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【真一騎当千】RE:ゼロから始める闘士生活

闘士(アタシ)は在る




スマスロ一騎当千ってどんな台?

皆さんスマスロ一騎当千打たれましたでしょうか?このblogを見てくれてるということは恐らく打ったことある人かな、と思うんですが、どういう台だと思ってますでしょうか?

多分多くの方はカバネリタイプの自力要素が強い台、そんなイメージで打たれているのではないでしょうか?

私も同じイメージです、ただ、カバネリというよりは
【サミーが作った自力感の強い犬夜叉】というイメージです

後に詳しく説明していきます

設定判別について

非常に難しいです
確定系がなかなか出ず、打ち進めても何となくの上下しかわかりません

いつもお世話になってる一撃さんから
(https://1geki.jp/slot/l_shin_ikkitosen/0/)

設定判別についてはこのCZ当選率にあると思っています
・通常時ゲーム数でのCZ当選
・闘士チャレンジ(CZのCZ)への突入率

この2つを軸に判別をしていくのが良いと思います

通常時ゲーム数でのCZ当選

モード移行にかなりの差があります

恐らくCはAT駆け抜け時の次回C以上を含めての数字と思われますので、基本はAorBに滞在することになります

立ち回りとしては、
・300と400のゲーム数で連続でCZ当選していない台は注意(モードAの可能性が高い)
・天国での当選が見られる台は狙い目(朝イチ問わず)

上記を意識しながら履歴を見て後ヅモ狙えると思います

闘士チャレンジ(CZのCZ)への突入率

基本レア役のポイントから行く闘士チャレンジですが、CZとAT終了後に勾玉の導きというポイント高確率に入ります、また、通常時はベルでポイントの獲得抽選をしています
・闘士チャレンジの30g以上選択率
・押し順ベル成立の際のポイント獲得抽選

この2つ注目すればいいと思います

ベルでの加算は見えないです、CZ後やAT後に勾玉の導き1g目に何も引いてないのに闘士チャレンジに行けば恐らくベルポイント解放

AT性能には設定差はないと考えています
切断後の挙動についても設定差はないと思います
後ほどの内部考察の所で詳しく話しますが、
完全にこのCZ突入率に差があると思っています

あとはCZの敵キャラで夏侯淵・曹仁が選ばれやすい気がしますが、これは気のせいだと思うことにしてます、典韋が強過ぎてイップスになってるのが原因

この組み合わせは捨て、普通に無理

立ち回りについて

上記説明の通り、履歴から
・闘士チャレンジへの突入率
・CZ当選ゲーム数履歴(天国当選も)

上記を軸に後ヅモを狙えばいいと思います
正直私はこれ以外グラフ/履歴で設定判別できません

ただ、狙い目というより狙うのをオススメしないのは、一撃800~1500枚ぐらい出た台です
北斗と同じように冷遇っぽいのに入ります、CZ自体は当たるけど、ATが伸びにくいことが多いです
この冷遇とかの話はこの後の内部考察で話します

内部考察

最初に言った【サミーが作った自力感の強い犬夜叉】の意味を話します

恐らくですが、この台は冷遇を積んでおり、ATにはモードが複数搭載されています

このサトシーニョさんの動画を見て頂けるとわかりやすいのですが、ATが継続しても当千ボーナス(50枚の所謂ゴミボ)しか来ず、セブンラッシュと当千ボーナスが本当に1:1なの…?と言われていますが、これが所謂"ミミズモードのAT"と言えます

ミミズというと皆さんヴヴヴなどの高純増のギザギザグラフを想像されてしまうと思いますが、便宜上ミミズと呼んでいるだけです、その実はミミズとは異なります

ATモードについて

前置きはここまでにして、ATモードとは何ぞや、という所を話していきます

私の推測でしかありませんが、恐らくこの一騎当千には複数のATモードが搭載されています

優遇モード 
AT中はベル2連でちゃんと40%で抽選し、関西決戦もしっかり抽選、レア役契機の関西決戦では報酬がちゃんと趙雲・関羽など、500~1000枚の獲得が現実的なキャラが選ばれる所謂出玉が優遇されている状態

