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東横阪福漫才興行 東京公演に行った話

11月11日、日経ホールで開催された漫才興行に行ってきた。
出演者はママタルト・真空ジェシカ・カナメストーンのいつもの3組。

久しぶしのお笑いライブだったのでものすごく楽しみにしていた。
このライブはお笑い界隈の話題をネタやコーナーに使うことがあるので履修が必要になる。
チケット当選が9月だったのでそれまでにTwitterでなるべくお笑いの話題をチェックしていた。
今回はわりと最近の話題が多かった。
ただダイヤモンドのネタはチェックしてなかったなぁ。
これはちゃんと情報を追えてなかった。

ネタはもちろん面白い。
ママタルトの1本目のツカミが面白いと心配が混ざってしまって笑っていいのか迷ってしまった。
真空ジェシカは相変わらずカナメストーンいじりしていた。
こんだけたくさんやってるのにカナメストーンが他の影響だと伝わってないのが面白すぎる。
カナメストーンは見るたびに面白くなっている。
東峰零士を違う名前見たく呼ぶくだりはずっと笑える。

毎回このライブはコーナーでふざけすぎて時間が押すことが多い。
今回はウーというシステム(?)が生まれた。
もしかしたら次の公演でもやると思う。
ハマってたのか度々やってた。
あと山口さんがTwitterにあげる零士さんの加工された写真についても話していた。
どんどん写真に近づいているという考察が面白すぎたし、周りの人からも言われてるのも面白すぎる。
暗転した中で見た写真はちょっと怖かったけど面白かった。
写真の準備が早すぎ!
コーナーの企画は指定された時間内にステージに戻ってこれるかというものだった。
会場を広く使ったコーナーなんてそりゃ自由に動くよね。
空いてる席に座ったり後ろのモニター室的なところに入ったり長い廊下に巻き込まれたり前の席のお客さんとつまらな話したり…。
正直、コーナーが一番笑った。
とにかく自由すぎる。
3分指定なのに遊びすぎて7分かかってるし。
これは現地だから楽しめるコーナーだった。

最後は嘘をついたことを正直に話したということで賞金をもらえた零士さんをカナメストーンの出囃子を流しながらお祝い(?)して公演終了。
かなりハッピーエンドで終わりまるで夢を見ているかのような公演だった。

この3組が集まると零士さんが毎回大変な目にあってるけどそれすら面白い。
お笑いハマりたての人には合わないかもしれないけれど、いつか見に行ってほしい。
とにかく楽しい。

また次の公演が決まったらチケット応募しようと思う。