方に向けて何かの参考になれば良いなと思って書きました。
内容はLINEのシナリオ配信(ステップ配信)の修正の報告と新たな提案になります。 こちらはクライアントではなく、ディレクターに送るメッセージだと想定してください。
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メール本文 (あいさつ) ○○の件になります。
○○の件で○○さま(クライアント)からいくつかコメントをいただいて修正いたしました! ご確認をよろしくお願いいたします。
ただ、制作をするなかで『A属性』と『B属性』の悩みが違いますのでそれを1つのシナリオ配信にまとめるのは厳しいのではないかなと思いました!
ということで代替案として
A:○○用
B:○○用(ーーーー・ーー含む)
の2つのシナリオ配信を用意するのが良いかと考えました。
したがって、シナリオ配信の数もそうですが、 導線設計も以下の内容に変わることになります。
<現在の導線> LP→お友だち追加→シナリオ配信→セールス <変更後の導線> LP→お友だち追加→【NEW】アンケート→シナリオ配信→セールス
私はこちらに変更するのが良いかなと考えています。
理由は【NEW】アンケートを追加することでユーザーを判別し、シナリオ配信をAとBに分岐させたいからです。
こちらの案に関して、○○さんのご意見いただければ幸いです。
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【5つのポイント】
①最初にどういった用件なのかを明確にする
②メッセージが長くなりそうであれば、ラリーのなかで新たな案を提示する ③なぜその案を提示したのか理由を伝える
④設計自体が変わる可能性があるのであれば、それも追加で提示しておく
⑤あくまで提案ベース(設定代行・構築者として立場を弁える)
↓↓
あたりが大事なポイントですかね。
【ディレクターからの要望】
この内容をもっと詳しく教えてほしいという要望がきたら スライド資料やドキュメントにまとめる 動画で内容を解説して送る などが効果的に伝わるかと思います。
【まとめ】
メッセージの意思疎通は難しいですし、こちら側がすでに分かっている前提で話をすると相手も混乱してしまいます。
こちら側がしっかり伝えたと思っても『伝わっていないのは伝えていない』と同義なので気を付けましょう。
勇気のいることかもしれませんが、必要であれば新たな意見や代替案を出したりすることも大事です。