【防振り】痛いのは嫌なので内部考察に極振りしたいと思います
設定判別とか立ち回りとか考察とかします
公開するの完全に遅くなりました
当初予定していた公開時期より2ヶ月ほど遅くなりました
なんか恋姫打ったり、ちょっとスマパチ北斗かじったり、恋姫打ったり、Lこのすば触ったり、恋姫打ったり…
そんなことしてたら推測していた10gと20g振分の設定差が出てしまいました
悔しいのは予想してた数字がほぼビタで当たってたこと
この公開があと少し早ければ…今頃多くの人から賞賛されて…有料noteなんかも出したりして…芦屋に邸宅を構えるぐらいには稼げていたのに…
悔しいのでまだ出てない設定判別要素や設定判別の優先順位、立ち回りに極振りしたいと思います
設定判別優先順位について
まずみんな大好き一撃さんの設定判別要素を見てみましょう(https://1geki.jp/slot/l_bofuri/0/)
各設定ごとの初当たり確率はこんな感じ
そして、サイトにある設定判別要素は以下の通り
通常時の差をまとめると
・ヒドラ目からの直撃
・高確中のチェリー/スイカからのCZ
・即BETCZ
・300gでの無限高確率
となっています
多分ほとんどの方は上記の要素のどれか出てこないかなって思いながら、ボナ中、ボナ終了、サブ液晶の示唆見て確定系を待つ、という感じで打ってらっしゃるのではないでしょうか
個人的な判別優先順位は以下です
これは設定差が大きいと思っていると同時に、後ヅモのしやすさを考慮しての優先順位です、順に説明します
300gでの無限高確率
これ1番立ち回る上で見ています
見抜き方は割と簡単、履歴から320~335gぐらいでのHIT率を見るだけ
300からの前兆のビーチステージ経由でCZ突入後、無限高確率選択の場合はハズレ目の25%でボーナスに当選します
g数ではなくヒドラ目をたまたま300g前後で引いていたり、通常CZで通していたりした場合もあるので100%無限高確率を見抜ける訳ではありませんが、高設定の履歴を見るとやはり320~335gでの当選率がズバ抜けています
後ヅモする際はここを最優先にみましょう
Q. 実際に打ってても無限高確率って見抜けないけど
A.パネ振りモードを使いましょう
無限高確率は見た目ではわからず、10g以内の告知がなければ継続して20g、更に20gでも当てられなくて初めて無限と続き、途中で告知入った場合に内部通常か無限か見抜けなくなるのですが、パネ振りモードにすると当選ゲームで必ずパネルが消えるので、ハズレ目2.3回目で来た場合に無限高確かな?とおよそ判別できます
ヒドラ目からの直撃
ここ少し考察入ります
通常時のヒドラ目からのエピボ直撃に5倍ぐらいの設定差あります、が、そもそも分母が低いので引ければラッキー程度ですが、逆に引ければかなり強い要素です
あとの考察にも絡むのですが、この台、300gでの無限高確率以外にほぼ高確率への当選に設定差がない(といわれている)ので、機械割の差を設けるにはそのままエピボに飛んでいく直撃が占める割合は大きくなると予想しています
そのため、直撃が判別に占める要素は大きくなります
エピボは枚数が多く、初当たりで250枚ぐらいの塊を取っていれば破壊神保持でのW-BIG or エピボとなるので、これも履歴から意識してみるといいですね
示唆画面の比率
上下見抜くなら完全にこれです
下なら6~7割がデフォ
上なら4~5割がデフォ
となってくると思っています
大した差ではないと思いますが、
・ボナ中
・終了画面
・サブ液晶
とサンプルが多く稼げます
種類が多く
それぞれどういう風に捉えるかってことが重要です
個人的には
高設定(強)→下でも上でも出る(ほぼ無視)
高設定(極)→終日通して下なら2.3回、上なら5.6回
といった具合です
最初に書いた様にそもそも下でも極が出てくるので1回極出たからOKはいツッパ!とはいかないのです
