未来と芸術展 – art
六本木の森美術館に行ってきました!
【未来と芸術展】AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か
開催期間 2019.11.19(火)~ 2020.3.29(日)
テクノロジーの発達が私達の生活にさまざまな形で入り込み影響を与えている。
実際に海外で建築が進んでいる未来型都市や多様性のある建物、水中都市など可能性について様々な視点からの展示、紹介がされている。
のっけから驚きを隠せず、想像を上回る展示に興味津々。
この展示は実際に見てもらうのが一番!
その人なりの視点からいろいろと感じ方が違ってくるように感じます。
AIの発達で確実に私たちの生活や生き方も変化する。
私たちはどう対応していくのか?
自分も含め楽しみです。
それにしても、
どんな星に行こうともその時の予測や設定は
衣があり食があり住がある。
どんなにテクノロジーが変化しようとも 未来のヴィジョンを描いても
ベースは変わらず、住む所で食べて寝て何かを着、人とのコミュニケーションを大切にしていることが描かれています。
ある意味、それがちょっとした違和感でした。
ネガティブな意味合いではなく人間自体のベースの部分は変化しないのだなーという感じ。
だからこそ、発展の可能性は無限にあるだろうし
もっともっと変化するのだろう。
AIの発達で人間が対応していた職業が無くなる。
しかし、変化することで新しい仕組みや仕事もどんどん出来てきてる。
それを踏まえて動いている人はたくさんいる。
本当に自分でいろんな道筋を作れる時代に来た。
変化するのか、そのまま留まるのかは個人に託される。
面白い時代でもあり、ますますシビアで現実的な世の中になっていくだろう。
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