ミミズモード
AT中はベル2連やレア役から頻繁に関西決戦には行くものの、強レア役が絡まない限り当千ボーナスが続く、強レア役からセブンラッシュを引っ張ってきても孫策or呂蒙で100~300枚の間に収まる、結果として6連の350枚、とかでATが終了する

冷遇モード
ベル2連やレア役、何を引こうとなかなかCZに入らない、普通にベル2連の40%を6スルーとかして関西決戦も義経(強キャラ)しか出てこない、勝っても当千ボーナスしか出ないという鬼畜モード

上記3モードがあると思われます
では内部でどうやってこのモード選択が行われているか、というと差枚数や一撃枚数によると思われます

ATモード移行について

私の考えるATモード移行の条件は以下です

・優遇モード
深いゲーム数天井での当選並びに有利区間切断後、趙雲ループ成功時のATの初回セット

・ミミズモード
獲得出玉一撃800~1800枚までの間のAT継続時ならびに前回同程度獲得時のAT終了後、早いゲーム数でのAT当選時

・冷遇モード
ミミズモードの条件の一部ならびに有利区間切断後、優遇モードの当選に漏れた際の一部、そして差枚数-2000枚を超えた辺りからのAT当選

上記はあくまで私の推測ならびに経験から基づくもので、例外はあります、そして一律このように移行するわけではありません(サミーの台ほど露骨にATが弱くはなりません)、移行しやすい、というだけです

そして肝心なのはこのモード移行がAT当選したらずっとそのモードか、という訳ではなくATセット開始毎に選択されていると推測します

例を挙げると、

モードDゲーム数天井当選
→初回AT優遇選択、関羽により1100枚獲得
→2セット目ミミズ選択、3セット継続も全て当千
→結果4セット継続の1300枚獲得終了
→次回早いゲームで当たってもミミズモード選択の可能性高

といった挙動になりやすいです
こう見るとかなりサミーの冷遇に近い動きとなります

これら全てのモードならびにレア役での書き換え、闘士チャレンジからのセブンラッシュ等々含めて、トータル均しての数字がセブンラッシュ:当千ボーナスが1:1になっているのではないでしょうか

このベル2連から露骨に続かなかったり、ATに強弱があったりするところがまるで犬夜叉と感じたわけです


上記モード移行を考慮しての立ち回り

上記、モード移行の考察が仮に真として、私は以下の立ち回りを普段意識しています

・朝イチ、1000枚以上獲得したら余程設定に期待できる場合以外は辞め
・同様に前回大量獲得時には打つのを控える
・前回天井からの単発など、ハマり後の台を初当たりまで(差枚が-2000枚を超えてないことを意識)

北斗の優遇冷遇と同じような立ち回りをしています
しかし、一騎当千が北斗より優れている点として、恐らくATの各セット毎の移行のため、低い確率ですが優遇モードを引っ張ってくる可能性があり、また強レア役からの呂蒙で択当てプロは1000枚自力で取れたり、強チャンス目からは関羽以上が狙えたりと、自力による事故契機が軽い初当たりから多く狙える点です

最後に

この台は設定に素直な台でありながらも、設定不問でアームでぶっ壊せる素晴らしい良台だと思います

上記のモード移行を踏まえても、比較的初当たりが軽い分、CZをやれれば着実に出玉は増えますし、レア役の引き次第で低設定でも朝から有利区間を切断できる夢があります

また、有利区間切断後の設定差は一切無いと考えており、有利切断による恩恵はめちゃくちゃに強いと思います

なぜなら趙雲の82%ループはAT終了毎に有利切断して突入するため、ATループする度に初回のATで優遇モードが選ばれやすいためです

もしかすると、趙雲ループでの対戦相手の典韋以外の選択率や切断後の初回ATの優遇モード選択率に設定差が僅かにあるかもしれないですが、自分や周り含めても有利切断後の出玉の伸び方に設定差はないように感じられました

長々と話しましたが、とにかく一騎当千は設定に素直で、アームでぶっ壊せて、下でも夢が見れる本当に素晴らしい台だと思います

惜しむらくは、大量上乗せ後のボナの消化が遅すぎて今の時代には逆行している、ということぐらいですね



ではここら辺で
本記事も長くなりましたが最後までありがとうございました、皆さんの闘士ライフが充実することを祈っています


まだロンフリはおろか孫権自体引けてないから
皆も俺が引けるよう祈ってくれ


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