重要なのはいかにデフォが出ないかに尽きると思います、ボナ中もデフォじゃなく銀翼/樹皇がどれだけ出るかを重視しましょう
といった具合で設定判別をしています
この台そもそも確定系がかなーーーり出にくいので、体感で何となく上下を判別していくことになります
ちなみにチェリースイカCZと即BETは無視してます
そもそも高確へ移行しにくい&夕方=高確ではないということでカウントしにくく、即BETも1日通して10回ほど初当たりとる頃にはほぼ勝ち負けが確定しているからです、出ればプラス要素、出なくても気にしない、程度で…
そして、追加で解析サイトに無い内容を1つ
それは、防御LvMAX時の1枚絵です
これは開発ボイスに書いてあった内容なのですが、
防御LvMAXの時に以下の1枚絵か出ると456確とのこと
出現率は都市伝説レベルらしいです
実機持ってる人が見れるかなってレベルみたいなので
ホールで見れたら自慢していいですね
内部考察
ここから完全に個人的な推測や妄想です
興味無い方はご注意ください
防振りはどういうコンセプトで作られたのか
まず、防振りは北斗の拳で露骨過ぎた優遇・冷遇を感じにくくどこからでも打てるような台にしたい
という開発の思いが伝わってきます(少し前に開発から出玉の冷遇を感じたか感じなかったか?みたいな暗に冷遇を認めるようなアンケートが出てた時は笑った)
この台には優遇というものがほぼ存在せず、逆に冷遇については、とある条件を満たした場合に突入する
ものだと考えています
根拠として開発からこのような回答があったからです
これ気になるのは、"打ち始め状況"というところで、
つまりは直近の差枚で一概に優遇冷遇には入らない
というふうに捉えました
私の結論では、冷遇に入る条件は
一撃1300~1800枚を獲得後に80gを抜けた場合
に冷遇に移ると思っています
それなりに打ち込んだ方は感じられると思うのですが、この台、1300~1800枚ぐらいのところに壁のような何かを感じます
とにかくREGが続いたり、高確率中はハズレ目からなかなかボナに当選しにくくなったり、あっさりLv3を抜けたなんて報告は丁度この枚数帯にいるからだと思われます
この状態で高確率をヒドラ目で突破したり、強ヒドラ目で強引にエピボ持ってきたりすると、壁を超えてLvMAX=有利区間切断まで持って行けるのではないかと思います
つまり、この一撃1300~1800枚の壁を超えれるか越えれないかで、LvMAX(優遇?)、ヒドラ目からのCZ当選率&ハズレ目からの突破率激減(冷遇)に別れるのではないでしょうか
ちなみにLvMAXは見た目はLv3でも内部的にLvMAXのこともあるみたいで、Lv3時にハズレ目で高確率が通りまくればLvMAXを疑っています
以上が私の防振りにおける優遇冷遇の考察です
機械割の差をどこで生んでいるのか
今まで話してきた内容を全て考慮して
初当たりの差をもう一度見てみましょう
そして北斗の拳の初当たりの差を見てみましょう
そうです
北斗の拳より機械割の差が大きいのに初当たりの差が小さいのです
つまり出玉関連での設定差が存在するということです
結論、私の予想では有利区間切断後〜80g抜けまでの高確率のループ率&高確率からのボーナス当選率に出玉での設定差があると見ています
恐らくここに設定差を設けなければ他にどこで出玉の設定差設けられるのって話になりますし、事実この台は有利区間切断後にそのまま一直線に数千枚まで出てるグラフを頻繁に見かけます
ということで、一撃数千枚出てる台は設定判別要素としてはプラスであると私は思っています
まとめ
以上が私が防振りを打つ上で気にかけていることです
全てが正しいとは一切思ってませんし、皆さんの意見や感想があれば是非聞きたいと思っています(強い言葉で責めるのは泣いちゃうからやめてね😭)
皆さんの明日からの稼働の助けになれば幸いです
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