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他の人が見ている世界


YOSIGO写真展

カオス渋谷の一端

目に飛び込んできた淡いブルー。
これはまた、大好きな色彩だもの、見に行くしかない。

そそられるエントランス
同じ形が並んでるのって気持ちいい
ウォーリーを思い出す…
ドバイのお部屋には白砂が
よくもまあこんなシチュエーションに出会えたもの
偶然の配色が楽しい

海外旅行に行くと、建物の形状や生活の中のカラーが日本とは違うと感じる。違いを知るのが楽しい。
今回の写真たちも同じく、海と砂の色はもちろんのこと、レンタルのパラソルや水着の色も、私からみると特別な配色に見えてしまう。多分、その土地では何てことない普通の風景なんだろう。
でも、それをグラフィックにとらえて、光を掬い上げると、こんなふうに写し出される。それに気がつくこと、その場面に出会って逃さないことが、写真家であると言うことなんだろうな。

YOSIGOさんの感覚が捕らえた世界。
気持ちよいものを見た👀

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